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RICOH GR IIIは小型・高応答性のカメラだがバッテリー性能が悪い【海外の評価】

Opticzne.plがリコーイメージングのコンパクトデジタルカメラ「GR III」のレビューを掲載しています。

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高速性はこのカメラの強みだが…

  • GR IIよりも明らかに高解像なイメージセンサーを搭載している。ISO感度は100-102400までカバーしており、GR IIより2EV拡張されている。
  • ローパスフィルターレス仕様だが、ローパスセレクターにより2段階のローパス効果を生成可能だ。
  • パラメータは似ているが18.3mm F2.8は新設計のレンズとなっている。
  • 残念ながら新設計のレンズではGW-3ワイドコンバージョンレンズを使用できない。新しいGW-4が必要だ。
  • 新レンズの強みは最短撮影距離6~12cmのマクロ機能だ。
  • 大きな変更点として像面位相差AFシステムに対応している。ただし、測距点に変化は無い。
  • オートフォーカスは良光下であれば大部分が満足できる動作だ。しかし、稀にピントを外し、フォーカシング時はピントが前後に動く。
  • 顔検出は良好に動作するが、瞳検出は無い。
  • 暗所ではAF速度が明らかに低下する。素早く撮影したい場合はスナップフォーカス機能を使うことをおススメする。
  • マグネシウム合金製ボディは高精度で組み合わされているが防塵防滴仕様では無い。
  • モードダイヤルにはオートモードが無くなっている。
  • バッテリーは「USB充電に対応」と良い面、「撮影枚数が少ない」と悪い面がある。カメラに慣れて135枚撮影したところでバッテリーの警告表示となった。
  • GR IIIは熱を持つのが早く、数分使用すると筐体の温度上昇を感じる。
  • ファインダーは存在しない。外付け光学ファインダーを装着可能だが電子接点は無い。
  • タッチパネルは本当に良好な動作だ。
  • モニター像はハイクオリティだが輝度は最大値でもそこまで明るく感じない。
  • スピーディなカメラの動作は間違いなく強みとなる。1秒以内に起動し、基本的な操作のレスポンスは大変良好だ。ただし連写速度は4fpsと感心しない。

万人受けするカメラでは無いが、GRのメリットを理解して使えばコンパクトなボディで高解像・手ぶれ補正・タッチパネルなど新しい機能性の恩恵を享受できるはずだ。しかし、電池を頻繁に交換する必要性があると考慮に入れておくべきだ。

とのこと。

メリットとデメリットがハッキリわかれた第3世代のAPS-C GRとなったようです。ボディ内手ぶれ補正やアクセラレータユニットの搭載により(バッテリー容量は増えているにも関わらず)撮影枚数はかなり減っているようですね。幸いにもUSBによる充電や給電に対応しているという情報があるので小まめに充電しながら使うと長持ちしそうです。

Mobile01のレビュー動画を確認する限りでは、オートフォーカスは従来通り「ブリージング(ピント移動時の画角変化)」が大きいので一眼カメラのような高速オートフォーカスは難しいのかもしれません。その一方で起動速度はGR IIよりも早くなっている模様。

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