- 2017.3.30:sd Quattro用ファームウェアを公開
- 2017.2.9:KASYAPA作例 H版を追加
- 2017.2.8:デジカメWatch レビュー H版を追加
- 2017.2.7:PhotographyBlogのレビューと作例を追加
- 2017.1.28:ePHOTOzineレビューを追加
- 2017.1.20:ITmedia レビュー・八百富写真機 作例(H版)を追加
シグマからまさかのミラーレス一眼カメラの発表があった。従来のSAマウントを採用し『Foveon X3』を搭載し、APS-C・APS-Hイメージセンサーの2モデル。しかも、一見して分かるRICOH GXRを上回るド変態形状。
作例
購入早見表
sd Quattro H
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外観
ツッコミどころが多すぎてどこを突っ込めばいいのか分からない。(褒め言葉
実際にこのグリップでファインダーを覗いたのか?とツッコミたくなるほどファインダーとグリップの位置が近い。また、既存のSAのマウントを使ったモデルだけにフランジバックは長い。その分ミラーボックスだったスペースを確保する為にマウントがカメラ前面に出っ張っている。
追記
スペック
気になるワンポイント
- SFD撮影モード(SuperFineDetail)…三脚必須の7枚合成モード
- ファインダーは1.09倍(35mm換算で0.72倍程度)
- RAWで14コマの連写可能
- DNGに対応(sd Quattroはファームウェアで対応予定)
測距エリア
SFDモード
7枚の露出が違う写真を合成。ダイナミックレンジが広く、ノイズを現象による高精細な描写を得られることが出来るという。
ISOを低感度にしないと使い物にならなかった従来機と比べて、このモードによりどれだけ描写が改善するのか気になる所だ。
当然ながら三脚の使用を薦めている。
センサー
sd Quattro | sd Quattro H | |
センサー | Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー | Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー |
センサーサイズ | 23.4×15.5mm | 26.6×17.9mm |
有効画素 | 約2900万画素 | 約4480万画素 (APS-Cクロップ可能) |
基本スペック
ホワイトバランス | 12種類 |
ファインダー | 236万ドット 約1.09倍 |
オートフォーカス | 位相差+コントラストAF 9点 検出 EV -1~18 |
ISO | 100-6400 |
シャッター | 1/4000-30秒 |
連写 | RAW 14コマ |
同調 | 1/180秒 |
モニタ | 3.0型 162万ドット |
サイズ | 147*95.1*90.8mm |
重量 | 625g |
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