Sony Alpha Rumorsがソニーの新製品について噂情報を発信。来るα6700が実装すると言われている「4K 120p」はファームウェアアップデートでの対応になると新規ソースから情報を得た模様。
Sony Alpha Rumors:RUMOR: 4k120 will be available later via firmware update on the A6700
α6700のマイナーアップデートを新しい情報源から入手した。
α6700 4K 120pは本当だ。
しかし、ZV-E1と共ににファームウェアアップデートで対応となる。これは信頼できるソースからの情報ではないが、α6700がZV-E1と同じ運命をたどる可能性があるようだ。おそらく、ZV-E1と新しいエンジンとソフトウェアを共有しており、ファームウェアによる4K 120p対応は理にかなっている。
とのこと。
あくまでも「4K 120p」が噂の段階の情報である点に注意が必要です。また、新規ソースの信ぴょう性も不明。APS-Cハイエンドモデルの噂情報は過去に何度が外しているので、(最近は的中率が高くなったSARでも)過信は禁物かなと。とは言え、FX30と同じ2600万画素センサーを搭載しているのだとしたら、同じように4K 120pに対応していたとしても不思議ではありません(ビジネス・ボディ設計などの理由で機能を制限される可能性はありそうですが…)。噂では7月発表と言われているので、5月から6月にかけて、追加情報が出てくると期待しています。
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噂のまとめ
ZV-1 後継モデル
- 2023年5月
α6700
- 2023年7月
- 名称:α6700
- センサー:2600万画素(FX30と同じセンサー)
- ボディ内手ぶれ補正:7段分
- AIプロセッサ(ZV-E1と同じ)
- 4K 120p (×1.19クロップ)
- ボディは新しいデザインになる予定
・左側にEVFがあるのは変わらない
・前面のシャッターボタンの下にスクロールホイール
・グリップは再設計され、エルゴノミクスが強化される
・ボディは約3mm厚くなり、4mm高くなる。 - 発表日は7月上旬
α9 III
2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)半導体不足の影響で2022年後半に登場する- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
- 2023年の早い時期に登場
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
α7C II
- 2023年
- α7 IVと同じセンサーや手振れ補正
- EVFはα7Cと同じ
FE 70-200mm F4 G OSS G2(仮)
- マクロ機能
- 小型軽量化
FE 300mm F2.8 GM OSS
- 開発発表済み
- 2024年初頭に商品化
交換レンズなど
- FE 16-35mm F2.8 GM II
・2023年3月 FE 28-75mm F2.8
・最近は情報がない- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い・最近は情報がない
FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応
・最近は情報がないFE 150-400mm F4・最近は情報がない
・特許出願ありSEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円
・最近は情報がない
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