Canon Rumorsがキヤノンのミラーボックスに関する特許情報をピックアップしています。
キヤノンは新しミラーボックス設計のためUSPTOに特許出願している。この新しいミラーボックスはスピードと反動の軽減が追加されている。
ミラーボックスユニットは多くの部品から成り、この複雑なシステムを取り除くことで生産コストは大幅に削減されるはずだ。しかし、キヤノンはこのユニットを省略する準備が出来ていないようである。
EOS 7D Mark IIIやEOS-1D X Mark IIIは引き続き一眼レフカメラとなるだろう。両方のカメラボディで連写速度の改善が期待できるはずだ。
とのこと。
これが7D3や1D3に搭載されると決まったわけでは無いものの期待したい情報ですね。
ライバルのNikon D500や連写性能が一眼レフを超越しているミラーレス勢などが増える中でどのようなパフォーマンスで登場するのか気になるところ。
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- キヤノン EOS C50・RF85mm F1.4 L VCM 予約販売開始
- SmallRigがキヤノンEOS C50用ケージキットを販売開始
- キヤノン IXY 650 m 正式発表
- キヤノン RF85mm F1.4 L VCM 正式発表
- キヤノン EOS C50 正式発表
- キヤノンEOS C50と思われるリーク画像
- EOS C50のスペック情報と新レンズの価格情報
- キヤノンEOS C50はクロップの4K120pに対応する3200万画素センサーになる?
- キヤノンEOS C50と思われるぼかしの入った画像【更新】
- キヤノンがFX3ライクな新しいCinemaEOSの登場を示唆
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。