パナソニック「LUMIX G100」に関する噂情報が出回っています。2030万画素MOSセンサー、バリアングルモニタ、4K30p、3つのマイク、OZO Audioなどなど価格とサイズを考えると充実した内容となっているようです。
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パナソニックG100の主な特徴は2030万画素Live MOSセンサー、5軸ハイブリッド手ブレ補正、4K24p/30p動画、最大120fpsのフルHDハイスピード動画、3.0型フリーアングルタッチパネル液晶、ノキアのOZO Audioを統合した高品質な空間オーディオ録音、3つのマイク(サラウンド、フロント、バック)を内蔵、
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) June 23, 2020
とのこと。
ソニーが最近発表したVlogger向けデジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1」と同じくハイクオリティなマイクを搭載しているようですね。イメージセンサー従来通りらしく、4K 60pやFHD 240fpsには対応していない模様。サイズはGX7 Mark IIIに近いと言われていますが、バリアングルモニタを搭載しているようです。5軸ハイブリッド手ぶれ補正は恐らくボディ内手ぶれ補正との連携である「Dual.I.S」ではなく、レンズ側と電子手ぶれ補正の連携機能の名称のはず。ボディサイズを考慮すると手ぶれ補正は期待しないほうが良さそう。
V-Log Lをサポート、トライポッドグリップ「DMW-SHGR1」に対応、重さ303g(本体のみ)/412g(キットレンズ・SDカード・バッテリー含む)らしい。北米ではレンズキット747.99ドルと、トライポッドレンズキット797.99ドルが用意される。#噂
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) June 23, 2020
この価格帯でログ機能を初期装備しているのはLUMIXとしては珍しいですね(と思ったものの、G99も初期装備でした)。V-logでは無いので注意。
重量は303gと非常に軽量。LUMIX G99が484g、GX7 Mark IIIが403gであることを考えると機能性の割にとても軽く感じます。これでファインダー搭載モデルとは驚きですね。
とは言え、Vlogger向けカメラなのにキットレンズが手動ズームの「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」なのは不思議ですね。個人的には電動ズームの「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.」が良いのですが…、画角が狭いのは悩ましいですねえ。
噂情報のまとめ
- LUMIX DC-G100
- 6月24日発表
- Vlogger向け
- 2030万画素センサー
- 3.0型バリアングルモニタ
- OZO Audio対応
- 3つのマイク
- 4K 30p・FHD120fps
- 5軸ハイブリッド手ぶれ補正
- V-log L
- 303g
- SNS向けの縦位置動画とサイズ
- カメラの中央に380万ドット EVF
- 12-32mm キットレンズ
- GX9(GX7 Mark III)に近いサイズ
- レンズキット747.99ドル
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