PhotographyBlogがキヤノンのEOS Rハイエンドモデルについて情報を発信しています。
キヤノンがEOS R・EOS RPの上方に位置するハイエンドモデルを検討中とのことだ。
キヤノンUKのDavid Parry氏と話したところ、プロ向けフルサイズミラーレスにはデュアルカードスロットやボディ内手ぶれ補正が搭載されるとのこと。どちらも現在のEOS Rシリーズには無い、ユーザーから多くの要望があったポイントだ。
キヤノンは2019年1月から8月にかけて、ミラーレスが44%、一眼レフが56%と両方にコミットしている。
PhotographyBlog:High-End Canon EOS R Camera Is Under?Consideration
とのこと。
これまで噂情報サイトが「ボディ内手ぶれ補正を搭載する」と発信していたことはありましたが…、キヤノンから直接聞き出した情報としては初めてかもしれませんね。
既にボディ内手ぶれ補正に関するキヤノンの技術は数多くが特許出願されています。もし、ハイエンドボディに搭載されていたとしても驚くべきことでは無いでしょう。RF F2.8Lズームレンズは全て光学手ぶれ補正を搭載しているので、協調手ぶれ補正も可能なのか気になるところですね。
キヤノン EOS R フラッグシップモデル 最新情報まとめページ
サイト案内情報
- キヤノンなど海外認証機関の未発表製品登録情報まとめ
- ソニー α1 ファームウェアVer4.00 配信開始
- α7 VはISO全域でRAWにノイズリダクションが適用されている
- OM SYSTEMストアが「魚眼ボディキャップレンズ」を割引価格で販売中
- VILTROXがX100用1.4倍コンバージョンレンズを正式発表
- 重さは欠点だが完成度の高いレンズ|VILTROX AF 85mm F1.4 Pro Z-mount
- 価格を抑えつつ高級ブランドに迫る性能|VILTROX AF 85mm F1.4 Pro
- Insta360 最大3万3600円オフ 年末年始スペシャルセール
- ソニー α7 V ILCE-7M5 予約販売開始
- RF45mm F1.2 STM レンズレビューVol.5 ボケ編
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。