このページではパナソニック製ミラーレスカメラ「LUMIX G99」について情報を収集しています。
最新情報
- パナソニックはLUMIX G7を復活させる?
- パナソニックが「LUMIX G99D」「LUMIX TX2D」を正式発表
- LUMIX G99DはOLEDバリアングルモニタを搭載したマイナーチェンジモデル?
- パナソニック「LUMIX G99D」「LUMIX TX2D」が近日登場?
- パナソニック「LUMIX G100」と「LUMIX G99」の外観・スペックの違い
データベース
ブログ
レビュー
- 価格.com
レビュー/口コミ - Camera Jabber
- Richard Wong
・AF Review
・In Depth
・V-log L
参考サイト
- 国内公式
- 海外公式
- 海外公式仕様表
- DPReview
・Points(訳)
・レビュー(訳) - ePhOTOzine
・First look
・レビュー(訳) - Lesnumerique
(抄訳記事) - PhotographyBlog
・First impressions
・Hands on
・Review(訳) - IMAGING RESOURCE
購入早見表
LUMIX DC-G99-K ボディ | |||
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- 2019-05-11:ePHOTOzineとLesnumeriqueがレビューを掲載しています。
- 2019-05-10:PhotographyBlogがレビューを掲載しています。
- 2019-04-30:PhotographyBlogがサンプルギャラリーを公開しました。
- 2019-04-08:国内でも正式発表されました。
- 2019-04-05:LUMIX G8との比較ページを作成しました。
- 2019-04-05:海外でLUMIX G90/G95が正式発表されました。現在ページを更新中。国内ではボディキットが約13.4万円と噂されています。
海外の評価
DPReview
優れた万能カメラ
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- LUMIX G99は驚異的なカメラでは無いが、良好な設計でレスポンスに優れた使いやすいミドルクラスのミラーレスカメラだ。
- とても優れた画質・頑丈な防塵防滴ボディ・ボディ内手ぶれ補正・動画撮影時の豊富な機能・優れたオートフォーカスシステムを備えている。
- 残念ながら同社のGH5SやGH5のような優れた動画仕様のカメラと比べて欠点がある。また、競合カメラとなるソニーα6400やフジフイルムX-T30と比べて高価だ。
- ビルドクオリティはとても優れており、大きなグリップや数多くのボタンによりメニュー画面にアクセスする頻度を減らすことが出来る。また、OLED 電子ファインダーは平均よりも大きく、バリアングルモニタは優れたタッチ操作システムを備えている。バリアングルモニタ展開時にアイセンサーが無効になると尚良かった。
- 静止画画質はとても良好だが、高感度時はAPS-Cの競合モデルほどでは無い。
- V-Log Lやマイク・ヘッドホン端子、高速ローリングシャッターなど動画に適した仕様にも関わらず、4K動画時は1.25倍のクロップ倍率が発生する。これにより画質が低下し、広角側の画角がとても制限されてしまう。
- 全体的に見て、とても優れたマイクロフォーサーズカメラで検討する価値がある。しかし、競合カメラと比べて動画仕様が見劣りしてしまうのは残念だ。
- α6400:AFは遥かに優れており、APS-Cセンサーのため高感度ISOも良好だ。しかし4K 30pでのローリングシャッターによる影響は大きく、大きなクロップが発生したり、ヘッドホン端子が無かったりする。さらにボディ内手ぶれ補正も非搭載だ。
- X-T30:エルゴノミクスに関する欠点がいくつかあり、さらに電子ファインダーは小さい。ソニーほどでは無いが、AFは良好で画質も優れている。動画仕様はとても優れているが、G99のように無制限連続撮影は出来ず、4K動画は10分までだ。
Lesnumerique
汎用性は高いが器用貧乏
- 防塵防滴の優れたボディで操作性は良好だ。グリップとエルゴノミクスの点でコンパクトなX-T30よりも優れている。しかし、ミラーレスらしいコンパクトな形状とはかけ離れている。(パナソニックの中ではコンパクトなほうだ)
- 0.74倍の236万ドットOLEDファインダーはとても良好だが、アイカップはもう少し広いと良かった。タッチパネルは美しい発色だ。
- オーディオ入出力端子は歓迎できるがUSB2.0のMicro B端子は残念だ。とは言えってもUSB充電と給電に対応している。
- ボディ内手ぶれ補正は12-60mmの60mmで1/4秒までのスローシャッターで安定する。努力次第で1秒もいけるだろう。
- 起動時間は少し遅い(0.94秒)が、それでも競合他社と同程度である。起動時間はオリンパスのE-M1Xがとても高速(0.54秒)だ。
- 連写性能はJPEGでもRAWでも9fpsを僅かに上回る数値だ。
- オートフォーカスは効果的で特に瞳検出がとても良好だ。ただし、フルサイズのLUMIX S1ほど低コントラストや低照度には強くない。
- ISO感度ごとの画質はISO100?800の間で問題無い。ISO1600でノイズが出始めるものの、まだまだとても良好な画質だ。ISO3200ではノイズによって顕著な画質低下が見られるものの、妥協できるならISO6400まで利用できるだろう。ISO12800と25600は避けるべきだ。イメージセンサーはGH5やG9と同じなので顕著な改善点は見られない。
- G99は4K UHD 30pやFHD 120fpsでの撮影が可能だ。無制限録画が可能で、HDMI出力は4:2:2 8bitとなる。
- マイク入力に加えてヘッドホン端子も備えている。さらにプリインストールされたV-Log Lに加えてシネライクやモノクロプロファイルを利用可能だ。
- 4K UHD時はクロップが発生する(GH5やG9はクロップされない)。良好な動画機能を備えているだけにクロップ倍率は残念だ。
- 動画時のローリングシャッターは4K UHDでの撮影で目に付くが最悪ではない。オートフォーカスは良光ではとても効果的だが、低照度ではやや悪い。ピント移動はとても滑らかだが、速度を増したい時には設定変更が必要だ。顔検出はとても強力だが、時々検出した顔を見失うことがある。
長所:全体的なレスポンス・多くのカスタマイズオプション・バリアングルタッチパネルモニタ・素敵なEVF・オーディオ入出力・防塵防滴・USB給電・無制限録画・高度な動画機能・デュアル手ぶれ補正
短所:4K UHDでクロップがある・4K時のローリングシャッター・動画画質・USB2.0 Micro B・4:2:2 10bit非対応・起動時間が僅かに遅い
防塵防滴仕様で汎用性の高いハイブリッドカメラだが一部の人にとっては致命的な欠点がある。これが理想的なカメラとなるかどうかは人によるだろう。
ePHOTOzine
魅力的な動画機能
- 上部に「WB」「ISO」「±」ボタンが配置され、片手で操作できるエルゴノミクスとなっている。その他ボタンを含めてカスタマイズ可能だ。
- シャッターはとても静かだが、完全無音の電子シャッターも備えている。
- メディアスロットはUHS-II対応だ。
- 0.74倍の電子ビューファインダーは良好な視野角に236万ドットの解像性能だ。
- カメラ本体はマグネシウム合金とプラスチックで良好に組み立てられている。重量はLUMIX G8より僅かに重い程度だ。
- バッテリーライフは290枚と非常に短いが、省電力モードでは1000枚まで拡張される。
- キットレンズの12-60mmはクローズアップ性能に優れており、ボケも良好だ。お手頃価格で良好な選択肢となる。周辺減光がやや目に付くが、デジタル補正で問題解消するはずだ。
- 最高画質を維持するならISO100~800での使用がおススメだ。暗所ではISO1600~3200でも良好な結果となるが、ノイズが増加しディテールは低下する。ISO6400ではノイズレベルが高くなり、出来れば避けたい設定だ。これ以上の設定値は避けたほうが良いだろう。
- ノイズ耐性はLUMIX G9と似ているが、部分的に僅かな改善が見られる。ISO6400以上のISO感度ではAPS-Cのほうが良好な結果となる。
- オートホワイトバランスは2種類から選択できるようになっている。
- 4K動画は24/25/30pの無制限録画が可能だ。さらにV-Log Lプロファイルを利用できる。
LUMIX G99は優れた操作性と魅力的な動画機能と備えたマイクロフォーサーズカメラだ。ISO感度ノイズはAPS-C並では無いが、効き目の高いボディ内手ぶれ補正を搭載している。
長所:優れた操作性・無制限録画時間・V-Log L・5軸手ぶれ補正・優れたバッファ・改善されたホワイトバランス
短所:ノイズ耐性はAPS-C並ではない・バッテリーライフ・MicroUSB端子
PhotographyBlog
改善点は多いが高価になった
- 前モデルLUMIX G8と比べて少しサイズが大きく、少し重い。
- 一眼レフカメラとよく似たデザインだが、3.0型のバリアングルモニタとOLED電子ビューファインダーを備えている。
- ボディはプラスチック仕上がりの部分もあるが、前面はマグネシウム合金のしっかりとした作りだ。
- オートフォーカスは従来通り240fps駆動のコントラストAF方式を採用している。純正レンズと組み合わせることで高速AFを実現しているが、サードパーティ製レンズと組み合わせるとこの限りではない。
- 起動時間は0.5秒と非常に高速だ。
- G9と同様にWB・ISO・露出補正ボタンを備えているため非常に便利である。
- 電子ビューファインダーはLUMIX G8と同程度のものを使用している。
- ISO感度100-3200の間ではノイズ府フリーの優れた画質だ。ISO6400でノイズが出始め、ISO12800で顕著となりディテールが崩れてしまう。ISO25600はさらにノイズが増えるものの、ウェブや小さなプリントでは実用的な画質だ。
LUMIX G99は従来までとは異なる方向性にシフトしたカメラだ。無制限録画、プリインストールされたV-log L、120fpsのスローモーション撮影、ヘッドホン端子の追加など動画関連で大きな追加機能が多い。GH5やGH5Sに追随する素晴らしいカメラだ。
さらにローパスフィルターレスの2000万画素センサーやUSB充電・給電、新しいコンポジットモード、ホワイトバランス・ISO用ボタンなど静止画用カメラとしても改善が見られる。Bluetooth接続の追加などもスチルカメラとして魅力的と感じる人がいるはずだ。
販売価格はLUMIX G8と比べて上昇傾向だ。新機能を考慮した適切な値上げだが、G8と比較して200ユーロ値上がりしている。フォトグラファーもビデオグラファーもイマイチ盛り上がらないかもしれない。特にフォトグラファーは安くなっている旧モデルを合わせて検討すべきだろうが、ビデオグラファーなら新しいLUMIX G99を使うべきだ。
DPReview?What you need to know
- 2000万画素ライブMOSセンサーはLUMIX G9に搭載されているものと非所によく似たセンサーである。G9はとても優れた画質なので、このセンサーの導入は良いことだ。
- G8と同様にDual.IS IIに対応する5軸手ぶれ補正を搭載している。
- DFD技術のAFシステムは改良されたものをG99に搭載しているとパナソニックは述べている。
- G8では小さすぎ、G9では大きすぎると感じたユーザーにとってG99はちょうど良いカメラボディとなるだろう。G8と比べてしっかりとしたグリップを備え、余分なスペースにはISO・WB・露出補正ボタンが追加された。
- バリアングルモニタの解像度は104万ドットから124万ドットに増えている。タッチインタフェースは市場でも優れた機能性を誇っている。(訳注:仕様表を見る限りでは104万ドットですが…)
- EVFはG8と同じスペックだが、アイカップは使用材料が変わり、形状も微調整されている。
- G8と同様、ポップアップフラッシュを内蔵している。ただし、同調速度は1/160秒から1/200秒に改善している。
- ヘッドホン端子が追加され、マイク端子はバリアングルと干渉しない配置となっている。
- USB-C端子が良かったのだが、残念ながらMicro-B端子だ。USB経由で充電や給電が可能である。
- バッテリーは引き続き「DMW-BLC12」を使用する。さらにバッテリーグリップ「DMW-BGG1」に対応している、
- V-log Lを内蔵したGH以外の最初のモデルだ。ただし、G99の動画は8bitなのでログの有効性は制限されてしまっている。ビットレートはG8と同程度だ。
- 新しい動画機能として、FHD 120fpsのハイスピード動画を利用可能だ。
- 4K動画が全画素読み出しでは無く×1.25クロップである点には注意が必要だ。広角レンズで著しいクロップが発生してしまう。さらに、低照度におけるノイズ耐性にも影響を及ぼすはずだ。
DPReview First imparessions
- このカメラはG8の後継モデルと言うよりはG8からのステップアップモデルだ。より多くのボタン、ヘッドホン端子の追加、200ドルの値上げなど変更点が多い。
- 静止画の面で言うと、2000万画素センサーにアップグレードされ、G8と同様の連写性能を持ち、そしてファイルサイズ肥大化により連写時にバッファが詰まりやすくなった。
- GH4やGH5で有償対応だったV-log Lをプリインストールしているが、4K動画は大きくクロップされる仕様なので有用性を大きく損なっている。
- クロップ倍率は1.25倍と広角側の撮影が難しくなっているが、ローリングシャッターはうまく抑えられているのでフジフイルムより良好だ。
- AFアルゴリズムは改善しているが、G9ほど強力なプロセッサーを持っていない。
- マグネシウム合金のフロントカバーに加えて防塵防滴仕様だ。
過去履歴
2019-04-05:海外で先行発表?
*更新:消されたみたいです。
Youtubeにフライングなのか正式発表なのは分からないプロモーション動画が公開されていますね。LUMIX G90で名称は合っている模様(海外では)。
噂通りのスペックに加えて「ライブビューコンポジット」なる機能が紹介されています。オリンパスのライブコンポジットと似たような機能でしょうか。
2019-04-04:V Log Lプリインストールモデル?
43RumorsがFT5と高い格付けでLUMIX G8後継モデルに関する噂情報を発信しています。
2?3日以内にパナソニックは二つのマイクロフォーサーズ関連製品を発表するだろう。「LUMIX G99(海外ではG90)」「LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5,6 II ASPH. POWER.O.I.S」だ。
- ローパスフィルターレス 2030万画素 ライブMOS
- 5軸5段ボディ内手ぶれ補正 Dual.IS2対応
- 4K 30p/FHD 無制限録画
- V-log Lプリインストール
- 236万ドットOLED 0.74倍 ファインダー
- 3.0型バリアングルタッチパネル
- 防塵防滴
- WiFi・Bluetooth
- 130.4×93.5×77.4
- 536g
- 2019年5月23日発売
- ボディキット・高倍率ズームキット
なるほど、そうきたか。と感じる仕様ですね。確かに以前の情報通りこれは「ライトG9」と言うより「ライトGH5」と言った位置づけなのかもしれません。LUMIX G9との棲み分けも出来そうですね。
それにしてもGH5で有償アップデートだったV Log LをプリインストールするとなるとG99の値付けが気になるところ。LUMIX G8よりも少し高価なモデルとなるかもしれません。
2019-04-04:LUMIX G99と呼称される?
ネット上で「LUMIX G99」と言うモデルネームが出始め、国内発売日は5月23日とのこと。
2019-04-03:LUMIX G8後継モデルは「ライトGH5」となる?
43RumorsがLUMIX G8後継モデルに関する噂情報を発信しています。
パナソニックがLUMIX G90を発表する日付はまだ不明だ。しかし、とある情報提供者が以下の情報を教えてくれた。
”私はG90を試用した。これはG85(日本ではG8)のようなサイズで、より良好なグリップを備えている。EVFはG9ほど良く無いが、パナソニックによるとG9と同じセンサーを搭載していると言う。私にとって残念ながら、これは「ライトGH5」であるらしい”
パナソニックは4月7日にNABShowでプレスカンファレンスを予定している。この場で新製品が発表されるかどうかはまだ不明だ。
とのこと。
以前の情報では「ライトG9」と噂されていましたが、今回の情報では「ライトGH5」と言われていますね。正直なところ、外観だけで言えば「ライトG9」のように見えますが…。
GH5寄りとなるとG9に搭載されているハイレゾモードや人体認識が実装されるかどうか気になるところ。ハイレゾはともかく人体認識は是非とも実装して欲しいですねえ。
2019-03-27:G8後継モデルはG9と同じセンサーを使用している?
43RumorsがFT5と高い格付けでLUMIX G8後継モデルに関する噂情報を発信しています。
信頼できる情報提供者によると、新しいLUMIX G90は「ライトG9」になるだろうと教えてくれた。例えば、G90はG9と同じセンサーを使用しているらしい。
とのこと。
LUMIX GX7 Mark IIIが2000万画素センサーとなっているので特に驚くべきことではありませんが、G8ユーザーからすると乗り換える大きな理由となるかもしれませんね。
操作性もLUMIX G9寄りとなっているので、どのようにG9と棲み分けするつもりなのか気になるところですね。G9に実装されているハイレゾモードや手ぶれ補正がそのまま搭載されるのか、もしくは手ぶれ補正ユニットはG8のままなのか気になるところ。
2019-03-26:LUMIX G8後継モデルのリーク画像
ネット上ではさっそくG8後継モデルのリーク画像が出回り始めていますね。
ざっと確認する限りではLUMIX G8の操作性にG9のデザインを取り入れた感じでしょうか。モードダイヤルにレッドラインは入らない模様。
シャッターボタン周辺のボタンが2つほど増えていますね。これは操作性の向上に役立ちそうです。
LUMIX G8との比較
背面のFnボタンが少なくなり、上面に移動した模様。操作性はかなり変わりそうですね。
2019-03-26:新しいマイクロフォーサーズは「LUMIX G8」後継モデルとなる?
43Rumorsがパナソニック製ミラーレスカメラに関する噂情報を発信しています。
とある情報提供者によると、4月上旬にパナソニックがLUMIX G8後継モデルを発表するとのことだ。スペックに関する情報は収集中である。
更新:他の情報提供者がこの噂を確認したためFT3の格付けからFT5へ格上げした。
とのこと。
1日前にPhotorumorsが「そろそろマイクロフォーサーズが登場するかも」と言う噂が流れていましたが、どうやらG8後継モデルとなりそうですね。
このモデルが「Mark II」となるのか「G10」となるのか不明ですが、今の傾向を見ると「G8 Mark II」となりそうですね。G8が登場したのは2016年10月なので、確かにそろそろ更新時期ですね。
4月上旬の噂が正しいとすると、やはりNABでの発表が濃厚かもしれません。
2019-03-25:NABでマイクロフォーサーズカメラを発表する?
Photorumorsがパナソニックミラーレスに関する噂情報を発信しています。
パナソニックが今後数週間以内にカメラの新製品発表をするとヒントを受け取った。
4月7日に開催されるNABのプレスカンファレンスが発表時期の可能性があると述べており、新製品はマイクロフォーサーズカメラボディになるだろうと言われている。
とのこと。
NABと言えば映像機器向けのイベントなので、ココでマイクロフォーサーズが登場すると言われているのは意外ですね。動画需要を見込んだカメラとなるのでしょうか。もともとLUMIX G8はこの価格帯としては珍しい4K動画の撮影時間無制限モデルだったのでそっち方面の需要が膨らんだのでしょうか?
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