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ソニー FE 24-105mm F4 G OSS 交換レンズデータベース

このページではソニーの一眼カメラ用交換レンズ「FE 24-105mm F4 G OSS」の情報を収集しています。

更新情報

  • 2019-04-08:ePHOTOzineがレビューを掲載しています。
  • 2018-05-15:Dpreviewがサンプルギャラリーを追加しました。α7R IIIの4200万画素センサーで絞り開放からシャープな描写を維持していますね。
  • 2018-04-06:The Phoblographerがレビューを掲載しました。
  • 2018-03-07:画質比較などが出来るThe Digital Pictureを参考サイトに追加しました。
  • 2018.2.13:一部ロットに不具合があるとソニーUSが公式アナウンスしました。

データベース

購入早見表

FE 24-105mm F4 G OSS
楽天市場 Amazon キタムラ Yahoo 直営店icon
フィルター購入早見表
プロテクト C-PL ND ソフト
X-CAP

レンズデータ

レンズ仕様

名称 FE 24-105mm F4 G OSS
型名 SEL24105G
レンズマウント ソニー Eマウント
対応撮像画面サイズ ●35mmフルサイズ
焦点距離(mm) 24-105
焦点距離イメージ(mm) *1 36-157.5
レンズ構成 (群-枚) 14-17
画角 (APS-C) *1 61°-15°
画角 (35mm判) 84°-23°
開放絞り (F値) 4
最小絞り (F値) 22
絞り羽根 (枚) 9
円形絞り
最短撮影距離 (m) 0.38
最大撮影倍率 (倍) 0.31
フィルター径 (mm) 77
手ブレ補正 レンズ内手ブレ補正方式
テレコンバーター (1.4x) 非対応
テレコンバーター (2.0x) 非対応
フードタイプ 花形バヨネット式
外形寸法 最大径x長さ (mm) 83.4 x 113.3
質量 約 (g) 663

MTFチャート

レンズ構成図

競合レンズ紹介

海外の評価

Lesnumerique

絞り開放の周辺以外は欠点無し

  • 操作性はとても優れており完璧に近い。ハイエンドなFEレンズと比べてコンパクトで軽量だ。α7シリーズやα9とのバランスはとても良好だ。長時間の手持ち撮影でも問題無いだろう。
  • 鏡筒はプラスチック製のサテンブラック仕上がりだ。落ち着いて控えめなデザインである。
  • ズームリングは程よい抵抗感で滑らかで快適に操作できる。
  • シャープネス:α7 II
    ・ラボテストでの結果はとても良好だ。4200万画素のα7R IIで何の心配もない。
    ・24mm:中央は絞り開放から一貫したパフォーマンスでF11から回折により急速に低下する。一方で周辺部や端の領域は中央と大きな画質がある。画質差は絞ることで縮まる。
    ・50mm:24mmと似たような傾向だが、均質性は遥かに優れている。その一方で開放の解像性能は低い。この焦点距離でピークとなるのはF16だ。
    ・85mm:一貫性のある画質で中央はF4からF11までほぼ一定だ。面白いことにF16まで絞ると周辺部の解像性能が中央よりも高くなる。
    ・105mm:85mmと同じ傾向だ。
  • 周辺減光は目立たず良好に抑えている。
  • 歪曲は良好に補正され目立たない。
  • 手ぶれ補正は4~5段の補正効果がある。

24-70mm F2.8ほどでは無いが、より軽量でよりコンパクトで手ごろな価格設定だ。そして24-70mm F4よりも面白いレンズに仕上がっている。

FE24-105mm F4 G OSSは批判すべき点がほとんどない。唯一指摘するとすれば、絞り開放における解像性能の均一性が欠如していることくらいだろう。その他のポイント、ビルドクオリティ・サイズ重量・操作性・手ぶれ補正・画質・歪曲収差・周辺減光はとても優れている。

Dustin Abbott

便利なレンズだが割高

  • このレンズに関する最初の批判ポイントはサイズに関することだ。当初ミラーレスは一眼レフよりコンパクトながら画質を維持したシステムとして登場した。マイクロフォーサーズやAPS-Cミラーレスはまさにその路線で本当にコンパクトなレンズが揃っている。
  • 一方でフルサイズは小型化のアドバンテージはすっかり消えてなくなってしまった。ソニーGMに至ってはクラス最大・最重量級のレンズが多い。FE24-105mm F4 G OSSはシグマ24-105mm F4 DG HSMほど重くないが、小型軽量なレンズとは言えない。しかし、α7R IIIと組み合わせた際のバランスは良好だ。
  • EF24-105mm F4L IS II USMより高級感があり、使い勝手はより良好だ。ズーム内筒は約5cmほど伸びるがガタツキや遊びは無い、とても良好な作りである。抵抗感は良好でズームレンジ全域で一貫性がある。
  • カスタムボタンに瞳AFを配置すると使いやすい。
  • 手ぶれ補正は良好に動作していると感じるが、キヤノンEF24-105mm F4L IS II USMより良好と言うほどでもない。
  • 目立たない問題だが、このレンズにはズームリングをロックする機構が備わっていない。
  • オートフォーカスは高速で正確、かつ静かな動作である。大部分の状況でAFが迷うことは無かった。動画撮影におけるAFも良好でキヤノンのDPAFに近い性能だ。
  • シャープネス
    ・多くのレンズと同様、ズームレンジ中間域においてピークの性能を発揮し、ズームレンジの端と見比べると大きな差を感じる。
    24mmの絞り開放において、中央はとても良好なコントラストでフレーム3/4はシャープだ。フレーム端付近はコントラストとシャープネスが欠けているものの、絞り開放の結果としては悪く無い。F5.6まで絞ると中央のコントラストとシャープネスが向上する。残念ながら四隅の改善は極僅かで、F8まで絞ってもあまり改善しない。
    50mmの絞り開放における中央は24mmよりも少し良好だ。依然として四隅は中央と比べてかなり見劣りするが、F8で24mmよりも改善する。
    70mmはフレーム全域で最も均質なパフォーマンスを発揮する。他の焦点距離と異なり絞っても改善しない。
    105mmは50~70mmの間くらいとなる性能だ。中央は良好だが端は70mmよりも悪い。F5.6まで絞ると全体的に穏やかな改善が見られる。
    ・驚くほどシャープなレンズでは無いが、EF24-105mm F4L IS II USMよりも肯定的な結果だ。
  • RAWにはレンズプロファイルが格納されている。これを適用しない状態の24mm F4は顕著な樽型歪曲と周辺減光が見られる。プロファイルを適用すると樽型歪曲はほぼ修正され綺麗に見える。50mmでは少量の糸巻き型歪曲、70mmで僅かに大きくなる糸巻き型歪曲、105mmでさらに目立つ糸巻き型歪曲があるものの、プロファイル補正で問題は無い。
  • 逆光耐性は絞った時にゴーストが発生するものの、レンズフレアによるコントラストの低下は見られない。
  • 絞った時の光条はとても魅力的な形状だ。
  • 色収差補正は完璧では無いものの、十分に補正されている。
  • ボケの評価は個人差があると思うが、私はかなり良好だと感じた。
  • 接写性能はとても見事だ。
  • 発色はとても良好で満足のいくものとなった。風景撮影においてこの色再現は強みとなるかもしれない。

FE24-105mm F4 G OSSは便利なレンズだがこのクラスでは最も高価なレンズだ。コストパフォーマンスは決して良いとは言えないが、α7ユーザーにとって唯一の24-105mmだ(ネイティブレンズとして)。アダプター経由ならシグマ24-105mm F4 DG OS HSMと言ったコスパの良いレンズもあるが、Eマウントレンズで探すなら唯一無二となる。

長所:防塵防滴で良好なビルドクオリティ・操作性・機能性・静かで正確なAF・優れた発色と逆光耐性・顕著な弱点の無い安定した画質・良好に補正された色収差・良好な手ぶれ補正・物理スイッチとボタン

短所:同カテゴリでは最も高価・一眼レフ用より小さくない・24mmの複雑な歪曲収差・ズームロックスイッチ無し

ePHOTOzine

  • α7R IIIのとの組み合わせでバランスはとても良好だ。
  • 電子制御のフォーカスリングはとても滑らかに動作する。
  • 最短撮影距離は0.38m、最大撮影倍率は0.31倍と非常に汎用性の高い接写性能だ。
  • しっかりしたズームリングは固すぎずとても滑らかに動作する。
  • 全ての操作部材はうまく配置されており、論理的で効果的に動作する。
  • シャープネス:
    ・24mm:中央はF4-F11(excellent)-F16-F22(very good)、四隅はF4-F11(very good)、F16-F22(Good)だ。
    ・35mm:中央はF4-F11(excellent)、F16-F22(very good)、四隅はF4-F11(excellent)、F16-F22(very good)だ。
    ・70mm:中央はF4-F8(excellent)、F16-F22(very good)、四隅はF4-F5.6(excellent)、F8-F16(very good)、F22(Softening)だ。
    ・105mm:中央はF4-F11(very good)、F16-F22(good)、四隅はF4(good)、F5.6-F11(very good)、F16(good)、F22(soft)だ。
    ・多くのズームレンズは望遠端のパフォーマンスが弱いものの、このレンズは立派なシャープネスを維持している。
  • 24mmの色収差は中央がとても良好に補正されているが、フレーム端はそれほど良好ではない。ハイコントラストな場合にとても目立つだろう。場合によってはソフトウェアの補正が必要だ。35mmも目立つが、24mmよりは改善している。70mmでは中央が少し大きくなるが、端は良好に補正されている。105mmでは再び色収差が目立つようになる。
  • 歪曲収差の結果は良好だ。24mmで-1.1%の樽型、35mmで0.67%の僅かな糸巻き型、70mmで0.06%と非常に小さな糸巻き型、105mmで-0.04%の樽型だ。
  • ボケは全体的に満足のいく結果である。滑らかで心地よいぐらふぇーしょんとなっている。
  • レビューに際してレンズフードを借りることが出来なかったが、逆光耐性は良好な結果となった。
  • 周辺減光は24mmで-1.7EV、35mmで-0.9EV、70mmで-1.1EV、105mmで-1.6EVとなる。

全体的に良好なパフォーマンスのレンズだが、あえて欠点を挙げるとすれば色収差だ。ただし、これは補正することが出来るので、素晴らし結果になることは違いない。オートフォーカスは静かで高速、見事な逆光耐性、優れた歪曲収差のレンズで強くおススメできる。

長所:優れたシャープネス・良好に補正された歪曲収差・優れた逆光耐性・防塵防滴・手ぶれ補正・優れた操作性・ハイクオリティな作り

短所:色収差は補正が必要な場合がある

更新履歴

  • 2018.2.1:レビューにPixelmaniaを追加しました。
  • 2018.1.22:作例にDustin Abbottを追加しました。そのうちレビューが公開されるかもしれません。
  • 2017.12.27:Focus Numeriqueが有料読者向けに記事を公開しました。そのうち一般公開されるかもしれませんね。
  • 2017.12.23:Petapixelをレビューに追加しました。
  • 2017.12.3:レビューにちぇり小屋を追加しました。
  • 2017.11.28:作例にフォトヨドバシとKASYAPAを追加しました。
  • 2017.11.27:作例にFlickrとPHOTOHITOを追加しました。
  • 2017.11.1:マイナビニュースを参考サイトに追加しました。テレ側は開放からパキパキ、ワイド側は絞っても中央と周辺部に差が残るとのこと。
  • 2017.10.31:予約販売が開始されました。購入早見表をJANコードに対応
  • 2017.10.29:参考サイトにDPREVIEWを追加しました。
  • 2017.10.28:レビューにThe Phoblographer First impressionを追加しました。
  • 2017.10.27:作例にPhotographyBlogとePHOTOzineを追加しました。
  • 2017.10.25:ソニーが本レンズを公式発表しました。仕様などはまだ確認できませんが判明し次第情報を更新してゆきます。

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