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ソニーは2022年に「α9 III」「α7R V」「未知のモデル」が登場する?

Sony Alpha RumorsがソニーEマウントシステムについて噂情報を発信。2022年に「α9 III」「α7R V」「未知のモデル」が登場すると、二人の信頼できるソースから情報を受け取った模様。

Sony Alpha Rumors:RUMOR: In 2022 we will get the new A9III, new A7RV and a third “unknown” model

信頼できる二人の情報提供者が「2022年に少なくとも3台のカメラが登場する」ことを確認した。

  • α9 III
  • α7R V
  • 未知の新しいモデル

近いうちに詳細をお伝えすることができると願っている。

とのこと。
いよいよRシリーズ第五世代の噂が浮上してきましたね。α7シリーズのRラインは他のラインよりも更新サイクルが早く、これまでは2年ごとに新機種が登場しています。

  • α7R:2013年
  • α7R II:2015年
  • α7R III:2017年
  • α7R IV:2019年
  • α7R IVA:2021年
  • α7R IIIA:2021年

「A」はモニタを更新したマイナーチェンジモデルであることを考慮すると、「α7R V」は本来なら2021年に登場してもおかしくない機種。ここ最近の半導体不足や新型コロナウイルスの影響があったのかもしれませんね。どのようなカメラとなるのか今のところ不明ですが、さらに高画素機となるのか、BIONZ XRを搭載してセンサーは据え置きなのか気になるところ。CFexpress Aカードスロットによる高速バッファクリアやロスレス圧縮RAWによるファイルサイズ抑制が実現すると魅力的。「α7 IV」が発売される気配が全くないので、α7 IVをスルーしてα7R IVから乗り換えようか検討中。

そして、引き続き積層型CMOSセンサーを使用すると思われる「α9 III」も登場が期待できるみたいですね。従来の2モデルは2017年・2019年に登場しているので、2021-2022年にリニューアルがあってもおかしくない状態です。こちらも従来のBIONZ Xを使用したカメラとなっているので、BIONZ XRへの換装がメインとなっている可能性はありそう。スポーツタイプのカメラでレスポンス向上(BIONZ XRは全体的に応答速度が改善している模様)が期待できるのは嬉しいですねえ。
とは言え、既に高解像の積層型CMOSセンサーを搭載した「α1」が登場したいま、α9シリーズをどのような位置付け・価格設定で投入するのか気になるところ。

そして「未知のモデル」が控えているらしい。これがEマウントカメラなのかコンパクトカメラなのか、フルサイズなのかAPS-Cなのか、今のところ不明。SARのコメント欄では「α7C II」「RX0 III」などが期待されている模様。個人的にBIONZ XRプロセッサを搭載したサイバーショットシリーズを見てみたいですねえ。

噂のまとめ

直近の噂

  • 12月にシネマカメラとレンズが登場する(既にソニーがティザーを公開)
  • SELP1635
  • 2022年に3台のカメラが登場する
    ・α9 III
    ・α7R V
    ・未知のモデル

交換レンズなど

  • FE 28-75mm F2.8
  • FE 24-70mm F2.8 GM G2
    ・2021-2022
  • FE 70-200mm F2.8 GM OSS G2
    ・2021-2022
    ・2021年10月13日発表の可能性
    ・30%軽量化
    ・絞りリング搭載
    2021年10月14日 正式発表済
  • FE 28mm F1.8 G
    ・過去に真偽不明のリーク写真あり
  • FE 85mm F1.2 GM
    ・2022-2023
  • FE 100mm F1.4 GM
    ・2021

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