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ニコンAPS-Cミラーレス「Nikon Z 50」最新情報まとめページ

2019年11月23日

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このページでは登場が噂されているニコン製ミラーレスカメラ「Nikon Z 50」に関する噂情報や最新情報を収集しています。

最新情報

  • 2019-12-16:ShaSha が作例を掲載しています。
  • 2019-11-23:作例リンクをいくつか追加しました。
  • 2019-11-21:PDF形式のマニュアルが公開されています。
  • 2019-11-05:Adobe Camera Raw最新版でこのカメラのRAWファイルに対応した模様。
  • 2019-10-10:正式発表されました。
  • 2019-10-10:噂では間もなく正式発表とのことです。
  • 2019-10-09:Z 50と思われるイメージが出回り始めました。

データベース

比較

購入早見表

Z 50 ボディ
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Z 50 16-50 VR レンズキット
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Z 50 ダブルズームキット
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Nikon Z 50関連記事

カメラ外観

カメラサイズの比較

海外の評価

Photographylife

外観・操作性

  • 2019年10月に発表されたAPS-Cセンサー搭載の第一世代 APS-C Zミラーレスだ。カメラは専用設計のレンズ2本と共に登場し、α6400やX-T30、EOS M6 Mark IIなど競合ひしめく市場に真っ向勝負している。
  • ニコンのエントリー一眼レフカメラ「D5600」「D3500」よりも上位の「D7500」に近いカメラだ。D7500と同等のセンサーを搭載し、最新のEXPEED6プロセッサーを使用している。AFエリアは一眼レフよりカバーエリアが広く、測距輝度範囲は-4EV~19EVと幅広いエリアをカバーしている。さらに11コマ秒の追従連写やフル画角の4K動画に対応した。そして瞳AFやフォーカスピーキングも利用可能だ。
  • 高機能なカメラだが、ボディサイズが小さく、重量はD3500より少し重い程度だ。
  • D7500と比べて劣っている点として以下のような点を挙げることが出来る
    ・シャッタースピードが1/4000秒まで
    ・フラッシュ同調速度は1/200秒まで
    ・実績のある51点 マルチCAM3500 II位相差AFが無い
    ・内蔵フラッシュが小さい
    ・古いDタイプのFマウントレンズでAFを利用できない
  • ソニーα6400の際立ったAFと比べると見劣りするが、X-T30と比べて静止体相手の正確性がより良好だ。
  • APS-Cレンズラインアップは富士フイルムが最も優れている。ニコンは高性能DX Zレンズを充実させる必要がある。FマウントのDXレンズのようにレンズが出揃わない事態にならないことを願っている。
  • 小型軽量ながら、驚くほどうまく設計されている。優れたエルゴノミクスのマグネシウム合金製ボディである。他のニコン機と同じくボタンやダイヤルはプラスチック製だ。
  • エルゴノミクスはニコンらしいお馴染みの操作性となっている。深いグリップはとても扱いやすく、α6400やX-T30、M6 Mark IIなどと比べて非常に快適だ。大口径Zマウントながら、マウントとグリップ間のクリアランスは十分だ。
  • カメラ上部のデザインはD5600やD3500と似ているが、ISOボタンやフロントダイヤルが追加されている。これによりフィールドでの操作性が大きく向上している。
  • D7500のようにサブ液晶モニタは搭載していない。ボディのコンパクトさを考慮すると搭載するのは難しかったのだろう。
  • 物理ボタンの数は一眼レフより少なくなっている。ただし、モニタ横にタッチ式のボタンが3つ配置されている。手袋を装着していたり、ファインダーを覗いているときにタッチボタンを操作するのは難しい。しかし、個人的にこれらの操作が大きな問題になるとは思わない。
  • 一つ大きな問題があるとすれば、ライブビュー上にオーバーレイを全く表示しないモードが存在しないことだ。これはZ 7やZ 6も同様である。ニコンがこの問題を無視しているのは信じがたいことだ。これを回避するためにはファインダーを使うしかない。
  • モニターを下方向へ180度チルトできるのは便利だが、三脚を装着すると無力だ。このチルトモニタが有効なのは手持ちでセルフィーする時だけである。D5600はバリアングルモニタを搭載しており、この点でZ 50よりはるかに便利だ。

機能性

  • メニューシステムは優れている。Z 7・Z 6のシステムとよく似ており、各項目がきちんと整理されている。D3600やD5600よりも高度な機能性を備えつつ、最小限の操作で機能を利用することが可能だ。
  • カスタマイズは「i」メニュー・撮影/再生のボタンカスタマイズに対応している。
  • Z7・Z 6と同じくインターバルタイマー撮影やタイムラプス動画機能を備えている。
  • カメラはUSB充電に対応している。旅行中に利用したが、とても良好だ。唯一の不満はUSB-C端子ではなく、Micro-B端子を使用していることだ。
  • 電子ファインダーは多くのDX一眼レフよりファインダー倍率が大きく、見やすくなっている。倍率は1.02倍であり、D7500の0.94倍よりも大きいが、Z 7やZ 6と見比べると少し小さく見える。ファインダー像は明るくクリアで暗い場所でも快適なファインダー像を得ることが可能だ。
  • 定格バッテリーライフは320コマだが、これは内蔵されたフラッシュの使用を想定している。使用方法によっては1000コマ以上の撮影が可能だ。ファインダーやモニターを多用しても500コマ以上の撮影が可能だった。
  • WiFiに加えてBluetoothを内蔵している。Snapbridge経由でスマートフォンとの常時接続が可能だ。以前と比べて安定性は向上しているが、まだまだ改善が必要だ(アプリ側の)。
  • フラッシュはそれほどパワーのあるものでは無いが、被写体が比較的近い場合は十分だ。個人的に内蔵フラッシュは絶対に使わないのでほとんど触る機会がなかった。コマンダー機能が省略されているのは残念である。

オートフォーカス・連写

  • 日常的な被写体相手に優れた追従性能を発揮する。被写体のコントラストがゼロでない限り、しっかりとロックして離さい。
  • AF-Sで完全にミスショットしたカットを見たことが無い。非常に暗い環境でもピント合わせが可能だ。
  • 顔・瞳検出は多くの状況で非常に正確だ。AF-Cモードでは迷うことなく追従し続ける。ただし眼鏡を装着していると眼鏡にピントが合う傾向がある。ただしこれは他のミラーレスでも見られる傾向だ。
  • 不規則に動く被写体を追従する場合を除いて、Z 50のオートフォーカス性能にとても満足している。UAEで鷹を追いかけるシーンでは、飛び始めるシーンで成功する一方、あちこち飛んでいる間は追従に失敗する。
  • 正直なところα6400のリアルタイムトラッキングには敵わないだろう。X-T30は動体に素早く追従するものの、不思議なことに静止体相手だとピントが外れている場合がある。
  • 追従AF時に11fpsまでの高速連写が可能だ。このような小型カメラとしては非常に高速な連写速度である。バッファが一杯になるまで30~35枚の14bit RAWを撮影することが出来た。バッファクリアは6~8秒くらいと悪く無い結果だ。
  • フォーカスピーキングはMFモードで利用可能だ。

画質・レンズ・動画

  • ベースISO感度100で優れた画質となる2000万画素センサーだ。ローパスフィルターレス仕様のため、レンズの解像性能を最大限発揮できる。
  • 感度ノイズはISO100~800まで良好、ISO1600を超えると僅かにノイズが発生する。
  • ISO 12800まではD7500やX-T30と比べて画質に大きな違いは見られない。ダイナミックレンジにも大きな変化は見られない。幅広いダイナミックレンジで色情報を正確に保持しており、シャドウとハイライトの回復に役立つものだ。
  • Z 50で唯一気になるポイントは明るいホットピクセルが多いことだ。低照度で増感時にのみ目立つ。
  • NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」は本当に素晴らしいレンズだ。わずか135gのプラスチックレンズはZ 50に最適なキットレンズである。レンズ格納時はパンケーキレンズのようなサイズとなり、持ち運びが非常に簡単だ。パフォーマンスは広角側が優れており、50mmに向かって少し悪化する(多くの人は気が付かない程度の低下だ)。
  • NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」は16-50mmより遥かに大きいが、格納時は比較的コンパクトだ。プラスチック外装なので重量はたったの405gである。50~200mmはとてもシャープで、250mmは著しくソフトとなる。
  • 2本のレンズは光学手ぶれ補正を搭載しているので動画撮影でも使いやすい。電子手ぶれ補正と組み合わせることでさらに安定させることが可能だ。
  • どちらのレンズも賞賛に値するが、最大の弱点は望遠がF6.3と暗いことだ。将来的に明るい単焦点レンズを見てみたいものだ。
  • 動画性能はニコンDXカメラとしては最高のパフォーマンスを発揮する。4K 30pでフル画角を利用可能だ。ただし、このような機能は他社で当たり前となりつつある。X-T30はさらにDCI 4KやHDMI 10bit出力に対応している。
  • モニタリング用のヘッドホン端子は無いが、マイク端子で外部音声を録音可能だ。

素晴らしい機能、優れたエルゴノミクス、直感的なメニューシステムを備えたニコン初のAPS-Cミラーレスカメラだ。D7500と同じ優れたセンサーを搭載し、11コマ秒の高速連写や堅実な性能のAFシステムである。不規則に動く被写体を正確に追従できないのが唯一の弱点だ。

フル画角で4K 30pを撮影でき、新しいレンズ2本はどちらも手ごろな価格で小型軽量で確かにシャープなレンズだ。なぜセルフィーモニタを下方向に展開する仕様としたのか、背面モニターで情報を非常時にする設定がないのか不可解だ。

欠点もあるが、優れたカメラに違いは無い。過去数か月、私はZ 50での撮影を楽しみ、今後登場するであろうDX Zレンズの登場が楽しみで待ちきれない。

Photographylife:The Death of Entry-Level DX DSLR is Already Here...

DPReview

使いやすいカメラだがAFが気まぐれ

Like
  • 非常に良好な画質
  • 優れたダイナミックレンジ
  • 良好な動画
  • 快適で良好な操作性
  • 豊富なカスタマイズ
  • 静止画/動画の高速切替
  • USB充電
  • まずまずシンプルなWiFi通信
  • 多くの機能に補足説明あり
Dislike
  • 時々意図した被写体からピントがズレる
  • AF機能が不完全で動作が遅い
  • レンズが少ない
  • 中程度のバッテリーライフ
  • タッチパッドAF非対応
  • ミドルレンジの価格帯に追加された本当に印象的なカメラだ。D7500のような性能をD5600の価格帯で実現しており競争力がある。
  • バッテリーライフは短いものの、USB充電に対応しているためそれほど問題では無い。
  • エントリーモデルと謳ってはいるが、競合カメラと比べて抜きんでる程使いやすいとは思っていない。カメラ愛好家ならば使って楽しいカメラとなるだろう。
  • このカメラの弱点は主に二つだ。
    ・基本的にAFは優れており、最高の性能を持つカメラ以外と競合出来る。ただし、AFシステムはどの競合他社よりも扱い辛く動作が遅い。さらに競合他社よりもAF設定を被写体に合わせる頻度が多い。
    ・キットレンズは便利で良好だが、カメラ愛好家にとって物足りない。一眼レフ用レンズをアダプターで装着するか、高価なフルサイズ用レンズを使う必要がある。
  • レンズラインアップの不足が決定的要因となることだろう。もしレンズラインアップに不安が無い、キットレンズで十分ならばこのクラスでトップを狙えるカメラとなる。ただし、気まぐれなオートフォーカスを考慮すると「GOLD」評価には至らない。
  • Nikon Z 50は他のZカメラと同様、傑作のエルゴノミクスだ。オートフォーカスはファームウェアアップデートによる改善を期待したい。それにDX 35mm F1.8相当のZ DXレンズを見てみたいものだ。
  • EOS M6 Mark IIとの比較:Z 50と同じで快適で明快なエルゴノミクスと適切にカテゴライズされたインターフェースが気に入っている。AFシステムはより良好だが、パフォーマンスに差は無い。動画はニコンの方が使いやすく、画質も若干の優位性がある。ただし、レンズラインアップはキヤノンのほうが豊富で一歩抜きんでた評価を与えている。
  • FUJIFILM X-T30との比較:Z 50と比べると窮屈な操作性だ。オートフォーカス性能は僅差でニコンのほうが良好だと思うが、どちらのカメラも癖のあるAFシステムとなっている。X-T30はヘッドホン端子とログ撮影機能を備えているので動画撮影用としては適した選択肢だ。また、最もAPS-Cレンズが充実したシステムでもある。
  • SONY α6400との比較:性能と操作の両面で最高のAFシステムを持つカメラだ。動体撮影が多いのであれば最良の選択肢である。しかし、エルゴノミクスは同クラスで最弱となり、キットレンズが最も悪い。ニコンでの撮影を好む一方、幅広いEマウントレンズ群がある。
  • OM-D E-M5 Mark IIIとの比較:より高価だが、防塵防滴仕様で本当に見事な手ぶれ補正を備えている。オートフォーカス性能はトップから引き離されているが、好感の持てるカメラだ。ミラーレス用レンズラインアップは最も選択肢が多いマイクロフォーサーズシステムである。ただし、画質面ではZ 50に劣っている。

多目的に使える高性能で快適なカメラだ。オートフォーカスシステムは必要以上に厄介だが、基本的には競争力がある。レンズラインアップに問題が無ければ購入を検討しても良いだろう。

DPReview:Nikon Z50 review

PhotographyBlog

レンズラインアップは課題

  • Z 50は一眼レフ「D7500・D500」と同じポジションのミラーレスカメラだ。D7000系から移行するミラーレスカメラとして、Z 7やZ6ユーザーのサブカメラとしての需要が期待されている。
  • Z7やZ 6をさらに小型化したデザインとなっている。僅か395g、126.5mm×93.5mm×60mmまで小型化しているが、既存の一眼レフユーザーを意識したエルゴノミクスを備えている。
  • Z 7やZ 6と同等の防塵防滴仕様では無いが、様々な気象条件に耐えうる十分な耐候性を感じる。
  • 多くのボタンは右手に集約しており、片手操作は簡単だ。
  • 残念ながらジョイスティックは搭載していないうえ、タッチパッドAFのような機能を搭載していない。
  • モードダイヤルにロック機構は無いが誤操作するほど緩くはない。
  • タイムラプス動画やインターバルタイマー撮影機能を備えている。スローモーション動画は録音も可能だ。
  • 電子ビューファインダーはZ 7やZ 6ほどでは無いが優れている。
  • 一眼レフカメラには無いサイレントシャッターで撮影可能だ。
  • オートフォーカスは良光でほぼ瞬時に被写体をロックする。暗所では少し遅くなるが、許容できないほど遅くなることは無い。
  • SDカードスロットはシングルでバッテリースロットの隣だ。
  • 対応のAPS-Cレンズはまだ2本しかないので、FTZアダプターでFマウントレンズを使う必要がある。
  • ピクチャーコントロールは28種類すべてを好みに合わせて調整可能だ。

小型軽量だが深いグリップと理にかなった操作レイアウト、そして優れた電子ファインダーとモニターを備えた楽しいカメラだ。AFジョイスティックの欠如とSDカードスロットがバッテリースロット同室なのが残念である。

2000万画素APS-Cセンサーは静止画・動画どちらも優れた画質となり、AF/AE追従の11コマ秒連写に対応している。オートフォーカスは信頼性が高く、正確で静かな動作だ。

欠点と言えば、ボディ内手ぶれ補正と今現在のZレンズラインアップくらいだろう。しかし、キットレンズ2本は小型軽量ながら幅広いズームレンジをカバーしている。FTZアダプターでFマウントレンズを使う手もあるが、理想的なシステムサイズとはならない。ニコンがAPS-C Zシステムを成功させたいのであれば、DXレンズを素早く充実させる必要がある。

長所が多く、短所がそう多く無い。全体的にとても良好なカメラだ。

PhotographyBlog:Nikon Z50 Review

ePHOTOzine

小型軽量だが良好なエルゴノミクス

  • Nikon Z 50の立ち位置は一眼レフ「D7500」「D500」と同じである。D5000系からのアップグレードやより小型カメラを探している人向けの最適な選択肢だ。
  • 209点像面位相差AFを備えた2088万画素 APS-C CMOSセンサーを搭載している。
  • Z 7やZ 6のようなボディ内手ぶれ補正を搭載していない。ただし、レンズ側に光学手ぶれ補正を搭載している。
  • レンズマウント横には2つのFnボタンがあり、良く使う機能を設定して素早くアクセスが可能だ。
  • コンパクトボディだが、大きなグリップでしっかりとカメラを保持できる。ボタンやダイヤルは右手に集約しているので片手での操作も簡単だ。
  • ボディは金属とプラスチックパーツを合わせて作っているが、プラスチック部分は金属パーツと同じ塗装が施され見栄えや質感は良好だ。
  • 230万ドット 0.68倍の電子ビューファインダーは見栄えや色再現が良好だ。
  • 3.2型背面モニターはセルフィーにも対応している。下方向に180度展開するので三脚を装着するとセルフィーと干渉するので注意したい。
  • キットレンズの16-50mmを組み合わせたところ、オートフォーカスは非常に高速だった。
  • 電子シャッターを利用できるがローリングシャッターの影響には注意する必要がある。
  • 2019年最新モデルだが、USB端子はMicro B端子を採用している。なぜC端子を採用しなかったのか疑問が残る。
  • パノラマモードは存在しない。
  • 露出は基本的に信頼性が高くダイナミックレンジは良好だ。
  • キットレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」は広角側でとても良好な結果となり、望遠側だと僅かにソフトとなる。逆光耐性は良好だ。
  • キットレンズ「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」広角側でシャープな結果を得ることが出来る。望遠側はボケが良好だ。
  • キットレンズの歪曲補正は自動的にオンとなり、オフにすることは出来ない。
  • ISO感度ノイズ
    ・ISO1600まで良好だ
    ・ISO3200で徐々にノイズが増えはじめ、ディテールが低下する
    ・ISO6400~12800でさらにノイズが増加するものの、彩度は良好だ
    ・ISO25600で彩度が低下し始める
    ・ISO51200は避けたほうが良いだろう
    ・α6100よりも低ノイズだが解像性能は劣る。高感度ISOにおける彩度はZ 50のほうが良好である
    ・X-T30のほうがノイズ耐性は良好だ。裏面照射型センサーが功を奏しているのだろう
    ・EOS M6 Mark IIよりも低ノイズである
  • AWBは僅かに暖色傾向となる。
  • 動画の画質はとても良好だ。レンズ側の手ぶれ補正があるものの、手持ち撮影の時は電子手ぶれ補正を活用するこおをおススメする。

ミラーレスらしいコンパクトボディだが、操作性や使いやすさを犠牲にしていない。さらにハイクオリティなイメージセンサーを搭載しており、優れた画質と高速AFを実現している。

今のところ対応レンズは少ないが、アダプター経由のFマウントレンズで補うことができる。

欠点を指摘する必要がほとんど無いカメラだが、敢えて言えば今後の新モデルでボディ内手ぶれ補正が搭載するのを期待したい。

長所:優れたエルゴノミクスと操作性・優れた画質とノイズ耐性・良好なDXキットレンズ・小型ボディ・理にかなったメニューシステム・高速連写・4K UHD

短所:今のところ限定的なレンズラインアップ・ボディ内手ぶれ補正無し・USB Micro B端子

ePHOTOzine:Nikon Z50 Z 50 Full Review

Digital Camera World

高感度で広いダイナミックレンジ

  • 非常にコンパクトなカメラボディのみならず、16-50mmのパンケーキズームレンズが実際の携帯性に一役買っている。
  • ボディ内手ぶれ補正は省かれているが、キットレンズは光学手ぶれ補正を搭載している。
  • ファインダーはZ 7やZ6よりも低解像な236万ドットだが、遅延の兆候は無く、シャープな描写である。
  • Z 7やZ 6よりボディサイズが小さいのでボタン数が少ない。しかしモニター横にタッチボタンを配置している。
  • モードダイヤルは右肩へ移動し、サブモニターは無くなっている。
  • 背面モニターは下方向へ180度回転するが、三脚を装着すると自撮り時に干渉する。GH5のように横方向へ展開するバリアングルモニタが好ましかったが、非常に軽量なカメラなので三脚やミニグリップは必要無い。
  • α6000のような箱型デザインよりも操作に柔軟性のあるデザインだ。
  • ISO感度ノイズはX-T30ほどでは無いが、α6500よりも優れている。ダイナミックレンジはX-T30よりも優れている。特に高感度域において圧倒的なダイナミックレンジ差を得ることが出来た。
  • 解像性能は2400万画素や2600万画素のカメラとは差がある。

ただ小さくするだけではなく、素晴らしいグリップを備えながら小型化に成功したカメラだ。さらにAPS-Cキットレンズとしては最もスリムな16-50mmズームレンズにも感銘を受けた。

価格設定も素晴らしい。競合モデルよりも安く、ダブルズームキットは本当に驚異的な価格設定だ。

長所:小型軽量・4K・11fps連写・超スリムなパンケーキキットレンズ

短所:シングルSD UHS-I・300コマのバッテリーライフ・自撮りモニタ

Digital Camera World:Nikon Z50 review

Mobile01

小型軽量ながらハイクオリティなカメラ

  • Z 7やZ 6と同じフランジバック16mm・内径55mmのニコンZマウントを採用しているAPS-Cミラーレスだ。大口径マウントのため、ボディの小型化が制限される。
  • 外観はZ 7やZ 6を小型化したようなデザインだ。16-50mmのキットレンズを装着してもわずか585gである。
  • センサーはD500やD7500と似ているが、新規にに像面位相差AFへ対応したモデルだ。
  • グリップの滑り止めはZ7やZ 6と同じ感触とエルゴノミクスだ。
  • アクセサリポートにはUSB2.0 Micro B端子とHDMI端子を備えている。USBは主流となるC端子を装備して欲しかったところだ。
  • 0.39型236万ドットのOLED電子ファインダーは全体的に悪く無い鮮明さで遅延は見られない。
  • 背面モニターはにはタッチボタンが備わっている。レスポンスは良好だが、物理ボタンのような感触が無いので誤操作したりファインダー使用時は使い辛い。
  • バッテリーはEN-EL25を使用して約280枚の撮影が可能だ。
  • SDXC UHS-Iに対応しているが、UHS-IIは対応していない。
  • キットレンズ2本は非常にお手頃価格だ。どちらも沈胴式となっており、格納状態は携帯性がとても良好だ。ただし、F値が大きいので低照度時はカメラ側で高感度を使う頻度が高くなる。
  • キットレンズはどちらもステッピングモーターを利用したオートフォーカスだ。AF-S・AF-Cどちらも良好なパフォーマンスである。

  • 連写性能は最大で11コマ秒だ。AF/AE追従に対応しており、ライブビューに遅延は発生しない。約50kmで走る自動車に対し、成功率は90%と高い。
  • オートエリアAFの場合は瞳検出AFに対応している。動画撮影時の顔追従機能も自然な動作だ。

  • ISO感度は100から51200まで、そして2048000までの拡張感度を備えている。APS-Cの高感度には期待していなかったが、ISO1600まで非常に良好な画質を維持し、ISO3200~6400でも実用的な画質を維持している。
  • 4EVのシャドウ回復は見込めるが、3EVのハイライト回復は期待できない。
  • 動画撮影は4K 30pまで対応し、最大記録時間は29分59秒だ。
  • 今のところレンズはキットレンズ2本だが、この2本は画質が良好で静かなオートフォーカスで魅力的なレンズである。

小型軽量ながらハイクオリティなカメラだったので感銘を受けた。スマートフォンで済む場合も多くなってきているが、軽量で高画質なミラーレスがあるならば私は後者を選ぶだろう。価格設定も適切だ。

長所:軽量な金属製ボディ・11コマ秒のAF/AE追従連写・-4EV対応の低照度AF・CPS・3.5mmマイク端子・レスポンスの良いタッチパネル・顔/瞳AF対応・4K 30p・FHD 120p・電子シャッター対応・WiFi/Bluetooth

短所:2000万画素と解像度が低くクロップに不向き・USB-C端子ではない・USH-II非対応

Mobile01:Nikon Z50 評測報告|輕巧強悍 平價出擊!

Lesnumerique ファーストインプレッション

ISO 6400まで実用的な画質

  • Z 50発売前にプリプロダクションモデルを使う機会を得た。
  • Z6と比較して小さなカメラだが、依然として優れたグリップを備えている。幅広く、深く、快適に握ることが出来る。
  • ニコンらしいインターフェースとなっており、操作ボタンの位置は同様だ。
  • キットレンズの標準ズームは非常に軽量で僅か135gだ。
  • ISO常用感度は100~51200となっており、204800まで拡張できる。低画素だが、ISO6400まで実用的な画質を維持している。非常に良好な画質を維持するのであればISO1600までに抑えると良いだろう。

まだ評価を下すには時期尚早だが、肯定的な印象のカメラだ。ノイズは良好に抑えられているが、オートフォーカスは場合によって使い辛いかもしれない。

DPReview Hands on

クラス最高の電子ファインダー

  • コレが噂のZ 50だ。Zシリーズ3番目のカメラにして最初のAPS-Cセンサー搭載モデルである。このカメラは2本のDXレンズと共に発表された。
  • 画像から分かるように、Z 50はコンパクトなカメラだ。グリップは十分なサイズを維持しているが、Z 7やZ 6のようなステータスモニターは無い。
  • Z 50には慣れ親しんだD500のCMOSセンサーが搭載されている。ISO感度は100~51200だ。ひとまず撮影したJPEG画像を見る限りでは優れた画質である。
  • Z 6やZ 7のような5軸手ぶれ補正は搭載していない。将来的にボディ内蔵対応をリリースするのか不明だが、今のところレンズの光学手ぶれ補正に依存する。
  • フロントFnはFXモデルと同じように自然と指で操作できる配置となっている。
  • D500と似たセンサーだが、209点の像面位相差AFに対応している。水平87%、垂直85%をカバーした位相差AFシステムだ。
  • オートフォーカスの性能はとても優れており、便利な顔検出・瞳検出も実装している。一眼レフの3Dトラッキングを未だに実装していないが、DXレンズと組み合わせた限りではレスポンス良好だ。
  • ミドルレンジのカメラだが、マグネシウム合金ボディに加えて防塵防滴仕様である。ただし、ポップアップフラッシュを搭載していることからも分かるように、Z 7やZ 6と同程度のタフネスを期待するのは間違いだ。
  • 一部の一眼レフと異なり、フラッシュをコマンダーとして利用することは出来ない。
  • 104万ドットのタッチパネルモニタの使い勝手は基本的にZ 7やZ6と同じだ。下方向に180°展開することでセルフィーに対応している。ただし、それほど高解像ではない。
  • 236万ドットのOLEDファインダーはとても優れている。クラス最高のパフォーマンスだが、Z 6やZ 7ほど高解像では無い。
  • SDカードスロットはバッテリースロットの隣だ。バッテリーは新型で約300コマの連続撮影が可能となっている。
  • 11コマ秒の連写撮影が可能だ。
  • 4K動画を実装しているのは驚くことでは無い。残念ながら×1.5と大きなクロップ倍率となる。
  • 幅広いプロファイルとピクチャーエフェクトが備わっている。
  • USB充電には対応しているが給電は不可能だ。
  • DX16-50mmは非常にコンパクトな標準ズームレンズだ。FX相当で言えば24-75mである。格納状態ではグリップとほぼ同じ厚みとなるのでポケッタブルな運用が可能だ。手ぶれ補正は4.5段と言われている。
  • DX50-250mmはFXで75-375mm相当となる焦点距離のレンズだ。手ぶれ補正は5.0段と言われている。

DPReview:Hands-on with the Nikon Z50 and new DX Z-mount lenses

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