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キヤノンは2021年Q4以降に複数のAPS-C EOS R「R7・R8・R9」を計画している?

Canon Rumorsが「CR1」と低い格付けでAPS-C EOS Rカメラについて噂情報を発信。複数のAPS-C EOS R「R7・R8・R9」が登場すると言及しており、これが実現するとEOS Mの終焉になるのではないかと推測しています。

Canon Rumors:There may be as many as three RF mount APS-C cameras on the horizon [CR1]

APS-Cセンサーを搭載したRFマウントカメラについては、これまで何度も取り上げてきた。そのようなカメラについて決定的と呼べるような情報は得られていない。しかし、ここ少しの間で未知のソースからの情報が次々と入ってきている。
私は匿名ソースからAPS-C搭載のRFマウントカメラが今後3台登場すると聞いている。これが事実であれば、EOS Mシステムに死を告げることになるだろう。

  • 最初に発表されると噂されているAPS-C RFマウントカメラはEOS R7だ。 このカメラの発表は、早ければ今年の第4四半期、または2022年の第1四半期になると聞いている。
  • 2番目のAPS-C RFマウントカメラはEOS R8で、このカメラはVloggerやその他のソーシャルメディアのクリエイター向けにデザインされている。
  • 3番目のAPS-C RFマウントカメラはEOS R9で、これはEOS Rシステムのエントリーレベルのカメラになるだろう。

もし、これが事実であれば、EOS Mシステムは間違いなく終焉を迎えることになる。
EOS Mシステムにはここ数年でかなり売れたモデルがあるので、その顧客を確保する必要がある。EOS MシステムをEOS Rシステムと一緒に存続させることは、経済的にあまり意味がない。

もし3つのカメラが同じイメージセンサーを搭載するとしたら、キヤノンは開発と製造コストを確実に抑えることができる。 噂されているEOS R7とEOS R8の大きな違いは、おそらくエルゴノミクスとなるだろう。

EF-Mレンズはどうなるか?RFマウントには対応していないかもしれないが、この種の問題には必ず解決策がある。過去にはキヤノンがイメージセンサーをカメラボディ内で移動させるという特許を見たことがある。それが実現するとは言わないが、そのようなエンジニアリングによってEF-MレンズがRFマウントで使えるようになるかもしれない。

今のところ、これらは「CR1」の格付けであり、割り引いて聞いてほしい。

とのこと。
ここ最近は「CR1」の格付けが多く、今回も同じく信憑性の低い情報である点に気を付ける必要があります。とは言え、これまで複数の”フルサイズ”ミラーレスに関する噂情報はありましたが、複数のAPS-Cミラーレスに関する噂情報は無かったと思います(あったとしてもEOS R7のみ)。これが(万が一)本当であればEOS Mラインを閉じる方向で確定しそうですね。ちなみにEOS Mラインを閉じるかもしれないという噂は以前にありました。

EOS Kiss M

個人的に大口径マウントのRFシステムでEOS Mの需要を吸収できるのか?という疑問はあります。RFマウントの採用は、必然的にレンズの直径が大きくなるのでAPS-Cには大きすぎる感あり。EF-MはマウントをAPS-Cに最適化し、直径を小さくして携帯性や収納性に特化したデザインを採用。レンズの直径は一貫して「60.9mm」に統一している徹底ぶり。
専用設計と徹底したシステムサイズの抑制がEOS Mシリーズの魅力につながっていたように感じています。(もちろん使いやすいインターフェースや売り方・タイミングも良かった)

しかし、2018年にキヤノンがインタビューで多用していた「フルラインアップ戦略」を実現するかのような「EOS R7」「EOS R8」「EOS R9」の噂が出てくるのは面白い傾向ですね。EOS Mの市場を拾いつつ、間口を広げられるのか注目したいところ。
信憑性の低い噂の各カメラを考察するのは時期尚早だと思いますが、Canon Rumorsが語る3台のカメラは面白い分け方のように見えます。比較的エントリー・小型軽量になると思われる「EOS R8」や「EOS R9」が本当に登場したら、キヤノンはEOS Mを幕引きにしたいと思っているのかもしれませんね。

現在、EOS Mシリーズの最新モデルは2019年に登場した「EOS M6 Mark II」「EOS M200」と2020年に登場した「EOS Kiss M2」の3台が存在します。レンズは2018年に登場した「EF-M 32mm F1.4 STM」から音沙汰ありませんが、2019年にはシグマが3本のAFレンズを、2021年にはVILTROXも3本のAFレンズをリリースしています。中国メーカーのMFレンズも多い。たとえEOS Mシステムの更新が止まってしまったとしても、レンズラインアップに困ることはないはず。

参考:EOS R関連の噂情報

EOS Rカメラに関する噂

ボディ

  • EOS R3
    ・開発発表済み
  • 新しいメニューシステムが開発中
  • EOS RPに代わる新しいエントリーモデル
    ・EOS RPよりも低価格
    ・2021年前半
    ・999ドル以下
    ・製造上の問題で遅れる可能性あり
  • EOS RP後継の上位ボディ
    ・EOS RPよりも高価
    ・EOS R6とRPの中間
    ・製造上の問題で遅れる可能性あり
  • APS-C RF
    ・2021年発表の可能性がある
    ・2021年後半
    ・静止画と動画の両方で訴求力がある
    ・EOS RPより小さくなるわけではない
    ・RF-Sレンズの計画はない
    ・新型APS-Cセンサー
    ・新型APS-Hセンサー
    ・2000万画素・3250万画素・4500万画素のプロトタイプが存在する
    ・DIGIC Xプロセッサ
    ・デュアルピクセルCMOS AF II
    ・4K UHD 60p・Full HD 120p・10Bit内部記録
    ・5軸ボディ内手ぶれ補正
  • EOS R8
    ・Vlogger向けAPS-C
  • EOS R9
    ・エントリーAPS-C
  • EOS R5の高解像タイプ
    ・登場する可能性が高い
    ・EOS R5の2倍の解像度
    ・9000万画素
    ・R5より高解像なファインダー
    ・登場時期は不明
  • RFマウントのシネマEOS 
    ・EOS C50
    ・EOS C90

レンズ

  • TS-R 14mm F4L
    ・2021年後半
    ・高画素モデルと共に登場
  • TS-R 24mm F3.5L
    ・2021年後半
    ・高画素モデルと共に登場
  • RF18-45mm f/4-5.6 IS STM
    ・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期
  • RF24mm f/1.8 IS STM Macro
    ・コンパクトな広角マクロは第4四半期に登場予定だった
    ・計画は2022年まで延期された
  • RF100-400mm f/5.6-7.1 IS USM
    ・このコンシューマーグレードのレンズは2021年第2四半期の終わりに発表される予定だった
    ・少なくとも6か月は延期された
  • RF35mm F1.2 L USM
    ・2021年Q4
  • RF300mm F2.8
    ・2022年
  • RF400mm F4 DO IS USM
    ・2022年
  • RF500mm F4 L IS USM
    ・2022年
  • RF200-500mm F4 L IS USM
    ・2022年

参考:EF-M AFレンズラインアップ

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