An image on sensorがパナソニックの気になる特許情報をピックアップしています。
像面位相差AFの特許は昨年の9月に出願しているようですね。ついにパナソニックが位相差AFに着手するのか気になるところです。
ここ最近のモデルに実装されている空間認識AFはコントラスト検出ながら非常に高速だと感じますが、これに像面位相差AFが加わるとなると鬼に金棒となるかもしれませんね。
もう一方の特許はソニーのように異なる露出条件で撮像しダイナミックレンジの広い画像を出力するような内容となっていますね。
これがマイクロフォーサーズ用イメージセンサーに導入される技術かどうかはまだ不明ですが(車載カメラや監視カメラの可能性も?)是非とも期待したいテクノロジーですねえ。特にラージフォーマットとの差を埋めるHDRはぜひとも導入して欲しいところ。
サイト案内情報
- 近日登場の新型LUMIXは部分積層型CMOS搭載の「S1II」「S1IIX」になる?
- パナソニックは5月13日にLマウントシネマカメラを発表する?
- LUMIX S9と組み合わせるようなコンパクトレンズの開発が重要
- LUMIX S9 最新ファームウェアVer1.4 配信開始
- LUMIX S1RIIのAFは追尾AFの強化や被写体検出との連携に課題を残す
- LUMIX DC-S1RM2 は最先端の機能を搭載しつつ低価格を実現
- パナソニックがLUMIX DC-S9の起動速度を改善する最新ファームウェア配信開始
- Photons to PhotosがLUMIX S1R IIダイナミックレンジテスト結果を公開
- LUMIX S1RIIは高ISOでRAWにノイズ処理が適用される?
- パナソニックはソニーFX3の競合製品を4月に発表する?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。スポンサーリンク
スポンサーリンク