Photorumorsが近日発表と噂のLUMX G9IIに加え、2本のLEICA DGズームレンズが発表されると発信しています。そのうちの一本は100-400mmで、テレコン対応とのこと。G9IIは2520万画素で像面位相差AFに対応とも言及。
新型カメラLUMIX G9IIとともに、パナソニックはLEICA DG バリオ・エルマー ズームレンズの改良版2本も発表する。そのうちの1本は100-400mm F4.0-6.3 II ASPH Power OISで、テレコンバーターに対応し、1:2の撮影倍率を実現する。
既報の通り、パナソニックの新型カメラLUMIX G9IIは、解像度2520万画素の新型MFTセンサーを搭載し、センサー上に位相差AFを搭載する。
全ての新製品は2023年11月に出荷が開始される。
とのこと。
Photorumorsがどのようなソースから情報を仕入れたのか今のところ分かりません。直前の噂とは言え、過度な期待は禁物です。
今のところ詳細は不明ですが、LUMIX G9IIに加えて2本のLEICA DGズームレンズが発表されるようです。既存の100-400mmがだいぶ前に完了商品となっているため、どうするのか気になっていましたが、どうやら後継モデルが登場するみたいですね。このレンズ構成のままだとテレコンバージョンレンズは装着できないため、新しい光学設計を採用しているのでしょうか?ちなみにパナソニックはGシリーズのテレコンバージョンレンズも生産完了品となっていますが、これも後継モデルが登場するのか気になるところ。2本目のDGズームレンズの詳細は不明ですが、少し前にディスコンとなったLUMIX G X 35-100mm F2.8のLEICA DG化でしょうか。一眼カメラシステムとして、大口径望遠ズームレンズの穴を開けたまま放置することは無いはず…。LUMIX G XのLEICA DG化は前例がないわけではなく、既に光学系そのままで「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.」がリリースされています。
OMDS/LUMIX噂のまとめ
OM SYSTEM
- OM-1 ファームウェアアップデート 1.6 / 2.0
- 2023年後半に2本のレンズを発表
50-200mm F2.8 PRO
50-250mm F4.0 - 2本のレンズはテレコンバージョンレンズに対応する
- 2本のレンズはIPコードに対応した防塵防滴仕様
- OM SYSTEM Tough TG-7
・2023年9月13日
・1200万画素 BSI CMOSセンサー
パナソニック
- 2023年9月13日 10時 新製品発表
・Gシリーズ
・NEW PHASE - LUMIX G9II
- LUMIX GH7
- LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 II ASPH./POWER O.I.S.
- レンズロードマップ
・高倍率ズーム
・マクロレンズ
・大口径標準ズーム
・超望遠ズーム - 驚くようなサイズの望遠レンズ
参考:ロードマップ
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