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田中希美男氏がTwitterアカウントでキヤノン製フルサイズミラーレス「EOS R5」について情報を発信しています。
キヤノンが画像保存用の新しいクラウドプラットフォームを来月14日から始めるそうです。対応するカメラ(近日発売予定のEOS R5から)を使えば、撮影した画像(動画も)をオリジナルのまま自動的にクラウドに転送して保存できるという。素晴らしいです、愉しみです、早く試してみたい。 pic.twitter.com/5MVd4j3K4K
? 田中希美男 (@thisistanaka) March 19, 2020
とのこと。
過去に色々と物議を醸すツイートを発信していた方なので、この発言がとれだけ信憑性のある情報なのか不明。しかし、国内の業界関係者だけに気になるツイートですねえ。(開発発表=近日発売と言う意味かもしれませんが…。)
添付画像の「新しいクラウトプラットフォーム」とはEOS R5と共に発表している「image.canon」っぽいですね。これが4月14日から開始されるという事は、EOS R5に関しても何か動きがあるのでしょうか?
ちなみにimage.canonの公式ウェブサイトにて「4月14日」と明記されています。EOS R5との関連性は不明。
過去の噂では「フォトキナ前に発表→7月発売」と言われてきましたので、少し早いような気もしますが…。しかし、4月5月の映像業界に関連したトレードショー(NAB・The Photography Show・Photokina)は全て中止・延期となっています。予定を繰り上げて発表するのでしょうか?
まあ、あまり発言を信用せず、期待せずに待っておいた方が良いかもしれません。
EOS R5噂情報
赤色は確定・太字が可能性の高い情報
- モデルネーム:EOS R5
- コードネーム:DS126832
- コードネーム:DS126838
・5GHz WiFi
・Bluetooth 5.0 - 4500万画素 フルサイズCMOSセンサー
- ボディ内手ぶれ補正
・ボディ内5段補正
・レンズ協調補正で7?8段 - 被写体認識AF
・猫・犬・鳥(全身・顔・瞳) - メカシャッター12fps連写
- 電子シャッター20fps連写
- 背面にスクロールホイール
- タッチバー無し
- 一眼レフのような静止画・動画切替
- 大容量バッテリーだがLP-E6のように見える
- 8K 30fps
- 4K 120fps
- 4K 60fps
- 5GHz WiFi
- デュアルスロット(CFexpress+SD UHS-II)
- 新型バッテリーだが、EOS 5D Mark IVと互換性あり
(LP-E6NH) - CP+に向けて(開発)発表される
- 2020年7月にローンチ
(我々はこれが発売日を意味していると想定している) - 新型コロナウイルスの影響で生産数が少ない
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