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ソニーα6700はα7R Vのようなバリアングルモニタではない?

Sony Alpha Rumorsが来月登場と噂の「α6700」に関する噂情報を発信。信頼できるソースから、α7R Vのようなバリアングルモニタではないと教えてもらった模様。

Sony Alpha Rumors:Sony A6700 does NOT have the same A7rV fully articulating screen

新しいα6700を見たという、ある信頼できるソースは、間違いなく良いカメラだと述べている。さらに、α6700にはα7R Vのようなバリアングルモニタ(fully articulating screen)は搭載していないと言及した。

確認済みの情報

  • 2600万画素センサー
  • 4K 120p
  • SD/CFexpress Type A デュアルカードスロット
  • AI機能
  • シャッターボタンの下にフロントダイヤルを備えた少し大きめのボディ
  • 価格は富士フイルムX-T5よりわずかに安い
  • 7月12日 発表

未確認の情報

  • 367万ドットのEVF
  • 7段 IBIS

とのこと。
α7R Vは「チルト」と「バリアングル」二つの方式に対応した可動液晶モニタを搭載しています。Sony Alpha Rumorsのソースによると、この特殊な構造のモニタを搭載していない、と言うことでしょうか。コンパクトなα6700 ボディにチルト・バリアングル構造のモニタを登載できないのは予想の範囲内。

それとも「fully articulating screen」は一般的なバリアングルモニタ(α7 IVのような)を指しており、側方へ展開する可動液晶ではないことを指しているのでしょうか。となると、従来のAPS-C αに引き続きシンプルなチルトモニタを搭載しているのかもしれませんね。

とは言え、ここ最近(α7S III 以降)のソニー製デジタルカメラは全てバリアングルモニタを採用しており、チルトモニタを採用している現行モデルは少ないです。個人的にはバリアングルじゃないのかなと予想していますが、果たしてα6700がどのような可動方式を採用しているのか…。
今後の追加情報に期待。

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噂のまとめ

α6700

太字が信頼できるソースの情報

  • 8月発売
  • 7月12日発表
  • ハイスペックなASPS-C
  • より良好なダイナミックレンジ
  • より優れたオートフォーカス
  • より優れたAI機能
  • より優れた手ブレ補正
  • 富士フイルムX-T5より安価
  • 名称:α6700
  • センサー:2600万画素(FX30と同じセンサー)
  • ボディ内手ぶれ補正:7段分
  • AIプロセッサ(ZV-E1と同じ)
  • 6K 30p 10bit
  • 4K 120p(1.19クロップ)
    FWアップデートでFX30と共に実装
  • 369万ドット ビューファインダー
  • SD/CFe Aカードスロット ×2
  • 新メニュー
  • ボディは新しいデザイン
    ・左側にEVFは変わらない
    ・シャッターボタンの下にダイヤル搭載
    ・グリップは再設計
    ・ボディは約3mm深くなり、4mm高くなる
  • 基本的にはFX30のスチル版
    価格は1999ドルになる

α9 III

  • 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
  • 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
  • FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
  • 2023年の早い時期に登場
  • α7R VやZV-1新型よりも後になる
  • 2400万画素
  • コアのスペックを大幅にアップグレード
  • CameraBetaの情報
    ・2400万画素
    ・新メニュー
    ・チルトモニタ
    ・4K 60p
    ・4999ドル
    ・32000元
  • 9月/11月

α7C II

  • 2023年 9月/11月
  • α7 IVと同じセンサーや手振れ補正
  • EVFはα7Cと同じ

新しい高解像モデル

  • 2023年 9月/11月

FE 70-200mm F4 G OSS G2(仮)

  • マクロ機能
  • 小型軽量化

FE 300mm F2.8 GM OSS

交換レンズなど

  • FE 16-35mm F2.8 GM II
    ・2023年3月
  • FE 70-200mmF4 G Macro
    ・コンパクト
    ・7月12日
  • E PZ 15-45mm F3.5-5.6
    ・7月12日
  • FE 28-75mm F2.8
    ・最近は情報がない
  • FE 18mm F1.4 GM
  • FE 85mm F1.2 GM
    2022年前半に登場の可能性が高い
    ・最近は情報がない
  • FE 100mm F1.4 GM
    ・1599ドル
    ・950g
    ・このクラスでは最軽量
    ・マクロ対応
    ・最近は情報がない
  • FE 150-400mm F4
    ・最近は情報がない
    特許出願あり
  • SEL20TC2/SEL14TC2
    ・150g / 182g
    ・77,000円
    ・最近は情報がない

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