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レンズデータ
レンズ仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 84°・62°・94° |
---|---|
レンズ構成 | 9群 11枚 |
絞り羽根枚数 | 6枚 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.25m |
最大撮影倍率 | 0.14倍 |
フィルター径 | 72mm |
最大径×長さ | φ77.5mm×70.6mm |
質量 | 405g |
2002年発売と現行のEFマウントの中では古株のレンズ。20mmの超広角をF2.8でカバーしつつも405gという軽量さを持ち合わせている。
設計は古く、最新のコーティング・光学設計のレンズと比較すると写りは大きく違う。周辺減光や周辺部の甘さは否めない。
F5.6まで絞り込む事で中央の解像力はピークに達するが、周辺部はまだ甘い。改善するのはF8までしっかり絞り込んだ時で、F16程度まではその解像力が維持される。解像力や周辺減光は『レンズの味」と割り切って使う方が良いだろう。
最短撮影距離は25cmと寄る事ができるので、接写してアトボケを大きく演出する事が可能だ。
同焦点距離にはシグマの『20mm F1.4 DG HSM|Art』が存在する。こちらはレンズがより明るい分、やや高価でサイズは大きい。軽快なハンドリングなら本レンズの方が使いやすいが、三脚に据えてじっくり撮影するならこちらのレンズの方が真価を発揮しやすい。
また、広角をやや狭める形になるが『EF24mm F2.8 IS USM』や解像力が特に優れている『EF28mm F2.8 IS USM』は比較的新しい設計で手振れ補正を搭載している。ローライトなシーンでも感度抑えてスローシャッターを使える面では有利なレンズとなっている。
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