Meikeがリリースを予告しているフルサイズミラーレス用AFレンズ「AF 85mm F1.4」のニコンZマウント用ホワイトカラーモデルを参考展示しているようです。
Meikeの新レンズAF 85mm F1.4 STM ホワイトモデルが初公開された。
ブラックモデル公開時のスペックは、8群13枚のレンズ構成、77mmフィルター径、12枚の絞り羽根、最短撮影距離 0.98m、マニュアル/オート切り替えボタン、カスタマイズボタン、重量約800gだ。ソニーEマウント、ニコンZマウントのみならず、キヤノンRFマウントとライカLマウントが容易されている。価格は3,000元を切る見込みで、9月下旬発売予定。
とのこと。
NAB SHOW 2023から進展のなかったMeike AF 85mm F1.4 STMですが、久しぶりの新情報となりました。8月末に発売とも言われていましたが、少なくともグローバル向けの販売は始まっていません。今回はニコンZマウント用のホワイトバージョンを参考展示。このカラーリングが似合うニコンZカメラがパッと思いつきませんが、特徴的ではありますね。Weiboでは「今月末」と言及しているので、そろそろ正式発表でしょうか。
また、NABSHOWの告知ではライカLマウント用も用意している記載しています。これが実現すると、Lマウント初となる「Lマウントアライアンスではない」AFレンズ登場となります。
Meikeの噂情報
Meik AF 55mm F1.4 X-mount
- 絞りリング
- 防塵防滴
Meike AF 85mm F1.4
- マルチスタンダード・ニコンZ・ソニーE
- 8群13枚
- 77mmフィルター径
- 12枚 絞り羽根
- 最短撮影距離:0.98m
- AF/MF切り替えスイッチ
- Fnボタン
- 重量:800g
- E・Z・RF・Lマウント
- 中国発のLマウント AFレンズ
- 一部のフォトグラファーの手に渡っている
- 8月発売予定
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