富士フイルムのGFXシステムのカメラボディ「GFX 100」が専門売店にてディスコンとなっています。G同クラス初の手振れ補正・像面位相差AF・縦位置グリップ一体型モデルとして注目を集めたカメラですね。
2019年に登場したGFXシステムのミラーレスカメラですね。1億画素の44×33mmイメージセンサーを搭載し、このクラスとしては珍しい縦位置グリップ内蔵デザインやボディ内手振れ補正や像面位相差AFに対応。今でこそ「GFX 100S」にお株を奪われてしまった感があるものの、登場当時は見所が多く話題となりました。
残念ながらカメラ専門店での販売は軒並み終了となっており、新品が注文できる店舗は残り僅か。海外ではまだ新品の販売を継続しているところもありますが、そのうち終了するものと思われます。Xシリーズの最新モデルのように、新型のプロセッサ「X-Processor 5」を搭載した新機種を投入するのか気になるところですね。
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