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富士フイルムX-T4は全てを備えた完璧なカメラ

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ePHOTOzineが富士フイルム製ミラーレス「X-T4」のレビューを公開しています。5軸ボディ内手ぶれ補正や高速連写、新型バッテリーなどが評価され、5点満点「エディターズチョイス」と非常に良好な結果となった模様。レビュワーは「完璧なパッケージ」と述べています。

ePHOTOzine:Fujifilm X-T4 Full Review

  • X-T3と同じ2600万画素 裏面照射型センサーとプロセッサーを使用している。電子ファインダーも同じだが、アイカップ周辺が新しくなり、リフレッシュレートのブーストオプションが追加されている。
  • X-T4には新しいコンポーネントが3つ追加されている
    ボディ内手ぶれ補正:X-H1より20%軽く、30%小さい。補正効果は5軸6.5段分だ。
    シャッターユニット:APS-Cでは最も高速となる「15コマ秒」のメカニカルシャッターを搭載している。さらに30万回まで耐久性が向上し、30%静かなシャッター音となっている。
    新型バッテリー:2200mAhで500枚の撮影が可能だ。バッテリーグリップに2つのバッテリーを追加すると最大で1450枚の撮影が可能となる。さらにUSB経由で全てのバッテリーを充電可能だ。
  • X-T4には3つの大きな改善点が含まれている。
    フィルムシュミレーション:Eterna ブリーチバイパスが新しく追加されている。
    フォーカス:0.02秒を実現する新しいAFアルゴリズムを実装し、X-T3と比べて顔・瞳の検出能力が改善している。さらに被写体の横切り追従も改善している。
    動画機能:FHD 240fpsに対応し、電子手ぶれ補正にはブースト機能が備わっている。さらに静止画と動画を切り替える物理スッチを搭載、動画専用のQメニューも実装した。
  • その他改善点
    ・162万ドットのバリアングルモニタ
    ・ロック可能なアイカップ
    ・大きなAF-ONボタン
    ・取り外し可能なSDカードスロットカバー
    ・サイズ:134.6×92.8×63.8mm
    ・重量:607g
  • X-T3より僅かに大きいだけだが、グリップすると違いは分かる。そしてより大きなバッテリーをグリップに搭載している。
  • 堅牢なマグネシウム合金製の構造と耐候性のおかげで、カメラは非常によくできていると感じる。
  • ダイヤルはしっかりとした作りで、使い心地は良好だ
  • 静止画撮影と動画撮影を切り替えるには、シャッタースピードダイヤルの下を操作する。メニュー・Qメニューはそれぞれのモードに特化したものとなる。
  • 新しいメニューでは、特定の設定を見つけやすくなり、ドライブモードの下までスクロールしたり、ドライブモードのダイヤルを動画の位置に回して動画モードへ行く必要がなくなった。
  • オプションのバッテリーグリップにはヘッドフォンソケットが内蔵されており、ウェザーシール加工も施されている。
  • カメラ側面の接続端子は3.5mmマイクソケット、リモートレリーズ(2.5mm)、HDMI(マイクロ)、USBタイプCを備え、ヘッドフォンアダプターも同梱している。
  • 電子ビューファインダー(EVF)は、解像度369万ドット、倍率0.75倍とX-T3と同じだが、アイカップが一新され、固定できるようになった。
  • ファインダー越しの眺めは素晴らしく、ディテールが豊かで、色再現性にも優れている。
  • モニタが一新され、162万ドットのバリアングルモニタとなった。画面は色の再現性に優れ、シーンを細かく鮮明に映し出す。屋外の明るい天候でも画面は十分に機能する。
  • バリアングルスモニタは「Vlog」をしたり、モニタを別の角度に傾けたい人には特に役立つものだ。チルトスクリーンのファンは市場に残るX-T3を選ぶことも出来る。
  • 新型「NP-W235」バッテリーは2200mAhの容量のおかげで、カメラは通常モードで500ショット、またはエコノミーモードを使用して600ショットの撮影が可能だ。これは現行のX-T3のバッテリー(定格1260mAh)よりも改善されている。
  • 三脚用ネジ穴はバッテリー収納部からかなり離れているので、カメラを三脚に取り付けた状態でもバッテリー収納部を開けることが可能なはずだ(三脚雲台にもよる)。
  • 色再現性とダイナミックレンジはともに優れており、カメラのJPEG出力は、ほとんど処理をすることなく非常に美しい画像を得ることが出来る。
  • カメラはコントラストの高い画像を生成し、シャドウが少し暗く見えることがあるが、これは自分の好みに合わせて簡単に調整することが可能だ。
  • フォーカス性能は良好で、初期設定でもピントが合いやすい。最速のフォーカス速度を得るためには、バッテリー寿命を短くする「ブースト」モードに切り替える。富士フイルムによると、標準モードでは0.08秒であるのに対し、このモードでは0.02秒のAF速度が得られるという。
  • このカメラにはボディ内手ぶれ補正が内蔵されており、これにより遅いシャッタースピードでの安定した写真の枚数を向上させることができる。
  • ノイズ処理
    ・X-T3と同じ26mp BSI CMOSセンサーと同じ画像処理プロセッサを搭載していることから、期待通りの性能を発揮している。
    ・ノイズ耐性はとても良好だ。
    ・ISO3200でディテールは若干低下する。
    ・ISO6400でもノイズはしっかりと抑えられている。
    ・ISO12800になるとノイズが目立ってくるが、必要に応じて使い分けることができるだろう。
    ・ISO25600以上ではノイズがかなり強くなる。
  • 最低ISO感度(ISO 80)で撮影した場合、ダイナミックレンジが狭くなる。
  • X-H1の初値よりも安く、小さく、より良好なバッテリーや手ぶれ補正を搭載している。説得力の高いカメラだ。

このカメラの2600万画素 BSI CMOSセンサーと画像処理は、優れた画質を実現することで知られており、優れた色再現性とダイナミックレンジを実現している。X-T1やX-T2からのアップグレードを検討している人ならば、X-T4は魅力的な機能を搭載していると感じるだろう。

X-T4以上の連写性能を備えているのはOM-D E-M1 Mark IIIとLUMIX G9 PROだけだ(60コマ秒連写)。動画の4K 60pも考慮すると競合モデルはLUMIX G9だけである。

このカメラは様々な写真撮影に適しており、良好なノイズ耐性、ボディ内手ぶれ補正による低照度下での撮影が可能だ。そして色再現性が高く、ポートレートなどの写真撮影にも適しており、高速撮影により特に野生動物やスポーツ写真の撮影にも魅力を発揮する。

Xシリーズで最高のものを求めている人には、すべてを備えたX-T4が最適だ。さらに、ボディ内手ぶれ補正とバッテリー寿命の向上を加えれば、完璧なパッケージとなる。

長所:5軸ボディ内手ぶれ補正・新型バッテリー・優れたノイズ耐性・優れた色再現・改善した動画機能・高速連写

短所:サイズ増加・ヘッドホン端子がUSB-C端子経由

とのこと。
他のレビューサイトと同じく、とても良好な結果となっていますね。静止画・動画機能がどちらも高水準でまとまり、さらに大型バッテリーやボディ内手ぶれ補正を評価している模様。
価格設定はX-Hシリーズに近づいてしまいましたが、それでもX-H1より安く、遥かに高性能なカメラに仕上がっています。ミドルクラスのフルサイズミラーレスと同価格帯ですが、連写性能や動画機能が強みとなりそうです。そしてAPS-Cらしいコンパクトなレンズ群も強みと感じるはず。(ただし、リニューアルが必要と感じる古いレンズも多いですが…)

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