Canon Rumorsがキヤノンのミラーボックスに関する特許情報をピックアップしています。
キヤノンは新しミラーボックス設計のためUSPTOに特許出願している。この新しいミラーボックスはスピードと反動の軽減が追加されている。
ミラーボックスユニットは多くの部品から成り、この複雑なシステムを取り除くことで生産コストは大幅に削減されるはずだ。しかし、キヤノンはこのユニットを省略する準備が出来ていないようである。
EOS 7D Mark IIIやEOS-1D X Mark IIIは引き続き一眼レフカメラとなるだろう。両方のカメラボディで連写速度の改善が期待できるはずだ。
とのこと。
これが7D3や1D3に搭載されると決まったわけでは無いものの期待したい情報ですね。
ライバルのNikon D500や連写性能が一眼レフを超越しているミラーレス勢などが増える中でどのようなパフォーマンスで登場するのか気になるところ。
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- EOS R1 は万人向けではないが驚異的な性能のフラッグシップモデル
- キヤノンは2025年に積層型CMOSのR6 Mark IIIやR7 Mark IIを発表する?
- キヤノン EOS 5D Mark IV 用バッテリーグリップ BG-E20 生産完了
- キヤノンEOS R カメラ・レンズ 最大4万円キャッシュバックキャンペーン【2024秋】
- キヤノンがRF70-200mm F2.8 L IS USM Z の供給不足とR5 IIの納期半年以上を告知
- キヤノンはAPS-C EOS Rの新機種に併せてF2.8 RF-Sズームを計画している?
- RF200-500mm F4 Lは2025年まで延期しているが存在は確からしい?
- キヤノン PowerShot V10 ホワイトカラー 販売開始
- キヤノンは「3」シリーズの新製品を2026年に計画している?
- EOS R5 Mark II のアクション優先モードは技術の飛躍的進歩として最も印象的
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。