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ニコンが噂されていたZマウントのAPS-Cミラーレス「Z 50」を正式発表しました。
株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:北端 秀行、東京都港区)は、APS-Cサイズ(ニコンDXフォーマット)ミラーレスカメラ「ニコン Z 50」とNIKKOR Z DXレンズを発売します。
「Z 50」は、ニコン初のDXフォーマットミラーレスカメラです。「ニコン Z 7」(2018年9月発売)と「ニコン Z 6」(2018年11月発売)の洗練されたデザインや操作性、信頼性、システムとしての将来性などを継承し、高い描写力と多彩な表現力を小型・軽量かつ堅牢なボディーに凝縮しています。
ニコンは、スマートフォンからステップアップされる方を含む幅広い層にお使いいただける「Z 50」を提供することにより、「Z マウントシステム」のユーザーの裾野を拡げていきます。有効画素数2088万画素、DXフォーマットカメラ初の像面位相差AF画素搭載のCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」の採用により、常用感度ISO100?51200※1の広い常用感度域でノイズの少ない高画質を実現しました。また、「ミドルレンジシャープ」や「Creative Picture Control」などの搭載により、「Z 7」「Z 6」と同等の画づくりが可能。さらに、NIKKOR Z DXレンズおよびNIKKOR Z FXレンズ共通の「Z マウント」により、すべてのNIKKOR Z レンズが使用可能で、多彩な映像表現をお楽しみいただけます。
タッチ操作可能な3.2型約104万ドットのチルト式画像モニターは、スマートフォンと同様の感覚で使えるタッチキーを搭載しています。画像モニターの角度を変えられるため、静止画でも動画でもさまざまな角度での撮影が可能で、自分撮りも容易にできます。また、動画撮影はフルフレーム 4K UHDに対応。さらに、「SnapBridge」アプリで静止画・動画ともにスマートデバイス※2に転送でき、SNSでの共有も簡単に行えます。
高画質な静止画・動画で得られる豊かな表現力と、直感的な使いやすさを兼ね備えた、小型・軽量で高性能なミラーレスカメラ「Z 50」。思い描いた自分らしい表現を、ハイクオリティーな映像で実現したいユーザーの要望にお応えします。
- ニコンプレスリリース
- ニコンプレスリリース レンズ
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- 予約販売受付は、10月12日10時より開始
- 2019年11月下旬発売予定
Z 50 ボディ | |||
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Z 50 16-50 VR レンズキット | |||
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