Canon Rumorsが期待できそうな大型白レンズに冠する追加情報を発信しています。
スポンサーリンク
F2.8L IIとF4Lのペアで発表される?
キヤノンは9月のフォトキナに向けて2本の新しい大型白レンズを発表する予定だ。正確な焦点距離は不明だが、「III型」レンズとなるため
が間もなくアップデートされるだろう。
これらのレンズはペアで発表されている。最初に300mm F2.8L II・400mm F2.8L IIが発表され、その5か月後に500mm F4L IIと600mm F4L IIが発表された。後者2本は前者発表時に開発発表されている。
どのようなアップグレードがあるだろうか?私が推測する一つの大きなポイントは軽量化だ。ニコンとソニーがこれらの焦点距離でより軽量なレンズを開発したようにキヤノンも開発してくるだろう。光学設計がとても似ており、コーティングを一新する可能性もあるだろう。
とのこと。やはりCR3の期待できる情報として発信しています。
Canon Rumorsが挙げた4本のレンズは2011年?2012年に登場したレンズですので、確かにそろそろ更新時期ですね。ニコンは電磁絞りを採用するタイミングで2015年付近でリニューアルしています。
「EF70-200mm F4L IS II USM」「EF70-200mm F2.8L IS III USM」がそうであったように、光学設計や手振れ補正を一新するレンズもあれば、コーティング更新のみのマイナーチェンジモデルがあるかもしれませんね。
個人的にEF-M用の大口径レンズも気になるところですが、その辺の情報はあまり出てきていない模様。
スポンサーリンク
サイト案内情報
キヤノン関連ページ
- キヤノントップページ
- キヤノン一眼カメラボディ一覧
- キヤノンEFマウント交換レンズ一覧表 広角レンズ/標準レンズ/望遠レンズ
- EOS Mシリーズ一覧
- キヤノンFDレンズ一覧
- キヤノン関連記事
- キヤノン公式サイト
キヤノンレンズ関連記事
- キヤノン「12-24mm F2.8」「14-20mm F2」フルサイズセンサー対応光学系の特許出願
- キヤノン 複合型素子を使った「24-70mm F4」「28-200mm F2.8-5.6」「20-60mm F2.8-4」「50mm F1.4」光学系の特許出願
- コシナ NOKTON 75mm F1.5 Aspherical RF-mount 正式発表
- RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM はこのクラスのレンズとしては素晴らしい画質
- キヤノンはR5 Mark IIやR1と同時に動画機能を備えたRF35mm F1.4 Lを発表する?
- キヤノン EOS Rキャッシュバックキャンペーン 対象製品まとめ【2024春】
- RF200-800mm F6.3-9 IS USMは優れた性能でコストパフォーマンスが良好
- RF24-105mm F2.8 L IS USM Z はプロ向けの優れた動画向けズームレンズ
- キヤノン「RF24-105mm F2.8 Z」「RF15-60mm F2.8 Z」を想定したような光学系の特許出願
- キヤノン EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM 生産完了
マウント別レンズ一覧表
Canon EFマウント | 広角域 | 標準域 | 中~望遠域 |
Canon RFマウント | RFレンズ一覧表 | ||
Canon EF-Mマウント | EF-Mシステム一覧 | ||
Canon FDマウント | レンズ一覧 | ||
Nikon Fマウント | 広角域 | 標準域 | 中~望遠域? |
1 NIKKOR(CX) 一覧 | |||
PENTAX Kマウント | 広角域 | 標準域 | 中~望遠域 |
Kマウント オールドレンズ一覧表 | |||
PENTAX 645マウント | レンズ一覧表 | ||
SONY Eマウント | 広角域 | 標準域 | 中~望遠域 |
SONY Aマウント | 広角域 | 標準域 | 中~望遠域 |
FUJIFILM Xマウント | 広角域 | 標準域 | 中~望遠域 |
マイクロフォーサーズ マウント | 広角域 | 標準域 | 中~望遠域 |
フォーサーズ マウント | 広角域 | 標準域 | 中~望遠域 |
新興レンズメーカー一覧 | 中一光学 | Laowa | Samyang |
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。