ニコンが有線接続のリモートグリップ「MC-N10」を正式発表しました。2022年12月2日発売予定で希望小売価格は69,630円、B&Hでは$426で予約販売が始まっています。
Z シリーズカメラ※と有線接続し、カメラをリモート操作できます。ARRI規格準拠のロゼットにアダプターを装着することで、三脚のパン棒やショルダーリグのハンドル等に取り付けてカメラの様々な機能を操作、制御できるため、特に少人数での動画撮影の効率が向上。より作品作りに集中できるスタイルを生み出し、今までできなかった表現が可能になります。静止画撮影にも対応しています。
主な特徴
- 機動力を損なわない、小型・軽量ボディー
- 簡単で安心なUSB(Type-C)による有線接続
- 単3形電池2本で長時間の撮影も安心
- 高い防塵・防滴・耐寒性能
- Z 9ファームウェアVer.3.00でさらに機能向上
- 対応機種:Z 9 / Z 7II / Z 6II(2022年11月2日現在)
- 連続使用12時間
- 約65.5×115.5×73.5mm
- 約260g(単3形電池×2本を含む)
- 希望小売価格:69,630円(税別 63,300円)
- 2022年12月2日発売予定
- 予約販売受付は、11月4日10時より開始
リモートグリップ MC-N10 | |||
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