Sony Alpha Rumorsがソニー「α7S III」のファームウェアアップデートについて噂情報を発信。IBC 2021前にQFHD 120fps 12Bit RAWのHDMI出力に対応する「Ver2.0」が公開されるかもしれないとのこと。
2021年に大型アップデートなるか?
以下の噂情報を受け取った。この情報が真実であってほしいものだ。
α7S IIIは、IBC2021の前にHDMI経由でのQFHD/120p 12Bit RAW出力に対応するV2.0+ファームウェアアップデートがあるだろう。
今のところ「4K 24-60p 16Bit RAW」のHDMI出力に対応していますが、さらにQFHD(3840×2160)のハイフレームレート120fpsの12Bit RAWに対応するかもしれないとのこと。現時点でQFHDの120p記録に対応しているので、さらに強化される可能性がありそうですね。
フルサイズミラーレスで「4K 120p」に対応するモデルはいくつか存在しますが、RAW動画出力に対応したカメラは非常に珍しい存在となりそうです。キヤノン「EOS R5」も全ての画質モードでRAW出力対応が検討されているみたいですが、今のところ本当に実装するかどうかは不明。
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