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シグマが近いうちに新製品の発表を予定している?

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Phototrendがシグマの山木和人社長とのインタビュー内容を記事として発信しています。

fpについて

  • SIGMA fpの構想は2017年はじめ頃に最年少エンジニアとアイディアを共有したところから始まった。
  • fpは日本で最も多く売れている。
  • ミニマリズム・コンパクトさを高く評価したり、マウントアダプターでオールドレンズの最新母艦として使用する人もいる。そして動画制作で使用する人もいる。
  • 独自の使い方を見つけてくれてとても嬉しく思っている。このデバイス(fp)の使い方を強制したくはない。
  • 欧州での認知度はまだ低いが、将来的に多くのイベントを開催して一般の人々が試す機会を増やしたい。
  • 将来的にメカシャッターは無くなると思っている。(センサーの読み取り速度がさらに向上するため)
  • 将来を見据えたデバイスのベースとしてfpを開発した。我々はこのコンセプトを継続できると思っている。
  • ビデオグラファーもターゲットの一部だが、現時点では市場規模が大きいスチール向けにアピールしたい。
  • PLマウントはビデオグラファーにとって標準マウントだ。大部分のシネマレンズはこのマウントを使用している。この手のアダプターは需要がとても少ないと分っているが、ユーザーのニーズに応えたいと思い開発した。それにPLマウント用のシグマレンズもfpで使ってもらいたい。

フルサイズFoveonについて

  • このセンサーを搭載したカメラの発売を延期した理由は二つある。
    ・プロトタイプに使用したFoveonセンサーで設計のエラーを発見した。
    ・新しいセンサーサプライヤーへの技術移転に思ったより時間がかかっている。
  • これらを考慮して2021年夏を予定しているが、問題が発生した場合は2022年に延期することもある。
    (更新:「誤」2020に延期することもある→「正」2022年に延期することもある)
  • センサーのプロトタイプは設計製造、特に製造に時間がかかる。このためプロトタイプをテストして改善するサイクルに約3か月かかってしまう。
  • 今でもFoveonセンサーはべイヤーセンサーより優れていると信じている。特に肌色の描写は遥かに優れていると思う。もちろん高感度ISOなどの弱点はあるが、十分な光があれば良好な画質を得ることが出来る。
  • もしシグマがニコンZやキヤノンRのようなカメラを作ったとしても、誰も買わないだろう。我々が個性的なカメラを作るのはとても重要なことだ。
  • Foveonセンサー搭載モデルは主に静止画向けだ。

レンズについて

  • 24-70mm F2.8 DG DNの需要は非常に高い。当面の間、需要は供給能力を上回るだろう。
  • 世界中で高い評価を受けている。最高の光学性能と手ごろな価格を併せ持ったレンズだ。
  • 会津に新工場を建設中だが、生産能力の向上を目指している訳では無い(市場は縮小しているため)。レンズの品質向上のため、製造プロセスに投資している。レンズの製造や研磨、より精密な新しい機械の導入だ。

新型コロナウイルスの影響

  • 全ての製品を日本で製造している。サプライヤーは複数存在するが、全て日本企業だ。
  • ただし、一部で中国製コンポーネントを使用している。主要コンポーネントでは無いが、不足している場合はレンズの製造を完了できなくなる。3~4月頃に影響が出る可能性はあるだろう。供給に問題が無いように努力している。
  • 今のところ従業員は誰も感染していない。しかし、もし感染が判明した時はしばらく工場を閉鎖する必要がある。
  • さらに、3月頭から小中学校の休校が始まるため、出勤でいない人員と生産能力への影響を把握する必要がある。

今後

  • 2020年に市場が縮小する可能性は高いと思う。しかし、シグマは過去8年間で売上が伸びている。Artシリーズが世界中でとても高い評価を受けており、幸いにも売上を伸ばすことが出来た。
  • 今後の成長は難しくなるため、あまり楽観的ではない。一眼レフの売上は大きく減少する可能性があり、過去8年のように伸びることは無いだろう。
  • 引き続き革新的な製品を投入し続けていく必要がある。
  • ニコンZやキヤノンRFマウント用レンズの要望は増えているものの、今のところ両マウントを静観中だ。
  • ソニーはEマウントのライセンス契約でマウントの通信プロトコルを明らかにしている。しかし、ニコンとキヤノンは通信プロトコルをまだ公開していない。このため開発には独自にリバースエンジニアリングが必要だ。
  • Lマウントはまだ始まったばかりであり、評価をするにはまだ早すぎる。このシステムが軌道に乗るまで3~4年はかかるだろう。
  • Lマウントにはより多くのレンズが必要だ。Lマウントアライアンスの各メンバーは独自の環境を整えているので、3~4年後にはとても面白い生態系が出来上がっているはずだ。
  • ライカは高級路線、パナソニックは特に動画で先進的な技術を備えている。そしてシグマは他と差別化しようとする個性的なメーカーだ。
  • それぞれに独自の製品があるものの、レンズとボディに互換性があり魅力的なシステムになる可能性がある。
  • だから、近々発表する製品をお待ちください。(ニッコリ)

Phototrend:KAZUTO YAMAKI : « NOUS AVONS CRÉÉ LE SIGMA FP COMME UNE BASE POUR LES APPAREILS DU FUTUR »

とのこと。
「fp」やら「FFF(フルサイズFoveon)」やら「レンズ」「コロナウイルス」などについて語っていますが、最後の1文に全部持っていかれた気がします。

近日中に新製品発表の可能性

CP+が無くなってしまったのは残念ですが、ひょっとしたらその場で発表するはずだった新製品があるのでしょうか?噂の70-200mm F2.8 DG DNか、それともfpをベースとした新モデルか…。もしくはミラーレス用の新しい単焦点レンズか…。
もし70-200mm F2.8 DG DNだったとしたら迷わず突撃したいと思います。24-70mm F2.8 DG DNがとても良いレンズだったので期待大。
(それにEOS R5用の貯金が”今のところ”浮いているので)

フルサイズFoveonには並々ならぬ思い入れがあるみたいですね。どのような形で2021年(ひょっとしたら2020年)に登場するのか非常に気になるところ。特許出願では動画にも使えそうな技術をいくつか散見しましたが、果たして…。

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