NikonEyeが面白いニコンの特許情報をピックアップしています。
ニコンはデュアルシャッターモードを開発中だ。
とのこと。
特に特許内容に関して突っ込んだコメントはありませんが、実際に内容を見てみるとグローバルシャッターとローリングシャッターを切り替えるような図がありますね。課題はグローバルシャッター時の画質維持とローリングシャッター時の歪み低減とされています。
一方のキヤノンは積層裏面照射型センサーを引き続き開発しているようで、Canon Rumorsは新しい特許をピックアップしていますね。(今回のニコンの特許も積層裏面照射センサーのようです)
これらが年内、もしくは2019年あたりに登場するミラーレスに実装されるかは不明ですがセンサー周りの強化に取り組んでいるのは間違い無さそうです。
サイト案内情報
ニコン関連記事
- 「Z 30」と「X-E4」の外観やスペックの違い
- ニコン「Z 30」は市場のニーズを探る最初の一手である
- 「Z 30」と「EOS R10」の外観やスペックの違い
- 「Z 30」と「ZV-E10」の外観やスペックの違い
- 「Z 30」と「Z fc」の外観やスペックの違い
- ニコン「Z 30」「NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S」の予約販売開始!販売価格をチェック
- SmallRigがニコン「Z 30」用アクセサリーの予約販売を開始
- 「Z 30」と「Z 50」の外観やスペックの違い
- ニコンZ 30はコンテンツクリエイター向けとして完璧ではないが好印象のカメラ
- ニコンが「Z 30」を正式発表
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。