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富士フイルム X-T5 XF18-55mmレンズキット が生産完了

富士フイルムのミラーレスカメラ「X-T5 XF18-55mmレンズキット」が小売店で生産完了と掲載。同時にレンズ単体もディスコンとなっています。4000万画素センサーに適した新しいキットレンズ登場が近づいているのかもしれませんね。

  • カメラのキタムラ：完了商品
  • マップカメラ：生産完了品 在庫あり
  • ビックカメラ：販売終了
  • ヨドバシカメラ：販売終了

2022年に発売した最新世代のX-Tシリーズ。X-H2と同じ4000万画素の高解像X-Trans CMOS 5 HRセンサーを搭載しています。キットレンズとして付属するのは、2012年に発売した最初のXマウント用ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」。このレンズが登場した当時は組み合わせるカメラの解像度が1630万画素でしたが、いまや解像度は2倍以上。そろそろレンズのリニューアルを期待していた人も多かったのではないでしょうか。前回のX Summitで後継モデルと思われる「XF16-50mmF2.8-4.8」が予告されています。「第五世代のXシリーズ用」と前置きしているので、4000万画素の高解像センサーにも耐えうる最新の光学設計でしょうか。望遠側の開放F値は少し大きくなってしまったものの、解像性能などの向上に期待したいところですね。X-T5 18-55キットの販売が終了したということは、この新しいレンズを組み合わせた「X-T5 16-50レンズキット」の登場が近づいているのでしょうか。

購入早見表と参考情報

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