Canon Watchが格付け無しでEOS R用交換レンズについて噂情報を発信しています。
キヤノンが2020年はじめ頃にEOS R高解像モデルと共に新しい”個性的な”RF Lマクロレンズを発表すると教えてもらった。
情報提供者によると、新しいマクロレンズがどのように”個性的な”レンズとなるのか分からないが、F2.8よりも明るいレンズになると言われていると語っている。
過去にキヤノンは何らかのズームマクロレンズを開発しているとも耳にしたが、マクロ機能を有するズームレンズとなるのか、等倍マクロレンズとなるのかは不明だ。
Canon Rumors:An RF mount L macro lens will be announced alongside the high-megapixel EOS R camera
スポンサーリンク
とのこと。
話の流れから言うと「EF24-70mm F4L IS USM」や「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」を意識したマクロレンズが登場するのかもしれませんね。ただ、「F2.8よりも明るい」と言った情報があるらしいのでズームレンズは無さそうですが…。明るい等倍マクロとなるのか、等倍以上の撮影倍率を有するマクロとなるのか、一部キヤノンマクロのようにLEDライトを内蔵しているのか…。
2019年8月1日に照射角を変化可能なレンズ内蔵LEDライトの特許出願が公開されています。ひょっとしたらこのような技術がマクロレンズに組み込まれるのかもしれませんね。とは言え、100mmのように撮影距離が長い望遠マクロでLEDライトが有効とは思えませんが…。
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- Photons to PhotosがEOS R6 Mark IIIのダイナミックレンジテスト結果を公開
- キヤノンなど海外認証機関の未発表製品登録情報まとめ
- キヤノンのレトロスタイルカメラはR6 IIIと同じセンサーを搭載する?
- 「α7 V」と「EOS R6 Mark III」の外観やスペックの違い
- EOS R6 Mark III レンズキットの供給不足が解消か
- キヤノンは2026年のCP+前にR5 Mark IIやR1用のファームウェアを発表する?
- センサー画質に厄介なサプライズは見当たらない|EOS R6 Mark III
- キヤノン バッテリーパック NB-15L 正式発表
- APS-Cセンサーに近いパフォーマンス|PowerShot V1
- 前モデルと比べると高ISO感度性能が低い|EOS R6 Mark III
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。