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ソニーα7R Vは脱着可能なIRフィルターや4軸チルトモニタを搭載するという真偽不明の情報

Sony Alpha Rumorsがソニー新製品に関する噂情報を発信。新型α7R Vに関する未確認情報をいくつか掲載。脱着可能なIRフィルター、3899-3999ドル、4軸マルチアングルモニタなど。

Sony Alpha Rumors:The UNCONFIRMED A7rV specs…price close to 4,000?

ここでは、私が新しい情報源から得た噂をリストアップしています。ここに書かれていることはすべて未確認であり、間違っている可能性もあります。しかし、これを掲載した後、信頼できる情報源が私に何らかのフィードバックをくれることを期待しています。

ソース1

  • 取り外し可能なIRカットフィルターを搭載
  • AI処理ユニットを搭載
  • 完全に新しい5軸ボディ内手ぶれ補正
  • ヒートシンクによる8K 30p 30分収録
  • 3899-3999ドル
  • 6.2KオーバーサンプリングのSuper35 4K
  • S-Cinetone/S-log3
  • 16bit RAW
  • HDMI A
  • 新しい4軸マルチアングル液晶モニタ

ソース2

  • α7R VのBIONZ XRは従来機のXRとは異なるバージョンだ。
    (BIONZ Xも世代が分かれているように)

繰り返すが、この情報の一部は間違っている可能性がある。

とのこと。
正式発表を一週間後に控え、このような真偽不明の噂情報を発信するのはSARらしいですね。今回の情報はかなり割り引いて聞いておく必要がありそうです。脱着可能なIRカットフィルターや4軸チルトモニタは魅力的ですが、小型軽量なα7シリーズに搭載する機構ではないと思われます。もしも、これが本当だとしたらαシリーズで画期的な1台となりそうですが…。

そして、3999ドルの情報は…できれば外れて欲しいところ。円安で進む状況下で3999ドルはなかなか厳しい価格設定ですねえ。とは言え、キヤノンのEOS R5も値上がりで50万円を超えそうな勢いなので、高解像センサー搭載の新型カメラの価格として無くは無いのかなと。

新世代のBIONZ XRに関しては、「進化したAF」や「強化された手ぶれ補正」など事前の噂情報を考慮すると、従来機と比べて処理性能が向上したプロセッサを搭載する可能性はありそう。それが専用のAI処理ユニットなのかもしれませんが。

直近での噂

α7R V

  • 2022年10月26日 発表
  • SONY:Creative Space 2022
    ・10月27日~
  • 同様の6100万画素センサー
  • 新型プロセッサ
  • AIディープラーニングを備えた完全に新しいAFシステム
  • 8K 24p クロップ
  • 4K 60p 全画素読出し
  • α7S IIIのようなヒートシンクで8K 30pの30分収録
  • S-Cinetone
  • 8段分のボディ内手ぶれ補正
  • 進化したピクセルシフトマルチショット
  • バリアングルモニタ
  • ボディはα7S IIIとα7 IVを合わせたように見える。

噂のまとめ

α9 III

  • 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
  • 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
  • 2022年第四四半期に登場する
  • α7R VやZV-1新型よりも後になる
  • 2400万画素
  • コアのスペックを大幅にアップグレード
  • CameraBetaの情報
    ・2400万画素
    ・新メニュー
    ・チルトモニタ
    ・4K 60p
    ・4999ドル
    ・32000元

交換レンズなど

  • FE 28-75mm F2.8
    ・最近は情報がない
  • FE 85mm F1.2 GM
    2022年前半に登場の可能性が高い
  • FE 100mm F1.4 GM
    ・1599ドル
    ・950g
    ・このクラスでは最軽量
    ・マクロ対応
  • FE 150-400mm F4
  • SEL20TC2/SEL14TC2
    ・150g / 182g
    ・77,000円
    ・最近は情報がない
  • 50mm F1.2 DG DN Art
    ・ソニー50mm F1.2より500ドル安い
  • 50mm F2 DG DN Contemporary

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