とうとうEOS RPが正式発表されましたね。初代ソニーα7並の軽量ボディに加えてEOS 6D Mark IIの初値を下回る価格設定。ボディも価格もライトなフルサイズミラーレス。悩ましいのはEOS 6D Mark IIが値下がりでEOS RPよりも安いこと。ボディサイズが大きくても良いという人にとっては6D Mark IIも十分選択肢となりそうですね。
そこで今回はキヤノンフルサイズ一眼カメラ「EOS RP」と「EOS 6D Mark II」の違いを外観やスペックなどの点から見比べています。
価格の違い
EOS RPは登場したばかりと言うこともあり1万円ほど安価。さらにEF24-105mm STMキットと言う非常に安価な標準ズームレンズが付属したキット商品がある点も見過ごせません。
RFレンズの24-105mmは10万円前後のF4Lズームが必要。アダプター経由でEF24-105STMを使う手もありますが、アダプターを余計に購入する必要があります。
上記を考慮するとRPと6D Mark IIの価格差は約1?10万円(ボディ?+24105)ほど。
EOS RP
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EOS 6D Mark II
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外観の違い
6D Mark IIと同じ点・異なる点
同 | 異 |
|
|
ミラーレスと一眼レフの比較と言うこともあり、外観・サイズの違いは大きい。特にボタンの数や配置は大きく違うため、一眼レフからミラーレスへ切り替える際の操作性の確認は必須。
ただし、EOS RPはM-Fnのカスタマイズ性などが向上、ボタン数は少ないものの、カスタマイズ次第で補うことができるようになっています。
カスタマイズでどうにもならない点としては「赤外線リモコンが使えない」こと。ただしBluetooth接続によるBR-E1に対応しています。
ボディサイズ
RP | 6D2 | |
ボディサイズ 幅 | 132.5 | 144.0 |
ボディサイズ 高 | 85 | 110.5 |
ボディサイズ 奥 | 70 | 74.8 |
質量(メディア・バッテリー含) | 485g | 765g |
質量(ボディのみ) | 440g | 685g |
防塵防滴 | 対応 | 対応 |
動作温度 | 0℃?40℃ | 0℃?40℃ |
ボディ素材 | プラスチック | プラスチック |
同じイメージセンサーを使用するカメラですが、ボディサイズと重量には大きな差があります。
EOS RPは6D Mark IIと比べて一回り小さく、軽いレンズ一本分くらいの重量差があります。小型軽量化は携帯性・手持ち撮影における負担軽減・片手持ちの安定性など多くの点でメリットがあると言えるでしょう。
ただし、EOS RPと組み合わせる小型軽量レンズは限られています。もう少し機動力の高いRFレンズの拡充が必要。
外観
正面
一眼レフのクイックリターンミラー・測距用センサーと光路・ペンタプリズムなどを導入する必要が無いため、EOS RPは非常にコンパクトにまとまっています。
比較してグリップサイズは小さくなってしまったので、大きめのレンズを多用する人ならばEOS 6D Mark IIのほうが適していると言えそうです。ただ、レンズマントからグリップまでのクリアランスはどちらも良好なので厚めの手袋を着用しても快適に使うことが可能。
正面における大きな違いは他に、「E3端子が6D Mark IIのような正面配置ではない」「赤外線リモコン用受光部が無くなった」と言ったところ。
背面
背面における大きな違いは「コマンドダイヤルとINFOボタンの位置」「静止画・動画レバーとライブビューボタンの有無」。それ以外は多少の位置の違いこそあれ似たようなボタン配置となっています。
上面
ボディサイズの違いによりボタン配置が大きく異なるポイント。
EOS 6D Mark IIはAF/DRIVE/ISO/測光と各種呼出機能が分れていますが、EOS RPはM-Fnボタンにダイヤルファンクション機能を割り当てることで6D Mark IIの機能を一か所に集約して利用することが可能です。「呼び出し→機能選択」と2段階操作となりますが、スピード感が必要無ければEOS RPの操作方法で問題無いと感じることでしょう。
モードダイヤルの主な違いはEOS RPに「Fv」「動画」モードが配置されている点。そしてSCNモード内にサイレントモード(電子シャッター)が格納されている点で違います。EOS RPのポジションがEOS 6D Mark IIよりも少しエントリー寄りであることが分かります。
スペックの違い
6D Mark IIと同じ点・異なる点
同 | 異 |
|
|
イメージセンサー
RP | 6D2 | |
センサーサイズ | フルサイズ | フルサイズ |
センサー形式 | DP CMOS | DP CMOS |
有効画素数(万画素) | 2620 | 2620 |
最大記録画素 | 6240x4160 | 6240×4160 |
アスペクト比 | 3:2 4:3 16:9 1:1 ×1.6Crop |
3:2 4:3 16:9 1:1 |
ローパスフィルター | あり | あり |
EOS 6D Mark IIと同センサーを使用。ただし、ミラーレス用にマイクロレンズを調整してあるとのこと。
このイメージセンサーはダイナミックレンジがやや狭い(RAW現像時にシャドーを持ち上げると比較的ノイズが浮きやすい)ものの、高感度ISOノイズ耐性には問題がありません。実際、私がEOS 6D Mark IIを使って高感度画質が悪いと感じたことはありませんでした。
補足しておくと、「6D Mark IIのダイナミックレンジが狭い」とネット上で酷評されているのは低感度時のみ。ISO500以降におけるダイナミックレンジ差は競合カメラとの差が小さくなり、同価格帯のα7 II(以下の画像には表示していませんが)に至ってはISO5000以降でより狭かったりします。あまり心配し過ぎることは無いはずです。
ただ、極端な逆光状態で影となっている部分を大きく持ち上げると差が出ます。(経験談)
画像処理エンジン
RP | 6D2 | |
画像処理エンジン | DIGIC 8 | DIGIC 7 |
RAW出力形式 | 14bit RAW C-RAW L/M/S1/S2 |
14bit RAW L/M/S1/S2 M-RAW S-RAW |
EOS 6D Mark IIのDIGIC 7から1世代新しい最新モデル「DIGIC 8」を搭載しています。画質の恩恵と言うよりは機能面が色々と拡充されているプロセッサー。例えば…
- C-RAW(通常よりもファイルサイズが小さい)
- フォーカスエリアの拡大と高密度化
- 低照度AF性能の向上(-5EV対応)
- 4K動画対応
などなど。さらにRFマウントの仕様も手伝ってボディ内デジタルレンズオプティマイザに対応したり色々と恩恵が大きいプロセッサーとなっています。
ちなみにEOS Kiss MでC-RAWを試したところ、通常のRAWファイルと比べてファイルサイズが2/3まで圧縮されました。今までカード容量的に100枚しか撮れなかったところが130枚程度まで増加するのはメリットと言えるでしょう。
フォーカス
RP | 6D2 | |
ファインダーAF方式 | DPCMOS AF | 位相差検出 |
ライブビューAF方式 | DPCMOS AF | DPCMOS AF |
測距点(位相差) | 4779 | 45点 |
測距点(コントラスト) | 不明 | 不明 |
クロスセンサー | ー | 45点 |
F8対応 | 全域F11 | 27点 |
カバーエリア | 横 88% 縦 100% |
ー |
測距輝度範囲 ファインダー | -5~18EV (F1.2 レンズ) |
−3?18EV |
測距輝度範囲 ライブビュー | -5~18EV (F1.2 レンズ) |
?2.5?18EV |
測距エリアモード | 顔認識・追従 スポット1点 1点 領域拡大(十字) 領域拡大(周囲) ゾーン |
【OVF】 スポット 1点 ゾーン ラージゾーン ワイド 【LV】 スムーズゾーン 顔認識・追従 ライブ1点 |
顔検出 | 対応 | LVのみ |
瞳検出 | 対応 | ー |
追従特性カスタマイズ | 被写体追従 速度変化 測距点乗り移り |
被写体追従 速度変化 測距点乗り移り |
前述したようにEOS Rと同等のDIGIC 8を搭載したことでフォーカス性能が大きく向上しています。
- フォーカスエリアの拡大(縦100%横88%)
- 4779ポジションの高密度なAFポイント
(多点オート時は143点) - 領域拡大AF
- 瞳サーボAF対応
- 低照度AF -5EV対応(F1.2レンズ使用時)
EOS 6D Mark IIと同じデュアルピクセルCMOSセンサーですが、フォーカス性能は別物でEOS Rに近いと考えておけば良いでしょう。
さらにEOS 6D Mark IIでは使うことが出来なかったピーキングに対応しています。
連写性能
RP | 6D2 | |
シャッター速度 | 1/4000?30秒 | 1/4000?30秒 |
電子先幕シャッター | 電子先幕限定 | 対応 |
電子シャッター速度 | 対応 | ー |
フラッシュ同調 | ?1/180秒 | ?1/180秒 |
高速連続撮影 AF/AE固定 | ?5コマ/秒 | ?6.5コマ/秒 |
高速連続撮影 AF/AE追従 | ?4コマ/秒 | ?6.5コマ/秒 ?4コマ/秒 (LV時) |
連続撮影枚数 | RAW:50 | RAW:21 |
低速限界設定 | 対応 オート調整あり |
注意すべきポイント。
もともとEOS 6D Mark IIも高速連写できるカメラではありませんが、EOS RPはさらに遅く、サーボAF時は4コマ秒までしか対応していません(EOS 6D Mark IIのライブビュー時と同程度)。特に連写撮影が多い人は気を付けたほうが良いでしょう。
さらにEOS RPの先幕は電子シャッター限定。この仕様はEOS Mシリーズと同じですが、F1.2Lのように大口径レンズが存在するRFマウントで高速シャッターを使用すると露光ムラでボケが欠ける可能性があります。
ファインダー・モニタ
RP | 6D2 | |
ファインダー方式 | 0.39型 OLED | 光学式 |
ファインダー解像度(ドット) | 236万ドット | 光学式 |
アイポイント(mm) | 22 | 21 |
最大ファインダー倍率 | 0.70 | 0.71 |
視度調整範囲 | -4?+2m-1 | −3.0?+1.0m-1 |
モニター形式 | TFTカラー | TFTカラー |
モニター解像度(ドット) | 104 | 104 |
モニターサイズ | 3.0型 | 3.0型 |
可動方式 | バリアングル | バリアングル |
タッチパネル | 対応 | 対応 |
電子ビューファインダーのEOS RPと光学式ペンタプリズムのEOS 6D Mark IIで大きく異なるポイント。
ファインダーでもカメラの設定情報や撮影結果の反映が可能なミラーレスを好む人もいれば、目で見たままを撮りたいという人もいることでしょう。
ちなみにファインダー倍率やアイポイントはほぼ同等。表示レイアウトを変更できるEOS RPのほうが眼鏡着用者には優しいかもしれません。
モニターは同等ですが、EOS RPはKissのように「ビジュアルガイドモード」を実装しています。これはカメラ操作そのままに、分かり難いカメラ専門用語を廃してより分かりやすい言葉や表示に置き換えられた初心者フレンドリーな表示モードです。さらにマニュアル露光モードなどでは表示されたバーをスライドすることで各種カメラ設定を変更することが可能。カメラ操作に慣れた人でも案外使いやすい機能です。
通信機能
RP | 6D2 | |
リモコン端子 | E3 | N3 |
ワイヤレスリモコン | BR-E1 | BR-E1 |
WiFi | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n |
Bluetooth | 対応 | 4.1 |
NFC | ー | 対応 |
GPS | ー | 対応 |
テザー撮影 | EOS Utility | EOS Utility |
EOS 6D Mark IIはWiFi/Bluetooth/NFC/GPSとフルサイズ一眼カメラの中では非常に充実した通信機能を備えています。
それと比較するとEOS RPはNFCやGPSなど恩恵を受ける人が限定的な機能が省略されています。今では必須ともいえるBluetoothとWiFiは備えているので問題と感じる人は非常に少ないはず。
電源
RP | 6D2 | |
バッテリー | LP-E17 | LP-E6N |
縦位置グリップ | ー | ー |
USB充電 | 対応 | ー |
USB給電 | ー | ー |
撮影可能枚数 | 250 | 1200 |
スペック比較表
EOS R | EOS RP | EOS 6D Mark II | |
---|---|---|---|
センサーサイズ | フルサイズ | フルサイズ | フルサイズ |
センサー形式 | DP CMOS | DP CMOS | DP CMOS |
有効画素数(万画素) | 3030 | 2620 | 2620 |
最大記録画素 | 6720×4480 | 6240x4160 | 6240×4160 |
アスペクト比 | 3:2 4:3 16:9 1:1 ×1.6Crop | 3:2 4:3 16:9 1:1 ×1.6Crop | 3:2 4:3 16:9 1:1 |
ローパスフィルター | あり | あり | あり |
手振れ補正(補正段数) | ー | ー | ー |
光学IS連携(補正段数) | ー | ー | ー |
画像処理エンジン | DIGIC 8 | DIGIC 8 | DIGIC 7 |
RAW出力形式 | 14bit RAW C-RAW L/M/S1/S2 DPRAW | 14bit RAW C-RAW L/M/S1/S2 | 14bit RAW L/M/S1/S2 M-RAW S-RAW |
TIFF出力 | ー | ー | ー |
記録メディア | SD UHS-II | SD UHS-II | SD UHS-I |
メディアスロット | 1 | 1 | 1 |
測光方式 | 評価測光 部分測光 スポット 中央重点 | 評価測光 部分測光 スポット 中央重点 | 7560画素RGB+IR測光センサー 評価測光 部分測光 スポット 中央重点 |
測光範囲 | -3~20 | -3~20 | 1~20 |
露出モード | AUTO FV P S A M B C3枠 | AUTO SCN FV P S A M B C3枠 | AUTO P S A M B C2枠 |
常用ISO感度 | 100-40000 | 100-40000 | 100-40000 |
拡張ISO感度 | 50 51200 102400 | 50 51200 102400 | 50 51200 102400 |
露出補正 | ±5 | ±3 | ±5 |
フリッカー低減 | 対応 | 対応 | 対応 |
DR補正 | 2段階 | 2段階 | 2段階 |
ファインダーAF方式 | DPCMOS AF | DPCMOS AF | 位相差検出 |
ライブビューAF方式 | DPCMOS AF | DPCMOS AF | DPCMOS AF |
測距点(位相差) | 5655 | 4779 | 45点 |
測距点(コントラスト) | 不明 | 不明 | 不明 |
クロスセンサー | ー | ー | 45点 |
F8対応 | 全域F11 | 全域F11 | 27点 |
カバーエリア | 横 88% 縦 100% | 横 88% 縦 100% | ー |
測距輝度範囲 ファインダー | -6~18EV (F1.2 レンズ) | -5~18EV (F1.2 レンズ) | −3~18 |
測距輝度範囲 ライブビュー | -6~18EV (F1.2 レンズ) | -5~18EV (F1.2 レンズ) | -2.5~18 |
測距エリアモード | 顔認識・追従 1点(小あり) 領域拡大(十字) 領域拡大(周囲) ゾーン ラージゾーン (縦/横) | 顔認識・追従 スポット1点 1点 領域拡大(十字) 領域拡大(周囲) ゾーン | 【OVF】 スポット 1点 ゾーン ラージゾーン ワイド 【LV】 スムーズゾーン 顔認識・追従 ライブ1点 |
顔検出 | 対応 | 対応 | LVのみ |
瞳検出 | AF-Sのみ | 対応 | ー |
追従特性カスタマイズ | 被写体追従 速度変化 測距点乗り移り | 被写体追従 速度変化 測距点乗り移り | 被写体追従 速度変化 測距点乗り移り |
被写体検出機能 | ー | ー | ー |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 | 1/4000~30秒 | 1/4000~30秒 |
電子先幕シャッター | 対応 | 限定 (メカ先幕なし) | 対応 |
電子シャッター速度 | 1/8000~30秒 | 対応 | ー |
フラッシュ同調 | ~1/200秒 | ~1/180秒 | ~1/180秒 |
高速連続撮影 AF/AE固定 | ~8コマ/秒 | ~5コマ/秒 | ~6.5コマ/秒 |
高速連続撮影 AF/AE追従 | ~5コマ/秒 | ~4コマ/秒 | ~6.5コマ/秒 ~4コマ/秒 (LV時) |
連続撮影枚数 | RAW:34 C-RAW:61 | RAW:50 | RAW:21 |
低速限界設定 | 対応 オート調整あり | 対応 オート調整あり |
|
プリ連写機能 | |||
ファインダー方式 | 0.5型 OLED | 0.39型 OLED | 光学式 |
ファインダー解像度(ドット) | 369万ドット | 236万ドット | 光学式 |
アイポイント(mm) | 23 | 22 | 21 |
最大ファインダー倍率 | 0.76 | 0.70 | 0.71 |
視度調整範囲 | -4~+2m-1 | -4~+2m-1 | −3.0~+1.0m-1 |
モニター形式 | TFTカラー | TFTカラー | TFTカラー |
モニター解像度(ドット) | 210 | 104 | 104 |
モニターサイズ | 3.15型 | 3.0型 | 3.0型 |
可動方式 | バリアングル | バリアングル | バリアングル |
タッチパネル | 対応 | 対応 | 対応 |
備考 | |||
映像記録方式 | MPEG-4 AVC/H.264 | MPEG-4 AVC/H.264 | MPEG-4 AVC/H.264 |
音声記録方式 | LPCM AAC | LPCM AAC | AAC |
記録形式 | MP4 | MP4 | MP4 |
4K | ~30p | ~25p | ー |
FHD | ~60p | ~60p | ~60p |
ハイスピード | ~120fps | ー | ー |
外部出力 | 4K 4:2:2 10bit | 4K 4:2:2 8bit | |
タイムラプス動画 | 4K | 4K | 4K |
動画撮影機能 | TC ピーキング | ピーキング | ー |
動画プロファイル | C-log | ー | ー |
備考 | HDR 1.7倍crop | HDR EF-S 720p限定 | ー |
HDR撮影 | 対応 | 対応 | 対応 |
多重露光 | 2~9枚 加算 加算平均 比較明合成 比較暗合成 | 2~9枚 加算 加算平均 | 2~9枚 加算 加算平均 |
インターバル撮影 | 対応 | 対応 | 対応 |
高解像撮影 | ー | ー | ー |
ブラケット | AE/WB | AE/WB/フラッシュ | |
その他特殊撮影 | |||
ボディ内RAW現像 | 対応 | 対応 | 対応 |
レンズ補正 | 周辺光量 倍率色収差 歪曲収差 回折補正 DLO | 周辺光量 倍率色収差 歪曲収差 回折補正 DLO | 周辺光量 倍率色収差 歪曲収差 回折補正 |
仕上がり設定 | 8種 | 8種 | 8種 |
プロファイル調整機能 | ・シャープネス 7段 ・細かさ 5段 ・しきい値 5段 _x000D_ ・コントラスト 8段 ・色の濃さ 8段 ・色あい 8段 | ・シャープネス 7段 ・細かさ 5段 ・しきい値 5段 _x000D_ ・コントラスト 8段 ・色の濃さ 8段 ・色あい 8段 | ・シャープネス 7段 ・細かさ 5段 ・しきい値 5段 _x000D_ ・コントラスト 8段 ・色の濃さ 8段 ・色あい 8段 |
ホワイトバランス | ・AWB 2種 ・晴天 ・日陰 ・曇天 ・蛍光灯 ・昼白 ・フラッシュ ・カスタム ・色温度 | ・AWB 2種 ・晴天 ・日陰 ・曇天 ・蛍光灯 ・昼白 ・フラッシュ ・カスタム ・色温度 | ・AWB 2種 ・晴天 ・日陰 ・曇天 ・蛍光灯 ・昼白 ・フラッシュ ・カスタム ・色温度 |
デジタルフィルター | |||
デジタル端子 | USB 3.1 Type-C | USB2.0 Type-C | USB2.0 |
特殊端子 | ー | ー | ー |
シンクロ端子 | ー | ー | ー |
HDMI端子 | C | C | C |
外部マイク端子 | 3.5mm | 3.5mm | 3.5mm |
ヘッドフォン端子 | 3.5mm | 3.5mm | ー |
リモコン端子 | E3 | E3 | N3 |
ワイヤレスリモコン | BR-E1 | BR-E1 | |
WiFi | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n |
Bluetooth | 4.1 | 対応 | 4.1 |
NFC | ー | ー | 対応 |
GPS | ー | ー | 対応 |
環境センサー | ー | ー | ー |
テザー撮影 | EOS Utility | EOS Utility | EOS Utility |
電子水準器 | 2軸 | 2軸 | 2軸 |
バッテリー | LP-E6N | LP-E17 | LP-E6N |
縦位置グリップ | BG-E22 | ー | ー |
USB充電 | 対応 | 対応 | ー |
USB給電 | ー | ー | ー |
撮影可能枚数 | 370 | 250 | 1200 |
ボディサイズ 幅 | 135.8 | 132.5 | 144.0 |
ボディサイズ 高 | 98.3 | 85 | 110.5 |
ボディサイズ 奥 | 84.4 | 70 | 74.8 |
質量(メディア・バッテリー含) | 660g | 485g | 765g |
質量(ボディのみ) | 580g | 440g | 685g |
防塵防滴 | 対応 | 対応 | 対応 |
動作温度 | 0℃~40℃ | 0℃~40℃ | 0℃~40℃ |
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