Sony Alpha Rumorsがα1について噂情報を発信。2023年12月にファームウェアのメジャーアップデートをリリース予定と情報を得た模様。かなり自信のある情報のようですね。
Sony Alpha Rumors:RUMOR: New “Major” Sony A1 firmware update is coming soon?
どうやら、ソニーα1の開発責任者が「一部の人」にこのニュースを伝えたようだ。
ソニーは12月中にα1 ファームウェアの "メジャー "アップデートをリリースする。どのような新機能が追加されるのか詳細は分からない。しかし、私は少なくとも、より手頃な価格のZV-E1やFX30で利用可能ないくつかの機能、例えば、フォーカスブリージング補正、AFアシスト、動画での動物の瞳AFなどが追加されると期待している。
とのこと。
SARがどのようなルートから情報を得たのか不明ですが、「一部の人」の話が本当であればファームウェアのメジャーアップデートが近いうちに登場するようです。詳細は不明ながら、SARが言及しているように、α1以降に登場した新機種が実装している最新機能は実装する可能性が高そう。ただし、α7R Vなどと異なりAIプロセッシングユニットは搭載していないため、被写体検出などAI機能は期待しないほうが良いかもしれません。サプライズで最新機能も見てみたいところですが、過度な期待は禁物。
噂のまとめ
ZV-E20
- 2023年 9/10月に向けてアクセサリー準備中(SA)
α9 III
2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)半導体不足の影響で2022年後半に登場する- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
2023年の早い時期に登場- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- 真新しい積層型センサー
- ソニー史上最速のαカメラ
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元 - 9月/11月
FE 300mm F2.8 GM OSS
- 開発発表済み
- 2024年初頭に商品化
- 7,000ドル前後
交換レンズなど
- FE 18mm F1.4 GM
ソニー関連記事
- 3300万画素に最適なバランスの良いレンズ|16-30mm F/2.8 Di III VXD G2
- ソニー α7 V は約3000ドル/3500ユーロになる?
- 「Z5II」と「α7 IV」の外観やスペックの違い
- 優れた性能だが少し長くて重すぎる|FE 400-800mm F6.3-8 G OSS
- ソニーの新しいG Masterレンズ「FE 100mm F2.8 Macro GM OSS」がテストされている?
- SmallRigがソニーFX2用ケージ・ケージキットを販売開始
- 「EOS R50 V」と「ZV-E10M2」の外観やスペックの違い
- ソニー α7 V に関する信ぴょう性の低い噂情報ー44MP非積層・改善されたEVFなど
- ソニ Cinema Line ILME-FX3 生産完了
- ソニー αプレミアム 最大7万円キャッシュバックキャンペーン【2025夏】