Canon Rumorsがキヤノン「EOS-1D X Mark II」後継モデルについてCR1と低い格付けながら噂情報を発信しています。
我々はEOS-1D X Mark IIIに関する仕様の噂を初めて受け取った。匿名ソースからの情報となるので注意して欲しい。
- 2810万画素 フルサイズCMOSセンサー
- 30コマ秒の連写撮影
- Dual DIGIC 9
(1Dシリーズで新型プロセッサを真っ先に導入する例はこれまで無い)- ボディ内手ぶれ補正
- 新型の大型背面モニタ
(情報提供者によると輝度が高い模様)- 2月に発表される
情報提供者は動画仕様に関する情報を持っていなかった。上記の仕様はプロトタイプである可能性もあり、数種類の仕様が存在している可能性もある。
Canon Rumors:Canon EOS-1D X Mark III rumoured specifications [CR1]
とのこと。
30コマ秒をメカシャッターとクイックリターンミラーで実現できるとは思わないので、もしこれが本当のスペックだとしたら電子シャッターを使った連写撮影でしょうか?「EOS M6 Mark II」は3250万画素APS-Cセンサーカメラで、1800万画素のクロップ枠を利用した「RAWバーストモード」で30コマ秒連写を実現しています。同じような仕様であれば実現できないことも無さそうですが…。
前例のない新型DIGICの導入やボディ内手ぶれ補正など眉唾な仕様情報が混じっているところ見ると、まだ話半分以下のフェイク情報と見ておいたほうが良さそうですね。
EOS-1D X Mark IIIの最新情報を集める集めるページはコチラ
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- EOS R1 は万人向けではないが驚異的な性能のフラッグシップモデル
- キヤノンは2025年に積層型CMOSのR6 Mark IIIやR7 Mark IIを発表する?
- キヤノン EOS 5D Mark IV 用バッテリーグリップ BG-E20 生産完了
- キヤノンEOS R カメラ・レンズ 最大4万円キャッシュバックキャンペーン【2024秋】
- キヤノンがRF70-200mm F2.8 L IS USM Z の供給不足とR5 IIの納期半年以上を告知
- キヤノンはAPS-C EOS Rの新機種に併せてF2.8 RF-Sズームを計画している?
- RF200-500mm F4 Lは2025年まで延期しているが存在は確からしい?
- キヤノン PowerShot V10 ホワイトカラー 販売開始
- キヤノンは「3」シリーズの新製品を2026年に計画している?
- EOS R5 Mark II のアクション優先モードは技術の飛躍的進歩として最も印象的
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。