スポンサーリンク
Fujirumorsが富士フイルム「X-T3」後継モデルの噂について続報を発信しています。
ご存知のように富士フイルムには二つの未発表カメラコードネーム「FF190003」「FF190005」が存在する。
「FF190005」はX100Vであり、これが2月に発表されることは知っている。
「X-T3後継モデルが3月・初春に発売する」と信頼できるリークの後、多くの人は「FF190003」がX-T3後継モデルとして1月に登場するだろうと考えたと思う。
しかしながらそうではない。X-T4(仮)は1月には発表されない。X100Vと同時発表、もしくは注目を分けるために発表時期をずらして2月、または3月に発表されるだろう。
これは何を意味するのか?
X-T3後継モデルのコードネームは別に存在するはずだ。そのうちネット上で新しいコードネームを見ることになるだろう。(FF190004として)
とのこと。
CP+を考えると2月中旬までに正式発表と予想していたのですが、どうやらもう少し春寄りの発表となりそうですね。ここ最近の富士フイルムは「X-Summit」や「Fujikina」など独自イベントでカメラを発表する傾向があり、大規模見本市で初披露しない可能性も考えられます。
特に今年のCP+はキヤノンとニコンが「プロ向けハイエンド一眼レフ」が注目必至となっているので、富士フイルムが製品発表のタイミングをずらすのは理に適っていると言えるでしょう。
「FF190003」はメニュー画面にGFX 50Rを使っているのでGFXシリーズかもしれませんね。GFX 50Sや50Rは1世代前のプロセッサーを使用しており、リニューアルの時期は来ています。
噂まとめ
- FF19003:
「X-T4」では無い何か。GFXのメニュー画面を使っていることからXシリーズでは無いかもしれない。 - FF19004:
まだ公開されていないが、Fujirumrosは「X-T4」の候補と推測している。 - FF19005:
2020年2月に登場する「X100V」と噂されている。
【更新】言ってるそばからFF190004が登録された模様。
富士フイルムの「FF190004」「FF190005」が中国MIITに1月8日付けで登録。FCC認証に登録されている「FF190003」の資料公開日は1月24日から2月4日に再延長。#認証情報 pic.twitter.com/C6bfUawf1v
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) January 9, 2020
スポンサーリンク
サイト案内情報
富士フイルム関連記事
- 富士フイルムが「X-T5」「X-S20」「X100VI」用ファームウェアアップデートを公開
- FUJIFILM X-H2 メジャーファームウェアアップデートVer4.00 公開
- 富士フイルムは5月16日のX SummitでX-T50とXF16-50mmも発表する?
- FUJIFILM X100VIのレンズは4000万画素でも良好に機能する
- FUJIFILM GFX100S IIはPSAMダイヤルを搭載している可能性が高い?
- FUJIFILM X-T50はボディ内手振れ補正とX-Trans CMOS 5 HRを搭載する?
- 真偽不明のFUJIFILM X-T50の一部を撮影したと思われる画像
- 富士フイルムがX Summit SYDNEY 2024を5月16日開催と予告
- FUJIFILM X-T20の修理受付が終了
- Photons to PhotosがFUJIFILM GFX100 II ダイナミックレンジテストの結果を公開
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。