Sony Alpha Rumorsが近日登場と噂のソニー製APS-Cレンズ3本に関する情報を更新。「11mm F1.8」「15mm F1.4」「10-20mm F4」3本のレンズは6月のどこかで発表されるとのこと。
Sony Alpha Rumors:APS-C E-mount trio lenses likely to be announced sometimes in June
3本の新しいAPS-C Eマウントレンズすべてが、6月のどこかで発表されるはずだと聞いている。以下は、レンズのスペックだ。
・E 11mm F1.7
・E 15mm F1.4
・E 10-20mm F4
とのこと。
一時停止していたα6400の受注も始まり、いよいよAPS-C Eマウントが本格的に再開しそうですね。今回は広角レンズ3本が6月中にまとまって発表となるようです。最近の傾向を考慮するとVlogや動画撮影を意識したラインアップのようにも見えますが、対応する新機種の噂は今のところありません。ボディ側で手ぶれ補正を搭載している現行機種はα6600くらいしか存在しないので、少なくともレンズ側に手ぶれ補正を搭載しないと手持ちでの撮影は難しいようにも見えますが…。電子補正によるクロップを意識した画角の広いレンズなのかもしれませんね。今後の追加情報に期待。
参考:APS-C Eマウント用広角レンズ
- E 10-18mm F4 OSS
- E 16mm F2.8
- E 20mm F2.8
- 16mm F1.4 DC DN
- 19mm F2.8 DN
- 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD
- atx-m 23mm F1.4
- Touit 2.8/12
- AF 12mm F2.0 E
- VILTROX AF 23mm F1.4 STM
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない
・2022.3-2023.3に登場する - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- APS-C用レンズ3本が登場する
・E 11mm F1.7
・E 15mm F1.4
・E 10-20mm F4 - FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2022年4月
・小型軽量
・海外認証機関に登録あり FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり
・フェイク画像だった- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- 50mm F1.2 DG DN Art
・2022年4~6月
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
・2022年4~6月 - 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary
レンズ構成:11群16枚
最短撮影距離:25cm
最大撮影倍率:1:5.6
絞り羽根:9枚 円形絞り
フィルター径:72mm
サイズ:φ77.2×100.6mm
重量:450g
マウント:ソニーE・ライカL
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