Blackmagic Designがマイクロフォーサーズマウントの4Kシネマカメラを発表しました。
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主な仕様
- マイクロフォーサーズマウント
- ダイナミックレンジ 13EV
- デュアルネイティブISO ?25600
- 外部RAW記録:12bit Cinema DNG RAW / 10 bit Apple ProRes 422 HQ
- 4096×2160 4K DCI/3840×2160 4K UHD/1920×1080 FHD
- フレームレート:23.98?60fps・FHD 120fps
- フォーカスピーキング
- 絞りホイール・タッチ操作で絞り羽根の操作対応
- 5インチ 1920×1080 モニタ・タッチ操作対応
- 電子接点付きレンズから自動でデータを取得
- HDMI A端子/ミニXLRアナログ(ファンタム電源対応)端子/3.5mmステレオ入力端子
- SD UHS-II/CFast
- Bluetooth
- 3.5mm ヘッドフォン端子
- USB-C端子による外付けドライブへの収録対応
- バッテリー LP-E6
- 寸法:178.1mm(W) x 96mm(H) x 85.5mm(D)
- カーボンファイバー・ポリカーボネート製
- 希望小売価格147,800円+税
とのこと。
従来のBPCCと比べて価格差は数万円と大きく無く、それでいて最新モデルらしい性能を備えたシネマカメラに仕上がっているみたいですね。
この価格帯でRAW出力に対応している手持ち撮影前提カメラは珍しいのではないでしょうか?
カーボン・ポリカーボネート製と言うことで熱処理が気になるところですが、ボディを見る限り空冷っぽい取り込み口が確認できますね。
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