このページでは登場が期待されているキヤノン製フルサイズミラーレス「EOS R 後継モデル」に関する最新情報や噂情報を収集しています。
最新情報
- 2020-01-13:EOS R後継モデルに関する噂情報がぽつぽつ出始めたので専用の情報収集ページを作成しました。
噂・参考情報まとめ
噂
- 2020年登場前半に登場
- 新しい法則性のネーミングとなる可能性あり
- より力の入ったスペックとなる
3200万画素ボディ内手ぶれ補正DIGIC X
(EOS-1D X Mark IIIとは異なるモデル)ISO100?51200シングルSDカードスロットシングルCFexpressカードスロット4K撮影時にクロップ無し&デュアルピクセルCMOS AF対応RAW動画非対応500万ドット 電子ファインダー
参考
- EOS R:2018年10月25日 発売
・初値:?230,849
過去の噂情報まとめ
キヤノンEOS R高画素モデルが2月に”未知のボディタイプ”が5月に登場する?【噂】
Canon Rumorsがフルサイズミラーレス「EOS R」シリーズの新機種について噂情報を発信しています。
前回「2020年前半に2台の新しいEOS Rが登場する」と発信した。
1台目は2020年2月に、2台目は5月に発表される。EOS RS(高画素モデル)が2月に登場し、そして「未知のボディ」が5月に登場すると聞いている。
別の情報提供者によると、前半に登場するカメラはEOS R Mark IIでは無く「ソニーα7Sラインに匹敵する低画素ボディ」なのだと述べている。現時点でまだ裏付けが取れていない。
Canon Rumors:Major Canon announcements in February and May of this year [CR2]
とのこと。
以前から噂されているEOS R高画素モデルは引き続き期待できるとして、EOS R Mark IIとも言われていた2台目は別機種である可能性が出てきましたね。一体どのようなカメラとなるのでしょうか?低画素モデルだとすると、これまでのEOSシリーズではあまり見かけないタイプのカメラとなりそうです。
大規模なカメラの見本市「CP+(横浜 2月末)」「フォトキナ(ドイツ 5月末)」が存在します。これら見本市で過去に様々な新機種を展示しているため、今回も同様の可能性があるのでしょうか?
2018年秋に始動したEOS Rシステムですが、まだカメラボディは「R」「RP」のみ。レンズが揃ってきたことですし、そろそろハイアマ・プロ向けのRボディが欲しいところですねえ。
「2021年を目途に1D系に匹敵するRボディを投入する」と過去のインタビューで述べています。もう少しコンシューマー向けのカメラが2020年に登場してもおかしく無いはず。
キヤノンは”より力の入った”2台のEOS Rを2020年前半に投入する可能性が高い?【噂】
Canon Rumorsがフルサイズミラーレス「EOS R」シリーズの新機種について噂情報を発信しています。
週末にEOS R Mark IIに関する噂話を発信後、多くの情報を得た。
既知の情報提供者は「2020年前半に登場する2台のEOS R」と前回の噂情報(下記参照)と一致していないと教えてくれた。
情報提供者は現時点で仕様をあまり明言できないと述べているが、次に登場する2台のEOS Rは「より力の入ったカメラ」仕様になるとのことだ。
Canon Rumors:Two new EOS R bodies coming in the first half of 2020 [CR3]
とのこと。
以前の噂では「ボディ内手ぶれ補正」や「500万ドットEVF」と言われていましたが、どうやら不正確なスペック情報のようですね。個人的にはタッチFnバーがEOS-1D X Mark IIIのスマートコントローラーに置き換わるだけでも十分なのですが…。そろそろDIGICプロセッサーの更新も期待したいところ。
スペックについて情報の更新はありませんでしたが、「2台のEOS Rが2020年前半に登場」は可能性が高そうですね。噂通りであれば「EOS R高画素モデル」「EOS R Mark II」でしょうか?
EOS R 後継モデルに関する最初のスペック情報
Canon RumorsがCR1と低い期待度ながらEOS R後継モデルに関する噂情報を発信しています。
情報提供者達が我々にEOS R Mark IIに関する情報を伝え続けている。情報の大部分はかなり曖昧だが、少し参考となる最初のスペック情報を受け取った。
このカメラは2020年に登場すると何度か教えてもらっている。EOS R Mark IIスペック情報
- 3200万画素
- ボディ内手ぶれ補正
- DIGIC X
(EOS-1D X Mark IIIとは異なるモデル)- ISO100?51200
- シングルSDカードスロット
- シングルCFexpressカードスロット
- 4K撮影時にクロップ無し&デュアルピクセルCMOS AF対応
- RAW動画非対応
- 500万ドット 電子ファインダー
- 新しいネーミング規則となる可能性あり
Canon Rumors:Potential Canon EOS R Mark II specifications [CR1]
とのこと。
CR1の情報なので話半分で聞いておく必要があるものの、気になる噂情報ですね。EOS R高画素モデルに1D X Mark IIIと同じスマートコントローラーが実装されると言われているので、EOS R後継モデルにも導入して欲しいところ。
キヤノンEOS R高画素モデルは2月のCP+に向けて発表される?【噂】
Canon Rumorsが「EOS R」シリーズについて気になる噂情報を発信しています。
CP+2020はキヤノンにとって重要なイベントとなるだろう。
キヤノンはCP+2020に先立ち、新しい2本のRFレンズと共にEOS Rボディを発表すると噂されている。長い間噂されていた高画素ボディだ。同じ情報提供者は2020年にEOS R Mark IIも登場すると述べているが、正確な発表時期は教えてくれなかった。
RFレンズは少なくとも単焦点が1本、そしてズームレンズが1本発表されるだろう。そして、次に発表するであろうRFレンズ群とボディの開発発表があったとして驚くべきことでは無い。
Canon Rumors:EOS R related announcements coming for CP+ [CR2]
とのこと。
2019年に登場するとも言われた高画素モデルですが、ついに登場しそうな雰囲気となってきましたね。EOS RaのようにEOS Rボディからセンサーを買えただけとなるのか、それとも操作体系を一から設計した新ボディとなるのか気になる所です。
EOS Rが登場したのは2018年秋なので、そろそろMark IIの登場も期待したいですねえ。賛否両論のタッチFnバーを取り除いてマルチコントローラー実装するだけでも良いのですが…。
RFレンズは以前の噂で「非Lレンズやパンケーキレンズ」が登場すると噂されていますね。高価なRFレンズが多いので、そろそろ手頃な価格帯のRFレンズに期待。
EOS R Mark IIは高画素機と似たエルゴノミクスで2020年第一四半期に発表される?【噂】
Canon RumorsがCR2と中程度の格付けで「EOS R」後継モデルについて噂情報を発信しています。
現在、オリジナルEOS Rの後継モデルを少人数でキヤノンのプロフェッショナルがテスト中であると教えてもらった。
この情報提供者は5月のフォトキナに向けて第一四半期に発表される予定だと主張しており、エルゴノミクスは「EOS Rs」にかなり近いと述べている。
同じ情報提供者は近々このカメラのスペックについていくつか教えてくれると約束している。
とのこと。
「EOS R」が登場したのは2018年秋なので、(発展途上のミラーレスとしては)そろそろ後継モデルが登場してもおかしくない頃合いですね。
並行して噂されている高画素モデル「EOS Rs(仮名)」に近いエルゴノミクスと言うことは、EOS-1D X Mark IIIのようなジョイスティックやデュアルカードスロットとなるのでしょうか?
「フォトキナ」はヨーロッパで開催されるイメージング業界を代表する業界屈指のトレードショーです。1950年代から開催されている歴史あるイベント。2019年は開催中止となっているので、2020年にどのような規模で開催するのか気になるところですねえ。
このようなイベントに向けて「EOS R Mark II」が登場するのは道理にかなっています。現行EOS Rユーザーとしては非常に気になる噂情報。
データベース
*正式発表後に更新予定
レビュー
作例
参考サイト
購入早見表
*正式発表後に更新予定
参考:EOS R
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