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Canon WatchがキヤノンEOS Rシリーズに関する噂情報を発信しています。
この噂は数週間前に受け取っていたが、公開することに消極的だった。しかし、他の情報提供者からも同じ情報を耳にした。
これはあり得ることだろうか?「1億5万画素のイメージセンサーを搭載したEOS R」これが我々が耳にしたカメラの情報だ。
このようなカメラが登場する可能性は低いと考えているが、噂を全否定することも出来ない。キヤノンにはこのようなセンサーを製造するための技術と設備がある。
これまでの噂では「8000万画素」が最も高画素だったが、今やその倍だ。我々は今、この情報が正しいのかどうか追加情報を待っている。
Canon Watch:CANON RUMOR: EOS R MODEL WITH 150MP SENSOR ON ITS WAY? (REALLY?)
とのこと。
まだどこまで信憑性の高い噂情報なのか判断できませんが、気になるスペック情報ですねえ。
従来まで「8000万画素」と可能性がありそうな数値でしたが、「1.5億画素」はやや現実離れしています。今のところ国産一眼カメラで最も解像度が高いカメラは富士フイルム「GFX100」の1.02億画素 43.8mm×32.9mmCMOSセンサーです。比較して小さなフルサイズセンサーでさらに高解像なCMOSセンサーとなる模様。
既にキヤノンは1.2億画素のAPS-H CMOSセンサーを実用化しているのでやって出来ないことは無いと思うのですが…。実用化したとして異次元の解像性能に耐えうるレンズと編集環境を整えることが出来るのかどうか疑問が残ります。本当に商業向けのカメラとなりそうです。
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