The New Cameraがキヤノンの特許について気になる情報を発信しています。
キヤノンはフルサイズ・APS-Cの像面位相差AFや瞳AFの改善を続けている。ここ最近ではEOS RやEOS RP、そして最新機種において新しいAFシステムのファームウェアが適用された。
キヤノンが動物の顔・瞳検出AFも開発していることが分かった。これらの特許出願が既に存在するので後日詳しく紹介したい。
とのこと。ここ最近のキヤノン特許出願には目を通しているのですが、今のところ動物顔検出に関する文献は見たことがありません。とは言え、キヤノンは毎週のように大量の特許出願が公開されるので見落としている可能性はありますが…。該当する特許出願は探索中です。
人の顔検出以外では、パナソニックが「人体・動物」を、ソニーが「動物瞳」、オリンパスが「鉄道・飛行機・自動車(2輪含)」に対応し始めています。キヤノンはどちらかと言えばソニーよりの技術となるのでしょうか?
個人的にはパナソニックのような人体認識を是非とも導入して欲しいところですが…。
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