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ソニーα9 IIIは2400万画素を維持しつつ主要スペックを大幅にアップグレードする?

The New Cameraがソニーの新製品について噂情報を発信。2022年に登場と噂の「α9 III」は第四四半期に登場し、2400万画素を維持しつつ、コアのスペックを大幅にアップグレードするのだとか。

The New Camera:Sony A9 III Rumors Update

ウェブ上で浮上した最新の噂によると、ソニーα9 III(α9 IIの後継モデル)は2022年の第4四半期に登場すると予想されている。このカメラは、2400万画素の標準的な解像度を維持しながら、コアの仕様を大幅にアップグレードする予定だ。同じく2022年の第4四半期に登場すると予想されているソニーα7R Vについては、現時点ではほとんど情報がない。

とのこと。
出所が不明の噂情報ですが、α9 IIIは2400万画素を維持しつつアップグレードされる可能性がある模様。α1との差別化を図るとすれば2400万画素の維持は妥当と言えるかもしれませんね。無印「α7 IV」が3300万画素のイメージセンサーを搭載したので、晴れてスピード対応の低解像モデルとして地位が定まったように見えます。

どのようなスペックとなるのか詳細は不明ですが、BIONZ XRプロセッサやCFexpress Tyoe Aカードの導入は間違い無さそう。あとは2400万画素の積層型CMOSセンサーが新しくなるのか、それとも据え置きつつプロセッサのアップグレードで進化するのか気になるところ。今のところ最大20コマ秒の高速連写ですが、これが30コマ秒以上となると魅力的ですねえ。今後の追加情報に期待。

噂のまとめ

α7R V

  • 2022年に登場する
  • 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
  • 8K 30p 全幅・Super35
  • 4K 60p 全幅・Super35

α9 III

  • 2022年に登場する
  • 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
  • 2022年第四四半期に登場する
  • 2400万画素
  • コアのスペックを大幅にアップグレード

その他

  • 未知のモデルが2022年に登場する
    ・既存カメラの後継モデルではない
  • ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する

交換レンズなど

  • FE 28-75mm F2.8
  • FE 24-70mm F2.8 GM G2
    ・2022年前半
  • FE 28mm F1.8 G
    ・過去に真偽不明のリーク写真あり
  • FE 85mm F1.2 GM
    ・2022年前半に登場の可能性が高い
  • FE 100mm F1.4 GM
    ・2021
    ・1599ドル
    ・950g
    ・このクラスでは最軽量
    ・マクロ対応
  • FE 150-400mm F4

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