Canon Watchがキヤノンの気になる特許出願をピックアップしています。
キヤノンは今後のカメラでワイヤレス充電機能と搭載するかもしれない。スマートフォンなどのデバイスではすでにワイヤレス充電を実現している。
特許文献には「無線送信機能を持つメモリーカードはワイヤレス充電を妨げる可能性がある」との記載もある。
我々はこの他にいくつかの特許出願が今後のカメラで実装されるかもしれないと推測している。
- RAWファイルを圧縮して連写速度を改善する特許出願
- 連写したコマの新しいレビュー方法の特許出願
- 無線通信の改善で消費電力を抑える特許出願
- 画像処理でモアレを低減する特許出願
- 耐候仕様のレンズアダプター
とのこと。
ワイヤレス充電は良いですねえ。一部のボディケースを装着するとバッテリーの脱着が難しくなったりするのでワイヤレス充電は歓迎されそうだ。
日本でトップクラスの特許数を誇るキヤノンだけに様々な方向から新しいテクノロジーにアプローチしているようです。
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- キヤノン EOS R1はF1カーに高性能な自動運転システムを搭載したようなカメラ
- キヤノンEOS R6 Mark IIIの発表が延期された?
- EOS R50 V 手ごろな価格帯のカメラとしては熱対策が素晴らしい
- DPReviewがPowerShot V1のサンプルギャラリーを公開
- キヤノン EOS R7 Mark II は高級路線に転換する?
- キヤノンは近い将来にRF14-28mm F2.8L IS USM Zを発表する?
- キヤノン EOS R50 V 予約販売開始
- キヤノンは2025年内にあと2機種のVシリーズ新製品を計画している?
- 「EOS R50 V」と「EOS R50」の外観やスペックの違い
- RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ はコストパフォーマンスの高いPZレンズ
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。