BRIGHTIN STARブランドの星耀光学が非魚眼・フルサイズ対応の「9mm F5.6」を予告しました。リアNDフィルターに対応している非常に画角の広いレンズのようですね。
8月25日、星耀光学はソニーE、ニコンZ、キヤノンR、およびLマウントに対応した新しい9mm F5.6 フルサイズ超広角単焦点レンズ(非魚眼)を発表した。
フルサイズミラーレス用の非魚眼・9mm超広角の単焦点レンズのようです。驚くほど画角の広いレンズとなり、扱いづらいかもしれませんが、あまり選択肢のない広角レンズとなりそうですね。ここ最近では7Artisansが同じ「9mm F5.6」を発表し、先だってVenusOpticsが「LAOWA 9mm F5.6」をリリースしています。今のところ星耀光学の9mm F5.6がどのような光学設計・光学性能・機能・価格となるのか不明ですが、少なくともリアフィルターには対応しているようです。最短撮影距離は0.2mと近距離までピントを合わせることができる模様。