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コシナ NOKTON 40mm F1.2 Asphericalは開放が甘いものの小型軽量で絞るとシャープ【海外の評価】

Lesnumeriqueがコシナ「Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」のレビューを掲載しています。

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大口径ながらコンパクトなレンズ

  • フォクトレンダーEマウントの中で最もコンパクトなレンズでは無いが、40mm F1.2としては非常にコンパクトだ。比較してツアイスBatis 40mm F2 CFは5cm以上長く、2cm太く、361gと重い。さらにシグマ40mm F1.4 DG HSMは全てにおいて遥かに巨大なレンズだ。
  • インナーフォーカスでは無く、ピント距離を移動させることで内筒が前後に移動する。しかし、わずか4mm程度の移動と目立たない。
  • 外装は金属製でグリップは良好だ。フォーカスリングは滑らかで快適、そして回転角が大きいので精度の高いフォーカス操作が可能である。
  • F1.2と浅い被写界深度のため、完璧にピントを合わせるのはとても難しい。
  • 玉ボケは絞り開放の四隅で変形が目立つものの、F2.8まで絞ると円形となる。
  • 絞り開放時に周辺減光が目に付くものの、後処理で満足いくところまで修正可能だ。F4まで絞るとほぼ解消する。
  • 僅かな糸巻き型歪曲だが、そのまま利用しても目立たないはずだ。
  • 絞り開放はとてもソフトでF2までこの状態が続きBatis 40mm F2 CFには達しない。しかし、さらに絞ると均質性を保ちながら改善し、F8-F11で最もシャープとなる。

良い点と悪い点が混ざった結果となった。このレンズが小型軽量で高いビルドクオリティと絞った際の高い解像性能を備えている。しかし、絞り開放の性能は非常に平凡だ。光学性能とスピードを重視するなら、ツアイス Batis 40mm F2 CFやシグマ40mm F1.4 DG HSMやサムヤンAF35mm F1.4 FEを選ぶべきだろう。しかし、どれでもこのレンズのようにコンパクトなレンズでは無い。

長所:大口径・小型軽量・汎用性のある焦点距離・良好なグリップ・電子接点・F5.6から優れたシャープネス

短所:絞り開放がソフトでフォーカス操作が難しい

とのこと。

NOKTONらしい傾向のレンズであるようですね。このレンズで重要となってくるボケの評価が少ないのは残念ですが、少ない作例を確認する限りでは良好なボケ質のように見えます。

絞り開放の解像性能が低いと指摘していますが、パッとみたところ実写では許容範囲のように見えます。ただし、ピント面が少し甘いとカメラのピーキングが効きにくくなるので注意が必要かもしれません。

実勢価格は11万円超と安く無く、ハイスペックなシグマ40mm F1.4 DG HSMが射程圏内に入る値付け。極端な2択ですねえ。。。もう少し積めばBatis 40mm F2 CFにも手が届くので悩ましい限り。

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