Canon Rumorsがキヤノンの新製品について手持ちの情報を発信しています。
”EF70-200mm F4L IS II USMが4月に予定されていた”がそれは遅れているようだ。我々はまだ「まもなく登場する」と情報を受け取っている。
さらに”新しいEF70-200mm F2.8L IS III USMが2018年後半に発表される”とも教えられた。我々はフォトキナ2018が相応しいと考えているが、過去「EF100-400mm F4-5.6L IS II USMがフォトキナ2014から2か月後に発表された」ように、フォトキナ後に発表される可能性もある。
現在、多くのソースは沈黙しているが、我々は「2018年後半で刺激的な発表を控えている」と感じている。
とのこと。
EF70-200mm F4L IS USMは2006年、EF70-200mm F2.8L IS II USMは2010年登場のレンズです。どちらも最新レンズと比べてコーティングが古いのでそろそろリニューアルの時期かもしれませんね。当時と比べてカメラ側の解像性能が向上しているのでレンズの解像度や色収差補正もさらなる向上を期待したいところです。
EF70-200mm F4L後継モデルに関しては「もう間もなくだ!」と息巻いていた時と比べて少しトーンダウンしているように感じます。F4Lは特に古い設計のレンズなので噂が本当だと良いですねえ。
スポンサーリンク
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- EOS R7 Mark II はメカニカルシャッターを搭載しない?
- EOS R5 Mark II 「4K 60p Fine」「APS-C 120fps RAW」対応の新ファームウェアに関する噂情報
- EOS R6 Mark III は解像度と読み出し速度と販売価格が上昇する?
- SmallRigがEOS R50 V用レザーハーフケースキット販売開始
- EOS R50 V 小さな欠点もあるが動画撮影のエントリーとして検討する価値がある
- キヤノンが海外認証機関に未発表製品「DS126916」「ID0184」を登録
- キヤノン 新型カメラの関する噂情報のまとめ
- キヤノン EOS R50 V は機能性・携帯性・価格のバランスが良好
- PowerShot V1 ソニーZVキラーの「ちょうどいい」カメラ
- 年内に登場すると噂されている「EOS R7 Mark II」に関する推測
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。