NikonEyeが面白いニコンの特許情報をピックアップしています。
ニコンはデュアルシャッターモードを開発中だ。
とのこと。
特に特許内容に関して突っ込んだコメントはありませんが、実際に内容を見てみるとグローバルシャッターとローリングシャッターを切り替えるような図がありますね。課題はグローバルシャッター時の画質維持とローリングシャッター時の歪み低減とされています。
一方のキヤノンは積層裏面照射型センサーを引き続き開発しているようで、Canon Rumorsは新しい特許をピックアップしていますね。(今回のニコンの特許も積層裏面照射センサーのようです)
これらが年内、もしくは2019年あたりに登場するミラーレスに実装されるかは不明ですがセンサー周りの強化に取り組んでいるのは間違い無さそうです。
サイト案内情報
ニコン関連記事
- ニコン「Z 7」搭載のCMOSセンサーはソニー製「IMX309BQJ」?
- ニコン「Z 7II」は様々な改良が施された優れたオールラウンドカメラ
- 2021年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表
- ニコン「Z 7II」は抜群の性能では無いものの、全体的に優れたミラーレスカメラ
- ニコン「Z 7II」はAFが物足りないが訴求力の高い優れたカメラ
- Photons to Photosがニコン「Z 6II」のダイナミックレンジテストの結果を公開
- Photons to Photosがニコン「Z 7II」のダイナミックレンジテストの結果を公開
- ニコンが「Z 7」「Z 6」をBRAW出力に対応させるファームウェアアップデートを公開
- 焦点工房がライカM→ニコンZ用のAFアダプター「Megadap MTZ11」を正式発表
- ニコン「Z 6II」非常に高性能なカメラだがライバルとの差別化が難しい
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。キャッシュバックキャンペーン一覧表 | |||
---|---|---|---|
キャンペーン | 特典 | 対象期間 (開始日は要確認) | 応募締切 |
OM-D&PRO | 最大5.5万円 | ~2021-1-13 | 2021-1-27 |
Z 50 | 最大2万円 | ~2021-1-11 | 2021-1-29 |
EOS R/RP | 最大1.8万円 | ~2021-1-12 | 2021-1-29 |
EOS M | 最大2.5万円 | ~2021-1-12 | 2021-1-29 |
X-T4&XF | 最大3万円 | ~2021-1-11 | 2021-1-25 |
Sony α | 最大7万円 | ~2021-1-11 | 2021-1-25 |
LUMIX S・G | 最大12万円 | ~2021-2-14 | 2021-2-28 |