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LUMIX S PRO 24-70mm F2.8は優れたビルドクオリティだがコスパは悪い

2020年6月20日

【ニュース】EOS R5正式発表

Digital Camera Worldがパナソニック「LUMIX S PRO 24-70mm F2.8」のレビューを掲載しています。優れたビルドクオリティのレンズと評価しつつも、画質面で半値のシグマと比べると厳しいと言及しています。

  • ズームレンジ全域でF2.8を利用できる大口径標準ズームレンズだ。浅い被写界深度を活用したり、ISO感度上昇を抑えるのに役立つものである。
  • リニアモーターとステッピングモーターどちらも採用したデュアルフォーカスシステムだ。オートフォーカスは高速かつ静かに動作する。そして動画撮影でも滑らかなフォーカス移動が可能だ。
  • フォーカスリングを前後にスライドするだけで素早くフォーカスモードを切り替えることができる。
  • ズームロックスイッチは無いが、自重落下の兆候は見られない。
  • マニュアルフォーカスリングのストロークは僅かに45度を超える長さだ。
  • 24~35mmは絞り開放から優れた中央解像だが周辺部はF5.6までしぼると抜群に優れている。50~70mmはシグマと比べてそれほど優れた画質では無い。
  • ボケは滑らかで絞り込んでもハイクオリティな描写だ。11枚の円形絞りが役に立っていると思われる。
  • シグマと同じくRAWにも適用される自動補正で歪曲収差は極僅かだ。
  • シグマと同じくゴーストやフレアを最小限まで抑えている。
  • シグマと異なる点は周辺減光が少ないことだ。
  • ラボテスト
    ・シャープネスは中央領域の大部分で優れているが、四隅はそれほど見事では無い。比較してシグマは望遠側でよりシャープな性能だ。
    ・軸上色収差・倍率色収差はどちらも非常に小さい。絞り値・ズームレンジ全域でどちらも目立たない。
    ・歪曲収差は自動補正により全域で軽微だ。

優れた操作性・頑丈なビルドを備えた純正ズームレンズだ。オートフォーカスは高速で信頼性があるものの、クラッチ式のフォーカスリングはイマイチである。画質は満足できるものだが、半値のシグマ「24-70mm F2.8 DG DN」と比べて優れている訳ではなく、コストパフォーマンスは低い。光学手ぶれ補正を搭載していないが、LUMIX Sシリーズであればボディ側の手ぶれ補正を利用可能である。

長所:F2.8・高速AF・防塵防滴

短所:光学手ぶれ補正なし・大きく重い・望遠側でシャープネスが低下する

Digital Camera World:Panasonic LUMIX S PRO 24-70mm f/2.8 review

とのこと。
Mobile01の比較テストと同じく、同じLマウント用レンズ「24-70mm F2.8 DG DN」と比べるとシャープネスの性能/コスト比は苦しいところがあるようです。とは言え、ボケ描写の評価が高いのでボケ重視のレンズとして導入すると満足度の高くなるかもしれません。
ダブルフォーカスシステムによる高速AFも強みと言えるでしょう。シグマのステッピングモーター駆動と比べると違いを感じるはず。とは言え、価格設定はシグマの倍以上。堅牢性や口径食の少ないボケ描写と高速AFに価格差ほどの価値を見出せるかどうか悩ましいところ。

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LUMIX S PRO 24-70mm F2.8
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