スポンサーリンク
Canon rumorsが開発発表のあったキヤノンのハイエンド一眼レフ「EOS-1D X Mark III」について噂情報を発信しています。
EOS-1D X Mark IIIについて多くの人が知りたがっている最大のポイントは解像度だろう。
カメラは二つの異なる解像度の試作機が存在すると何度も耳にしているが、良好な情報提供者(80%の期待度)によるとEOS-1D X Mark IIIには2400万画素センサーが採用されるとのことだ。
EOS-1D X Mark IIIを触る機会を得た、厳選されたフォトグラファーの一人が「テスト機でメモリーカードを使うことが許可されていない」と述べている。しかし、数週間のうちにカメラの解像度を知ることとなるだろう。
キヤノンはEOS-1D X Mark IIIを2020年1月末に正式発表すると言われている。
Canon rumors:How many megapixels will the Canon EOS-1D X Mark III have? [CR2]
とのこと。
以前は2800万画素といった解像度の噂もありましたが、今回は2400万画素とスタンダードな解像性能を持つセンサーが有力みたいですね。現行のEOS-1D X Mark IIが2000万画素センサーですので、解像性能の向上はそう大きなものでは無いようです。ここ最近登場したソニー「α9 II」も引き続き2400万画素の積層センサーであることを考えると十分あり得る話のように見えます。
スポンサーリンク
サイト案内情報
EOS-1D X Mark III関連記事
- ニコン NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR 予約販売開始
- Photons to Photos がOM-1 Mark IIのダイナミックレンジテスト結果を公開
- 銘匠光学 TTArtisan AF 56mm F1.8 ソニーE・ニコンZマウント用 正式発表
- シグマ 50mm F1.2 DG DN スペシャルではないものの非常に良好な描写
- キヤノン「12-24mm F2.8」「14-20mm F2」フルサイズセンサー対応光学系の特許出願
- RICOH GR III HDF / GR IIIx HDF さっそく供給不足の兆候
- タムロンがニコンZ用の「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2(A063Z)」を正式発表
- ソニがα1・α7S III・α7 IV用ファームウェア メジャーアップデートを公開
- シグマ 50mm F1.2 DG DN|Art 予約販売開始
- リコーイメージングがハイライト拡散フィルター搭載「GR III HDF」「GR IIIx HDF」正式発表
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。