このページではオリンパスのミラーレスカメラ「OM-D E-M1X」に関する参考動画をまとめています。
カテゴリ別参考動画
総合
CAMERA LABS
DPReview
風景撮影における手振れ補正・ライブND・手持ちハイレゾショットなどを肯定的に評価している一方、236万ドットの液晶ファインダーについては「この価格帯のカメラとしてはありえない」と指摘しています。
途中、インテリジェント被写体認識AFの動作確認もしていますね。車両はスノーモービルも認識し、鉄道模型も検出してしっかり前方にピントを合わせているのは面白かったです。
IMAGING RESOURCE
- ファインダーの光学系は我々が見た中では最高のもの
- ファインダー像がプログレッシブ形式である点を評価
(ソニーやパナソニックはインターレース形式) - 連写速度はE-M1 Mark IIと同じだがバッファクリア速度はかなり上がっている
- その他OM-D E-M1Xの紹介
Jared Polin
I shoot RAWでお馴染みアフロヘアの人。
- エルゴノミクスは本当にα9より良好
- センサーが小さすぎる(画質的に)
- バリアングルタッチモニタは歓迎だが100万ドットはありえない
- ファインダーは良いのだが、236万ドット液晶のためドットが見えてしまう
- インテリジェント被写体認識AFはうまく動作する
- 通常のC-AFもうまく動作する
- 防塵防滴はトップクラス
- マイクロフォーサーズなのでボケ量がイマイチ
- 手持ちハイレゾは凄いかもしれないが、フルサイズには5000万画素や1億画素のカメラがある。
- 手振れ補正の効果は素晴らしい
かなり辛口な評価だけど、言いたいことは理解できる。フルサイズとE-M1Xで迷っている人でフルサイズへ背中を押してほしい人は必見。
Robin Wong
オリンパスマレーシアでお馴染みのロビン氏(今はオリンパスを退社しているはず)
マルチセレクターの動作・手持ちハイレゾの動作・インテリジェント被写体認識の動作などを動画で確認できます。
オートフォーカス
Robin Wong Low light AF
OM-D E-M1XとOM-D E-M5 Mark IIの低照度AF比較。
残念ながら動画を録画しているカメラが時々ピンボケするのでちょっと分かりづらい。とは言え、E-M1XとE-M1 Mark IIのロック速度を見比べることは出来るはず。ちなみに最初がE-M1 Mark IIで次にE-M1Xを試しています。
ライブND
Kroupski Pro
動画
Cinema 5D
動画仕様についてかなり厳しめの評価。
- 2019年のカメラだが10bitに対応していない(内部記録・外部出力ともに)
- OM-Log400・Flatプロファイルはどちらも問題がある
- 4K 30p・DCI 4K 24pであり60pに対応していない
- 手振れ補正は良好に動作するが、特に広角レンズ使用時に滑らかではない
- オートフォーカスは上手く動作するが、低コントラストでは迷いがち
- ローリングシャッターはE-M1 Mark IIと同程度に良好
- 上記仕様にも関わらず非常に高価なため動画機としての競争力は低い
防塵防滴・耐寒
Tony & Chelsea Northrup FREEZ TEST
何度も霧吹きを吹き付けてカメラを氷漬けにする動画。
公式プロモーション動画
プロモーション
IPX3相当と思われる防水テストを実施している動画
ダストリダクションシステム
OM-Log400サンプル(グレーディング)
OM-D E-M1Xに関するレビュー・作例を集めるページはコチラ
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