Sony Alpha Rumorsがソニー関連の噂情報を発信。匿名のソースから得た信ぴょう性の分からない情報を前置きしつつ、「ジンバルレンズ」と呼ばれるG Masterがα7C IIと共に登場すると教えてもらった模様。
Sony Alpha Rumors:First rumors about a new GM lens coming along the new A7cII
ある新しいソースによると、ソニーはα7C IIと共に新しいGMレンズも発表するようだ
(注:α7C IIとα7C Rが同日に発表されるかどうかはまだ分からない)。ソースはトラブルに巻き込まれたくなかったので、レンズのスペックを共有しなかった。
しかし、彼はこのレンズが「ジンバル」レンズとして理想的だと述べている。つまり、これは新しい16-35mm GM IIかもしれないと私は考えている。
とのこと。
未知の新規ソースとうことで、話半分以下で聞く必要があると思いますが、興味深い内容となっています。ジンバルとはカメラなどを搭載して使用する電動式スタビライザーですね。動きながら撮影しても安定した動画を撮影することが出来ます。噂のレンズはそれほど強力な手振れ補正を搭載しているということでしょうか?
詳細は不明ですが、SARはこれが噂の「1635GM」後継モデルではないかと推測している模様。既存の「FE 16-35mm F2.8 GM」は光学手振れ補正が非搭載。噂のレンズが手振れ補正を搭載し、ボディ側の手振れ補正と協調補正が可能な広角ズームだとしたら、確かに強力な補正効果が得られそうですね。(ただし、16-35mm F2.8 GM以外の可能性もあるだろうし、そもそも噂が間違っている可能性もあります)
噂のまとめ
α7C II
- 2023年 7/26から2か月の内(SAR)
- α7 IVと同じセンサーや手振れ補正
- EVFはα7Cと同じ
α7C R
- 2023年 7/26から2か月の内(SAR)
- 高解像モデル(6100万画素?)
ZV-E20
- 2023年 9/10月に向けてアクセサリー準備中(SA)
α9 III
2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)半導体不足の影響で2022年後半に登場する- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
2023年の早い時期に登場- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元 - 9月/11月
FE 300mm F2.8 GM OSS
- 開発発表済み
- 2024年初頭に商品化
交換レンズなど
- FE 16-35mm F2.8 GM II
・2023年3月 - FE 18mm F1.4 GM
- ジンバルのようなGMレンズ
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