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Fujirumorsが富士フイルム「X-T3」後継モデルについて”特ダネ”と冠した噂情報を発信しています。
以前に匿名の情報提供者から「バッテリーライフの改善」について教えてもらった。あまり信憑性の無い噂話と思った人もいることだろう。
富士フイルムはX-Pro1以来「NP-W126バッテリー」を使用しており、X-T1の定格寿命は350枚とX-T2より良好だ。
「NP-W126S」にアップグレードしたが、これは熱管理の改善のみでバッテリーライフには関係ない。
富士フイルムミラーレスXシステムは8年間同じバッテリーを使い続けている。唯一、プロセッサーの低消費電力化によって僅かに改善したのみである。富士フイルムX-T4には全く新しいバッテリーが搭載される。これはつまり、NP-W126では無く、GFX NP-T125でも無いことを意味している。
Xシリーズ始動から8年、X-T1登場から6年。ついに大きなバッテリーライフの改善が実現sる。Fujirumors:Fujifilm X-T4 Coming with Completely New Battery – EXCLUSIVE
とのこと。
「特ダネ」と冠しているのでかなり自信のある情報のようですね。これが本当だとすると、ソニー「NP-FZ100」バッテリーのように大きな改善となるのでしょうか?
グリップの大きいソニーαシリーズと異なり、グリップが小さくカメラの厚みが無いXシリーズでどれほど改善するのでしょうか。
また、同時に噂されていた「クラス最高のEVF」という情報の期待度も高まってきましたね。
ちなみに2月末に向けて「X100V」や「X-T200」の登場も期待されています。これらのカメラも新型バッテリーとなるのか、それとも「NP-W126S」を維持しているのか、気になるところです。
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参考:X-Tシリーズのバッテリーライフ
- X-T1:350枚
- X-T2:330枚
- X-T3:390枚(EVF)・370枚(LCD)
参考:ソニーのバッテリー変更による撮影枚数の変化
- α7 II:NP-FW50:270枚(EVF)・350枚(LCD)
- α7 III:NP-FZ100:610枚(EVF)・710枚(LCD)
噂情報まとめ
- 未発表カメラコードネーム「FF190004」の可能性がある
- モデルネームが「X-T4」となるか定かでは無い
- ボディ内手ぶれ補正を搭載している可能性が高い
- 2月以降に発表、3月か初春に発売
(X-Tシリーズの更新サイクルを考えると2020年9月だが…?) - X-T3よりも少し厚くて重い(真偽不明)
- アナモルフィック(真偽不明)
- 6K 60p(真偽不明)
- 新型バッテリーで撮影枚数が大きく改善する
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