焦点工房がTwitterアカウント上でニコンZシステム用のAF対応ライカMマウントアダプターを紹介しています。これはZ 7ユーザーとしては気になるアクセサリ。PENTAX FA77mmやFA31mmをアダプタ経由で使ってみたいところ。
TZM-01
その名は TZM-01 📸#TECHART #TZM01 pic.twitter.com/tIDUn67yDr
— 焦点工房 (@ShotenKobo) October 16, 2020
どうやら「LM-EA7」に続く、AF対応のライカMマウントアダプターのようですね。MFレンズでもピントを合わせることが出来るようになる画期的なレンズアダプタです。さらにライカMマウント用のマウントアダプタを組み合わせることでPENTAX KマウントやM43系のオールドレンズも利用できるはず。個人的にはPENTAX FAシリーズをZカメラで使ってみたいですねえ。
TZM-01 試作機 AF Test 🤓 pic.twitter.com/XL0mnbGob0
— 焦点工房 (@ShotenKobo) October 16, 2020
実際の動作状態も動画で公開しています。構造上、AF駆動音は避けられませんが、AF速度はまずまず良好に見えます。爆速は期待できませんが、オールドレンズをAFで利用できるだけでも御の字。最短撮影距離が短くなる可能性もあり。
今のところ価格設定や登場時期は不明。LM-EA7の価格設定を考慮すると3~4万円でしょうか?
強そう、M 50 f/0.95も問題無さそう pic.twitter.com/PrP5nVx7Uf
— 焦点工房 (@ShotenKobo) October 16, 2020
構造上、どこまで大きなレンズを使えるのか気になるところ。50mm F0.95(TTAtrisansのことであれば690g)で動作するのであれば、大部分のMマウントレンズで問題無さそうですね。
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