近日登場と噂されているシグマ「24mm F3.5 DG DN | Contemporary」に関するスペック情報が出回っています。8群10枚のレンズ構成中、1枚のSLDと3枚の非球面レンズを使った広角レンズに仕上がっている模様。
24mm F3.5 DG DN
シグマの海外公式ページに「24mm F3.5 DG DN」が掲載されました。#ニュースhttps://t.co/Pj7qpZfxaR pic.twitter.com/HoX3jTqqav
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) November 26, 2020
- カテゴリ:I Series
- クラス:Contemporaryシリーズ
- 8群10枚(SLD1枚・非球面レンズ3枚)
- 高速AF
- ステッピングモーター駆動
- レンズ補正対応
- マウント部に防塵防滴処理
- DMF,AF+MF対応
- スーパーマルチレイヤーコート
- 絞りリング
- フォーカスモードスイッチ
- 磁気レンズキャップ・メタルレンズフード
小型サイズですが、8群10枚中に特殊レンズを4枚も使った気合の入ったレンズとなっているようです。「45mm F2.8 DG DN」が非球面2枚を使った7群8枚だったことを考えると複雑な光学設計ですね。このクラスでSLDレンズを使っているのも珍しい。
磁気レンズキャップが何を意味しているのか今のところ不明ですが、被せ式のレンズキャップかもしれませんね。ただ、マグネシウムは磁石の影響がないと思うのですが、どのように装着するのか気になるところ。
噂のまとめ
- 「24mm F3.5 DG DN | Contemporary」
・8群10枚(SLD1枚・非球面レンズ3枚)
・ステッピングモーター駆動
・マウント部に防塵防滴処理
・スーパーマルチレイヤーコート
・磁気レンズキャップ・メタルレンズフード - 「35mm F2 DG DN | Contemporary」
- 「65mm F2 DG DN | Contemporary」
- シグマが12月1日に新製品のオンラインプレゼンテーションを予告
- 11月末に新しいEマウントレンズが登場する
- 明るい広角レンズの可能性がある
- FE28mm F2と比較している
- α7Cと組み合わせているようだ
- シグマが新レンズを近々発表する
サイト案内情報
シグマレンズ関連記事
- シグマ 35mm F1.4 DG HSM キヤノンEF・ニコンFマウント生産完了
- 28-70mm F2.8 DG DN ズーム全域で非常に良好な画質
- シグマ 16-300mm F3.5-6.7 DC OS は旅行用レンズとして非常に優秀
- シグマ 16-300mm F3.5-6.7 DC OS は妥協点もあるが旅行用に最適な選択肢
- 70-200mm F2.8 DG DN OS はGM II の95%の性能をほぼ半額で実現
- Sigma BF はシャネルNo.5のように長く変わらないデザインを目指した
- シグマ「Art 35mm F1.2 DG II」の開発を表明
- シグマが一眼レフカメラ用レンズの新製品開発を終了
- Lenstipが 16-300mm F3.5-6.7 DC OS のサンプルイメージを公開
- シグマがIシリーズのリニューアルとシルバーモデル販売開始を告知
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。