カメラ レンズ

キヤノンは11月2日に3本のレンズ(200-800mm・10-18mm・?)を発表する

Canon Rumorsが近日登場と噂されているキヤノンRFレンズについて発信。11月2日に「200-800mm F6.3-9」「10-18mm F4.5-6.3」そしてもう1本のレンズが登場すると情報を得たようです。

Canon Rumors:There are three new lenses coming on November 2, 2023 from Canon

キヤノンは11月2日に2023年最後のレンズ発表を行う。
その日に3本の新しいレンズが発表されると予想される。

  • RF200-800mm F6.3-9 IS
    ・STMかUSMかまだ不明
    ・何人かが「DOレンズ」「ホワイト塗装」と言及しているが未確認
  • RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM

3本目のレンズは "近日発売 "と言われている3本のうちの1本だが、11月2日にどのレンズが発売されるかはまだ確定していない。私たちが確認するまで、特定のレンズに期待することは避けたい。もし発表されれば、インターネットを壊すような特定のレンズが1つある(そうなることを願っている)。私が確認できるのは、それが我々のロードマップにあるということだけだ。

とのこと。
以前から噂されている「RF200-800mm F6.3-9 IS」「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」に加え、さらにもう1本のレンズが11月2日に発表されるようです。
噂されているレンズはいくつかありますが、The Camera Insiderは過去に「RF35mm F1.2 L」が年内登場と言及。Canon Rumorsは「RF200-500mm F4」「RF70-200mm F2.8 インナーズーム」などについて噂情報を発信していますが登場時期は不明。現在判明している2本のレンズはどちらも「非L」なので、非Lをまとめて投入するのかもしれませんね(昨年は「15-30mm」「24mm」が同時に登場)。個人的にはRF-Sの単焦点レンズを見てみたいところですが、登場する3本目のレンズに関しては追加情報に期待。

噂のまとめ

2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表

カメラ

EOS R1

  • EOS R3比で2倍の解像度
  • 改良された視線入力AF
  • 2023年春にティーザーが見れるかもしれない
  • 2023年後半まで期待できない
  • 2024年となる可能性あり
  • グローバルシャッターの可能性は低い
  • EOS R5よりも高解像
  • 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
  • EOS R3よりも高くなる
  • 5400万画素となる?(未知ソース)
  • DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり
  • EVF
    720万ドット
    0.7型 OLED
    60~240hzのリフレッシュレート
    可変リフレッシュレート
    4000nitの明るさ
    ブラックアウトフリー

EOS R5 Mark II

  • 新型6100万画素 裏面照射型CMOSセンサー
  • 62MP / 31MP / 15.5MP 可変解像度
  • デュアルDIGIC Xプロセッサ
  • DIGIC X2s Processor
  • 30fps 電子シャッター連写
  • 12fps メカニカルシャッター連写
  • 8段分のボディ内手ぶれ補正
  • ソニーや富士フイルムに近いピクセルシフトマルチショット
  • 2/4/8倍のデジタルテレコン
  • R3やR6 IIと同じデュアルピクセルCMOS AF II
  • 8K 60pの内部収録(RAWは確認中)
  • 4K ~120pの内部収録(オーバーサンプリング)
  • 4K 120pよりもフレームレートが大幅に向上する
  • FullHD 240p
  • フォーカスブリージング補正
  • R6 Mark IIと同じ新しい熱対策(8Kで40分以上)
  • デュアルCFexpress Type B
  • HDMI Aポート
  • デュアルUSB-Cポート
  • 944万ドット EVF
  • 576万ドット 120fps EVF
  • 動画撮影に最適な新デザインのバリアングルモニタ
  • 視線入力AF
  • 改良型バリアングルモニタ
  • 2023年Q2
    ・Canon Rumors自身がこれを否定
  • 2024年前半
  • 画像サイズを抑えたRAW形式
  • 新型バッテリーだがLP-E6と同じ形状
  • 新カメラアプリが同時にリリース

RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90

EOS R5 C Mark II

  • 2025年

レンズ

RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM

  • 49mmフィルター
  • 手振れ補正搭載

RF200-800mm F6.3-9 IS

  • 信頼できるソースが、キヤノン RF200-800mmが11月2日頃に発表されると教えてくれた。
  • 非Lシリーズのレンズ
  • 約2500ユーロ
  • F6.3-F9 or F6.5-9.0
  • サイズの割にとても軽量
  • ホワイトペイント
  • F11単焦点と同じくDOレンズ使用

その他

  • RF超望遠ズーム
    ・焦点距離は不明
  • RF-S 大口径単焦点
    ・EF-M32mm F1.4の移行なら大喜び
  • TS-R 14mm F4L /TS-R 24mm F3.5L
    ・EOS R5 Mark IIと同じタイミングになると予想
    ・50mmが登場しても驚かない
  • RF 24mm F1.4L USM / RF 35mm F1.2 or F1.4L USM
    ・ノーコメント
  • RF 200-500mm f/4L IS USM
    ・RF100-300mm F2.8の供給が安定したら登場すると予想
  • RF 70-200mm F2.8L IS USM インナーズーム
    ・何度が言及されているレンズ
    ・EOS R1の登場と同時期は理にかなっている
    ・現行モデルと併売される
  • RF 10-24mm F4L USM
    ・焦点距離は間違っている可能性あり

The Camera Insider

  • EOS R5 Mark II:2024年2月
  • RF35mm F1.2 L 2本:2023年末

過去の情報は「2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表」を参照してください。

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